特許

>フェラーリ

フェラーリが「4点式ハーネスを公道でも使用できるように」するシートベルト関連特許を出願。やはりフェラーリはレーシングカーとロードカーとの境界を無くそうとしている

| フェラーリが考えるのはただひとつ、「いかにドライバーとマシンのエンゲージメントを高め、双方のパフォーマンスを最大化するか」である |この特許はICONAシリーズなど限定ハイパーカーに向いているものと思われるさて、フェラーリは様々な特許を...
>フェラーリ

フェラーリがテールパイプに関する特許を出願。排気音の「サウンド品質」向上に加えてブロンディフューザー的な役割も?

| フェラーリはあらゆる面において車両のパフォーマンスを向上させること、そしてドライバーがより速く的確にクルマを走らせることができるようにすることを考えている |そのためには荒唐無稽に思えるような特許も出願されているが、すべての目的はひとつ...
>フェラーリ

フェラーリが「あまりに奇抜すぎる」特許を出願。エンジンは直6で水素かつ上下逆に搭載、さらには電動スーパーチャージャー装備など現行モデルとの共通性が全く皆無

| ある意味でこの構成は「革命」に近い |ただしフェラーリのメカニックにとっては「整備が非常に困難」なシロモノとなりそうださて、これまでにもフェラーリは様々な特許を出願していますが、今回はそれらの中でもとびっきり奇抜な特許が出願されています...
>フェラーリ

フェラーリが「レーシングカーっぽいステアリング」を市販車に?おそらく新型電動ハイパーカー向け、スクエア形状を持ちグリップ操作で各ホイールへのトルク配分を調整可

| こういった特許を見ると「フェラーリ初のエレクトリックハイパーカー」の発表が近づきつつあることを実感する |フェラーリのステアリングホイールは常に進化し続けているさて、フェラーリは様々な特許を出願していますが、それらのほとんどは「ドライビ...
>フェラーリ

フェラーリが電動ハイパーカーのサウンドに関する特許を2件出願。「本物」「音質」を追求し、同社が「他社のEVと我々のEVは天と地ほど違う」という理由はここにある

| フェラーリは「意味のない装備は不要どころか軽蔑すべき存在」だと考えている |たしかにボクもフェイクダクトやフェイクマフラーは我慢できないさて、フェラーリはもっとも美しく気高いサウンドを発するV12エンジンを製造するスポーツカーメーカーの...
>フェラーリ

「ダウンフォースと美観の両立」?フェラーリが可変式リアウイングの特許を出願。空気抵抗の低減と高ダウンフォースとをバランスさせリアウイング装着を回避する考えか

| 意外かもしれないが、フェラーリは「美しさを重視」するがために市販車へリアウイングを装着したがらない |そのためにフェラーリはこれまでにも様々な解決策を模索してきたさて、フェラーリは様々な特許を果敢に出願し続けていますが、今回は「空気抵抗...
>マツダ(MAZDA)

マツダがカーボンファイバーを使用した車体構造に関する特許を出願。「部分的に」使用することでコストを抑えつつ軽量化を実現か

| マツダは「軽量化」を武器に電動化時代の厳しい競争を乗り切るものと思われる |今回の特許に加え、「ロータリーエンジン」によるレンジエクステンダーは大きな武器であるさて、つい先日マツダのチーフデザイナーが「アイコニックSPを、RX-7の後継...
>その他アメリカ車

ダッジが「サウンド」のみではなく「ガソリンエンジンのサウンド」を擬似的に(EVにて)再現する特許を出願。「フェイク」に対する考え方は各社各様

DODGE| 正直言うと、ボク自身は「過去は捨てて未来を受け入れて前に進むべきだ」とは考えている |いずれ失われるものに固執するよりも、新しい可能性を模索したほうがいいさて、来るべきEV時代に備え、ハイパフォーマンスカーを製造する自動車メー...
>フェラーリ

フェラーリが「シートとペダルとステアリングがセットになって左右にスライドし」センターシートレイアウトを実現する特許を出願

| フェラーリは常にドライビングが「ファン」になる要素を追求し続けている |そしてフェラーリはそのために様々なテクノロジーを活用することを厭わないさて、フェラーリはこれまでにも様々な特許を出願していますが、その内容はけっこう突拍子もないもの...
>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

