F1日本GP

2024年F1ニュース

複数のチームから関心が向く角田には「ベストな選択肢を掴んでほしい」/渡辺康治HRC社長インタビュー(2)

2024年のF1日本GPは、金曜日のフリー走行にRBから岩佐歩夢が出走し、初日から話題を呼んだ。土曜日の予選では角田裕毅がQ3に進出し、日曜日は熾烈な争いを制して10位に入賞しホームレースで初めてポイントを獲得。日本人ドライバーに注目の集ま...
2024年F1ニュース

鈴鹿を走り込んだ岩佐に期待したRB。FP1デビュー前は「いつもと雰囲気が違った」/渡辺康治HRC社長インタビュー(1)

2024年シーズンのF1世界選手権の第4戦として開催された日本GP。史上初めて春に開催され、桜が咲くなか迎えた鈴鹿サーキットでの週末は、金曜日のフリー走行にRBから岩佐歩夢が出走するなど初日から大きな注目が集まった。 現場を訪れたHRC(ホ...
2024年F1ニュース

【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第3回】温かい歓迎を受けた春の鈴鹿。悔やみきれないミスと、1ストップ戦略で得た自信

2024年シーズンで9年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。チーム代表として迎えた日本GPでは、これまで以上にファンから温かい歓迎を受けたという。その一方で、鈴鹿は現在のVF-24と最も相性の悪いコースということで、セクター1をどう攻...
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【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第4戦】レッドブル育成プログラムの停滞と首脳陣の見込み違い

F1での4年目を迎えた角田裕毅がどう成長し、あるいはどこに課題があるのかを、F1ライター、エディ・エディントン氏が忌憚なく指摘していく。今回は、第4戦日本GPに焦点を当てた。────────────────── 最近私は、年老いたヘルムート...
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春の鈴鹿での変化。角田とリカルドの比較で見える『流れ』と『居場所』の大切さ【中野信治のF1分析/第4戦日本GP】

三重県の鈴鹿サーキットを舞台に行われた2024年第4戦日本GPは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季3勝目、自身通算57勝目をポール・トゥ・ウインを飾りました。 今回は三度目の日本GPを迎え、母国での初入賞を果たした角田裕毅(R...
2024年F1ニュース

F1日本GP技術解説:レッドブルの大型アップグレード(2)開口部の形状を変更。追求し続ける冷却と空力効率のバランス

2024年F1第4戦日本GPで、レッドブル・レーシングは今季最初の大型アップグレードを導入した。F1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルがこれを分析、マシン細部の画像も紹介する(全2回)。───────────── RB20の...
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タイヤマネージメントの改善を実感するフェラーリF1代表。上海では「よりよい状態になれるか確信はない」と慎重な姿勢

フェラーリF1のチーム代表であるフレデリック・バスールは、タイヤマネジメントに関するチームの苦闘が過去のものになるかもしれないという初期の兆候が見えているものの、強く注意を促している。 昨年は、タイヤのデグラデーションがフェラーリにとって大...
2024年F1ニュース

F1日本GP技術解説:レッドブルの大型アップグレード(1)追加されたエアインテーク

2024年F1第4戦日本GPで、レッドブル・レーシングは今季最初の大型アップグレードを導入した。F1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルがこれを分析、マシン細部の画像も紹介する(全2回)。───────────── 2023年...
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RBコラム:幸運にも恵まれ、鈴鹿で大きな意味を持つ10位入賞。エンジニアリングの課題を解決すべく組織改革も進む

2024年F1第4戦日本GPで角田裕毅(RB)が10位入賞を果たした。上位5チーム10台がすべて完走したレースでその1台を下してトップ10に食い込んだことは極めて大きな意味を持ち、そういう意味では上位勢の自滅によって得た第3戦オーストラリア...
2024年F1ニュース

