リカルド、1周目のクラッシュでリタイア「時計の針を巻き戻せるなら、ソフトタイヤでスタートする」/F1日本GP

 2024年F1日本GP決勝で、RBのダニエル・リカルドは、オープニングラップのインシデントによりリタイアした。 スタート直後のターン3で、左側にいたランス・ストロール(アストンマーティン)にスペースを残そうとしたリカルドは、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)が後ろから右側に並ぼうとしていることに気付かないまま右に寄り、リカルドとアルボンは接触。2台はコースオフし、タイヤバリアにヒット、その場でレースを終えた。 スチュワードはこの件を調査した結果、1周目のインシデントであること、リカルドの左側にストロールがいたことを考慮し、ペナルティを科さないことを決めた。2024年F1第4戦日本GP …

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