【F1第4戦無線レビュー】ピット作業でライバルを逆転、順位を上げた角田裕毅「みんな、ありがとう!最高の仕事だ」

2024年F1第4戦日本GP。スタート直後にクラッシュが発生し赤旗中断となる波乱のスタートを迎えた。再開後はマックス・フェルスタッペンが難なく今シーズン3勝目を挙げたが、後方ではホームレースを迎えた角田裕毅を含む複数のドライバーによる熾烈な...
2024年F1ニュース

【F1チーム代表の現場事情:メルセデス】2026年まで復活は困難か。衰退ムードに歯止めをかけるべく奮闘するウォルフ

大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、メルセデスF1チーム代表トト・ウ...
2024年F1ニュース

F1日本GPで1ストップに賭けたメルセデス。エンジニアが明かす作戦の理由と失速の原因

2024年は春の開催となったF1日本GP。メルセデスは、ジョージ・ラッセルが7位、ルイス・ハミルトンは9位と2台ともに入賞圏内ではあるものの、合計獲得ポイントはわずか8ポイントにとどまったことで、かなり困惑してサーキットを後にした。 走行初...
2024年F1ニュース

【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1日本GP】トップ5チームの一角を崩し、10位に食い込んだ角田裕毅

長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価し、ベスト5のドライバーを選出した。今回は日本GPの週末を振...
2024年F1ニュース

3回のクラッシュでかかったコストは3億円以上か。ウイリアムズF1のアップグレード計画にも1カ月遅れが生じる

ウイリアムズF1は、チームがF1第3戦オーストラリアGPと第4戦日本GPで経験した3件の事故のコストは200万ドル(約3億660万円)を超えると見積もっている。 F1チームは、1年間に使う予算を決められた制限内にとどめる必要がある。しかしチ...
2024年F1ニュース

F1が2025年シーズンのカレンダーを発表。全24戦、日本GPは第3戦として4月4〜6日に開催へ

4月12日(金)、FIAとF1は、世界モータースポーツ評議会によって承認された2025年シーズンのカレンダーを発表した。 今回の発表によると、選手権創設75年目を迎える2025年は、今年と同じく全24戦で争われる。シーズンは3月14〜16日...
2024年F1ニュース

鈴鹿での角田のパフォーマンスは「フェルスタッペンやアロンソのようなレベルだった」とマルコが高く評価/F1日本GP

レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、先週末のF1第4戦日本GP後に角田裕毅(RB)を熱烈に称賛し、彼は鈴鹿で完璧なパフォーマンスを発揮して、マックス・フェルスタッペンやフェルナンド・アロンソらと同じレベル...
2024年F1ニュース

動き出したF1ドライバー市場。ペレスは「1カ月後には来年自分が何をするのかわかるだろう」と状況を静観

セルジオ・ペレスは、何らかの形で来月中にレッドブルでの将来が明らかになるよう期待していると述べているが、チームは2025年のラインアップを急いで決めようとはしていないようだ。 ペレスとレッドブルの現行契約は今季限りで終了するが、F1のドライ...
2024年F1ニュース

ピット作業の課題に悩むキック・ザウバーF1。日本GPでのトラブル再発にボッタスも「がっかり」

バルテリ・ボッタスは2024年F1日本GPで、キック・ザウバーのタイヤ交換の課題によって角田裕毅(RB)と最後のポイントを争う可能性を失った。同じラップで2回目のピットストップを行ったRB、ハース、アストンマーティンのドライバー全員は、それ...
2024年F1ニュース

ノリスが疑問を呈した2回目のピットストップは、フェラーリ勢の動向により“やむを得ない”タイミングだったと代表が語る

マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレア・ステラは、F1第4戦日本GPではランド・ノリスのアグレッシブな戦略が計画どおりにうまくいかなかったことを認めたが、それでも彼はピットウォールの決断を擁護した。 マクラーレンは、表彰台獲得を目指...
2024年F1ニュース

F1日本GPでDAZNレポーターを務めた笹原右京が語る“F1取材の難しさ”とドライバーたちの素顔

3日間合計で22万9000人が来場し、大盛況となった2024年F1第4戦日本GP。今回も国内で活躍する多くのドライバーが鈴鹿サーキットに来場していた。なかにはプライベートで観戦に来ているドライバーもいれば、トークショーなどに出演するドライバ...
2024年F1ニュース

順位以上のパフォーマンスに満足のアロンソ「メルセデスの大胆な戦略のおかげでポジションを活かせた」/F1日本GP

アストンマーティンF1のフェルナンド・アロンソは、レース後の月曜日には誰も覚えていないかもしれないが、金曜日のフリー走行から6位でフィニッシュした日曜日のレースまで、彼のF1第4戦日本GPはこれまでで最高の週末のひとつだったと考えている。 ...
2024 フォーミュラE

山本左近議員、フォーミュラE東京大会実現は「日本のモータースポーツにとって大きな意味のあること」

4月7日に鈴鹿サーキットで決勝が行われた2024年F1第4戦日本GPに、元F1ドライバーでフォーミュラEへの参戦経験もある山本左近衆議院議員の姿があった。 自由民主党モータースポーツ振興議員連盟の事務局長を務め、政治の世界からモータースポー...
2024年F1ニュース

メルセデスF1のマシンは昨年よりもダウンフォースが増加。一方で「引き出せるはずのタイムを引き出せていない」と代表

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ウォルフは、今年のマシンは昨年よりもダウンフォースが増えているものの、そこから引き出せるはずのラップタイムを引き出せていないと明かした。 F1第4戦日本GPにおけるメルセデスの週末は、またしても感情の...
2024年F1日本GP

【SNS特集】F1日本GP:晴天の鈴鹿は桜が満開。母国凱旋で魅せた角田裕毅とRB会心のピット作業。日本のファンのF1愛

初の春開催となった鈴鹿・日本GPは、心配された日曜日の雨予報も杞憂に終わり、桜の開花のタイミングまで味方につけた。RB角田裕毅は詰めかけた10万2000人の期待に応え、小林可夢偉以来12年ぶりとなる日本人ドライバーによる母国GP入賞を果たし...
2024年F1ニュース

フェルスタッペン、セットアップをめぐる担当エンジニアとのやりとりを説明。自身の間違いにも気づく/F1第4戦

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1第4戦日本GPで担当レースエンジニアであるジャンピエロ・ランビアーゼと緊迫した無線のやり取りをしたのは、レース前にRB20のフロントウイングのセッティングに関する意見の相違があったからだと明かし...
2024年F1ニュース

「ラップに満足しても結果は出ていない」2戦続けて予選ペースに悩まされたルクレール。タイヤを適切に作動させられず

フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1第4戦日本GPを8番グリッドからスタートし4位まで挽回したことで、フェラーリSF-24を最大限に活用する自身の能力に安堵したが、第3戦オーストラリアGPと日本GPでは誰もが期待していた魅力的な予選ラッ...
2024年F1ニュース

FP2でウエットタイヤ規則の欠陥が浮き彫りに。ピレリはF1とFIAとの協議を望む/F1日本GP

F1にタイヤを供給するピレリは、ウエットコンディションとなったF1第4戦日本GPのフリー走行2回目において、更新されたルールの欠陥が浮き彫りになったことを受けて、ウエットタイヤのレギュレーションの変更を検討するための協議をFIAおよびF1と...
2024年F1ニュース

2024年F1第4戦日本GP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

2024年F1第4戦日本GPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(...
2024年F1ニュース

2024年F1第4戦日本GP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

2024年F1第4戦日本GPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン...
2024年F1ニュース

鈴鹿サーキット場内に掲出されていたF1ドライバー応援のぼり、チャリティ販売は即日完売/F1日本GP

4月5〜7日に開催された2024年F1第4戦日本GPにおいて、鈴鹿サーキット内で掲示され、大会を彩ったF1ドライバー応援のぼりのチャリティ販売が、鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドの公式オンラインショップ『MobilitySta...
2024年F1ニュース

アルボン「ダニエルは僕を見ていなかったようで、引こうとしたが間に合わず接触した」:ウイリアムズ F1第4戦決勝

2024年F1第4戦日本GPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのローガン・サージェントは17位、アレクサンダー・アルボンは1周目にダニエル・リカルド(RB)と接触しリタイアでレースを終えた。■ローガン・サージェント(ウイリアムズ・レーシング...
2024年F1ニュース

ガスリー「リスタートでチームメイトと角田に挟まれ、フロアにかなりのダメージを負った」:アルピーヌ F1第4戦決勝

2024年F1第4戦日本GPの決勝レースが行われ、アルピーヌのエステバン・オコンは15位、ピエール・ガスリーは16位でレースを終えた。■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)決勝=15位(52周/53周)15番グリッド/タイヤ:ソ...
2024年F1ニュース

周冠宇「スタートと序盤は順調だったが、技術トラブルの可能性があってリタイア」:キック・ザウバー F1第4戦決勝

2024年F1第4戦日本GPの決勝レースが行われ、キック・ザウバーのバルテリ・ボッタスは14位、周冠宇はリタイアでレースを終えた。■バルテリ・ボッタス(ステークF1チーム・キック・ザウバー)決勝=14位(52周/53周)13番グリッド/タイ...
2024年F1ニュース

ストロール「10位を狙いたかったが、終盤に向けてソフトタイヤのグリップが落ちた」:アストンマーティン F1第4戦決勝

2024年F1第4戦日本GPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは12位でレースを終えた。■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)決勝=12位(52周/53周)16番グリッド/タイヤ...
2024年F1ニュース

ヒュルケンベルグ「2度目のスタートはアンチストールが作業してしまい最悪だった」:ハース F1第4戦決勝

2024年F1第4戦日本GPの決勝レースが行われ、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは11位、ケビン・マグヌッセンは13位でレースを終えた。■ニコ・ヒュルケンベルグ(マネーグラム・ハースF1チーム)決勝=11位(52周/53周)12番グリッド/...
2024 東京E-Prix

Juju、入学式出席で晴れて大学生に。前日にはF1日本GP鈴鹿を見学して「今までと違った感覚」

今年3月に現役女子高生レーサーとして日本人女性初&史上最年少で国内トップフォーミュラのスーパーフォーミュラにデビューを果たしたJujuこと野田樹潤が、新たに4月から進学が決まった日本大学の入学式に出席。大学生としての第一歩を踏み出した。 前...
2024年F1ニュース

メルセデスF1、ハードタイヤのペースが急激に悪化し表彰台を争えず「ミディアムを2セット用意すべきだった」とハミルトン

メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、チームはF1第4戦日本GPで表彰台を争うはずだったが、第1スティントは“最悪”なもので、最初からドライバーたちを後退させてしまったと考えている。 ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンは日本G...
2024年F1ニュース

レッドブル専用VIPラウンジ『Red Bull Front Row』に潜入。鈴鹿F1日本GPの新たな景色を堪能

4月5〜7日に鈴鹿サーキットで開催された2024年F1第4戦日本GP。史上初の春開催だけに随所でこれまでとは違った試みが多数見られた週末となるなか、レッドブル・ジャパンは、ターン7(NIPPOコーナー)イン側にVIPラウンジ『Red Bul...
2024年F1ニュース

リカルド、1周目のクラッシュでリタイア「時計の針を巻き戻せるなら、ソフトタイヤでスタートする」/F1日本GP

2024年F1日本GP決勝で、RBのダニエル・リカルドは、オープニングラップのインシデントによりリタイアした。 スタート直後のターン3で、左側にいたランス・ストロール(アストンマーティン)にスペースを残そうとしたリカルドは、アレクサンダー・...
2024年F1ニュース

ハミルトン「接触でダメージを受けた後、ひどいアンダーステアに」メルセデスは1ストップを狙うも成功せず/F1日本GP

2024年F1日本GP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは9位、ジョージ・ラッセルは7位だった。 ふたりともミディアムタイヤでスタート、1周目のアクシデントによる赤旗後には、ハードタイヤでスタートした。チームは赤旗後に1回ストップで走り...
2024年F1ニュース

サインツ3番手「路面状態の変化に伴い、ペースが向上。無理かと思った表彰台をつかめた」フェラーリ/F1日本GP

2024年F1日本GP決勝で、フェラーリのカルロス・サインツは3位、シャルル・ルクレールは4位だった。 サインツはマクラーレンのランド・ノリスを抜くことができないままレースの大半を過ごしたが、53周のレースの44周目に前に出て、その後、異な...
2024年F1ニュース

レッドブル&HRC密着:着々とライバルを攻略し2位の座を取り戻したペレス。代表は「最高のシーズンスタート」と評価

F1第4戦日本GPの土曜日の予選で「完璧ではなかった」というアタックで、ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、日曜日のレースで完璧な仕事をした。 この日の鈴鹿は3日間で最も暑いコンディションとなった。そのため...
2024年F1ニュース

フェルスタッペン今季3勝目「すべてがうまくいった。日本のファンとホンダの前で勝てて嬉しい」レッドブル/F1日本GP

2024年F1日本GP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはポールポジションから今季3勝目を挙げ、ファステストラップも記録した。セルジオ・ペレスは2位に続き、レッドブルは今シーズン3回目のワンツーを飾った。 フェルスタッペンは順調...
2024年F1ニュース

【角田裕毅F1第4戦分析】「12番手からアグレッシブに行くことにした」出遅れも挽回し母国での入賞を可能にした3要素

F1第4戦日本GPの予選で10番手を獲得しながら、スタートで出遅れて12番手まで落ちた角田裕毅(RB)。そこから挽回して、ポイントを獲得できたのには、3つの要因があったとレースチーフエンジニアのジョナサン・エドルズは語る。 ひとつ目の要因は...
2024年F1ニュース

息子・角田裕毅の母国初入賞を見守った父・角田信彰氏「意外とクールに観ていました」/F1日本GP

満開の桜咲き誇るなか鈴鹿サーキットで開催された2024年第4戦F1日本GPは、角田裕毅(RB)が母国で初めて10位入賞を果たしたことで、10万2000人が詰めかけた場内は一気に湧き上がった。その光景をグランドスタンドから観ていたという角田裕...
2024年F1ニュース

角田裕毅がもたらした“価値ある1点”を喜ぶ代表「うまくレースを管理しオーバーテイクも素晴らしかった」/F1日本GP

F1日本GPでRBの角田裕毅が10位に入り、貴重な1ポイントを獲得した。これによりRBの合計ポイントは7ポイントとなり、コンストラクターズ選手権6位の座を固めつつある。 テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、角田のドライビングとチ...
2024年F1ニュース

岩佐歩夢、初のFP1出走を振り返り「すごく大きな経験になった」2024年の最優先事項と家族に見せたい姿/F1日本GP

2024年F1第4戦日本GPの金曜フリー走行1回目(FP1)に出走し、F1公式セッションデビューを果たした岩佐歩夢(RB)。FP1出走という明確な仕事が与えられたことで、岩佐はこの日本GPにおいて、より密接にF1の世界を経験することとなった...
2024年F1ニュース

ホームGP初入賞の角田裕毅「僕にとって特別な瞬間。ハイライトは最高のピットストップ」/F1日本GP決勝

2024年F1日本GP決勝で、RBの角田裕毅は10位を獲得、ホームグランプリである日本GPでの初入賞を果たした。■角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)決勝=10位(52周/53周)10番グリッド/タイヤ:ミディアム→ソ...
2024年F1ニュース

リカルドとアルボンのインシデントはペナルティなし「1周目だったこと」と「ストロールの存在」が理由/F1日本GP

F1日本GP決勝1周目に、ダニエル・リカルド(RB)とアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)の間に起きたクラッシュについて、スチュワードが調査を行った結果、ペナルティは必要なしという判断を下した。 オープニングラップのS字でリカルドとアル...
2024年F1第4戦日本GP

【F1第4戦日本GP決勝の要点】麗かな陽気とレース展開、春の鈴鹿に翻弄されたマクラーレンとメルセデス

2024年F1第4戦日本GP決勝レース、予想より暑くなった春の鈴鹿だった。 前日15時に行われた土曜日の予選は、気温17.7℃、路面温度27.9℃という、この時期らしい涼しさだった。ところが日曜日の決勝レースはみるみる暑くなり、スタート時点...
2024年F1ニュース

【ポイントランキング】2024年F1第4戦日本GP終了時点

2024年F1第4戦日本GPの決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。2位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(RB)は10位に入賞した。 フェルスタッペン...
2024年F1ニュース

レッドブルが他を圧倒するワン・ツー。角田裕毅は母国日本での初入賞を果たす【決勝レポート/F1第4戦】

4月7日、2024年F1第4戦日本GPの決勝レースが三重県の鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季3勝目、自身通算57勝目をポール・トゥ・ウインで飾った。 2位にセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位にカルロス...
2024年F1ニュース

【順位結果】2024年F1第4戦日本GP 決勝

4月7日、三重県の鈴鹿サーキットで2024年F1第4戦日本GPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝を飾った。2位にはセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位にはカルロス・サインツ(フェラーリ)が続き、母国GPの角...
2024年F1ニュース

史上初の春開催となった2024年F1日本GPに3日間で22万9000人が来場。秋開催の2023年を上回る

4月5〜7日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されている2024年F1第4戦『MSC CRUISES JAPANESE GRAND PRIX』の観客動員数が発表され、3日間で22万9000人が来場したことが明らかになった。 2024年のF1日本...
2024 スーパーGT

太田格之進がF1日本GPでキャンプを楽しみながら角田裕毅を応援。ファン目線での発見や、初のF1パドックに刺激

2024年も初日から大盛り上がりとなっているF1日本GP。鈴鹿サーキットにはそれぞれの観戦スタイルで、年に一度の日本でのF1開催を楽しんでいるファンが詰めかけている。 そんななか、今年もスーパーGT GT500クラスと全日本スーパーフォーミ...
2024年F1ニュース

2024年F1第4戦日本GP予選トップ10ドライバーコメント(2)

2024年F1第4戦日本GPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ランド・ノ...
2024年F1ニュース

2024年F1第4戦日本GP予選トップ10ドライバーコメント(1)

2024年F1第4戦日本GPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ジョージ・ラッセ...
2024年F1ニュース

ハミルトン予選7番手「久しぶりに快適に走れた」メルセデス、相性が悪いコースで前向きな要素を見出す/F1日本GP

2024年F1日本GPの予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは7番手、ジョージ・ラッセルは9番手だった。ハミルトンにとって7番手は今年ここまででベストの予選結果であり、今季初めてラッセルを予選で破った。 トト・ウォルフ代表は「7番手と9番...
2024年F1ニュース

ノリス予選3番手「マシンが強力で、良い戦いができた。皆のハードワークが報われつつある」マクラーレン/F1日本GP

2024年F1日本GPの予選で、マクラーレンのランド・ノリスは3番手を獲得した。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のポールポジションタイムとの差は0.292秒だった。■ランド・ノリス(マクラーレン・フォーミュラ1チーム)FP3 6番手...
2024年F1ニュース

レッドブル&HRC密着:「完璧ではなかった」ラップでもPP。ニューウェイのデザインしたRB20の最大の長所が活きた予選

レッドブル・ホンダRBPTが、土曜日に行われたF1第4戦日本GPの予選でフロントロウを独占した。 前戦オーストラリアGPではレースでマックス・フェルスタッペンのマシンがブレーキトラブルに見舞われ、チームメイトのセルジオ・ペレスは5位に終わっ...
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