メルセデス・ベンツが「サイドステップを上下左右に可変させ」グラウンドエフェクトを最大化するための特許を出願。将来のEVやスポーツカーに搭載か

| 現代では「空力」のコントロールは非常に大きな意味を持つ |かつて「エアロダイナミクス」が軽視されていた時代がウソのようださて、ハイパフォーマンスカーのほとんどがアクティブエアロを備えており、その内容は年々進化しつつある、というのが今の状...
>ポルシェ(Porsche)

ポルシェが水素燃料電池に関する特許を出願。どうやらパナメーラやカイエンのような大きなクルマに搭載し室内空間を最大化することを狙うもよう

| ポルシェはパワートレイン、そして燃料について様々な可能性を模索している |それにしてもまさか水素の可能性を研究しているとはさて、ポルシェが水素燃料電池車の特許を出願した、との報道。この「水素」については入手難易度の高さからいまひとつ普及...
>フェラーリ

フェラーリがシートに関する特許を出願。これまでのシートの概念を廃止し「車体に直接取り付けられた7つのパーツ」によって乗員を支えることに

| これによってシート全体の重量を低減し、さらには最大限のサポートが得られるように |フェラーリは最大限のドライビングエクスペリエンス実現のため、ドライバーへの負担を可能な限り小さくしようとしているさて、様々な特許を出願しているフェラーリで...
>マツダ(MAZDA)

マツダが「どの角度からどう見ても、そしてどう光が当たっても」レッドに見える新しい塗装の特許を出願。マツダのレッドに対するこだわりは凄まじい

| この新しいレッドは複数の層を持ち、様々な光の入力に対し、様々なレッドの出力を返すようだ |おそらくは目をみはるような美しさを持つレッドとなることだろうさて、マツダは「ボディカラーもデザインの一部」だと宣言しており、つまりその色がもたらす...
>ランボルギーニ

ランボルギーニが「走行中にキャンバー角とトー角」を連続可変させるデバイスをテスト中。初期検証段階でもニュルを5秒速く走ることができ、ウラカン後継モデルに搭載か

| ランボルギーニはフォルクスワーゲングループに属するという性質上、アウディやポルシェなど他ブランドの技術にもアクセスできる |このシステムはポルシェの特許によく似ているが、その「一歩先」を行くようださて、ランボルギーニが「アクティブホイー...
>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタは将来のEVに「疑似MT」のみならず、V8やV12など「疑似サウンド」を用意しDLできるように?ここまで来ればガソリン車の「振動」「匂い」も再現希望

| トヨタの究極の(EVスポーツにおける)目的は「ガソリン車と全く同じ」クルマを作ることなのかも |かつてガソリン車から消し去ろうとした「変速時のショック」などの要素がEVで復活するというのは興味深いさて、先日トヨタは「EVに導入する疑似マ...
#テスラ

テスラがサイバートラックに採用した「48Vシステム」の仕様書をライバルに送ったもよう。まずはフォードが「素晴らしい」と反応するも、なぜテスラは「敵に塩を送る」のか

| テスラの目的は「業界全体でEVを普及させること」であり、自社のみの繁栄ではない |スーパーチャージャー然り、テスラはEVの普及については非常に大きな視野をもって取り組んでいるさて、テスラ・サイバートラックには「800ボルト アーキテクチ...
>ポルシェ(Porsche)

ポルシェがレーシングカー同様の「ダイレクトスタート」を組み込み、軽量化そしてエンジンの効率化を目指す特許を出願。制御は複雑だが効果は大きそう

| ポルシェは様々な方法を用いてガソリンエンジンを生き残らせる方法を模索している |その中には「V4」エンジンも含まれており、かなりラディカルな考え方もさて、ポルシェはここ最近ガソリンエンジンに関する特許をいくつか出願しており、これはつまり...
>フェラーリ

フェラーリが「ジョイスティックで車を操作する」特許を出願。従来のステアリングホイールを残しつつ、高速クルージングなど「リラックス時に」使用するようだ

| 意外なことだが、フェラーリは「快適系」に関する多くの特許を出願している |そしてフェラーリの考え方は「いつもドライバーを中心に」据えているさて、様々な特許を出願することで知られるフェラーリですが、今回は「ジョイスティック」でクルマを操作...
>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタのEV向け疑似マニュアル・トランスミッションは最大で「14速」。この中から好きなギア比を選んで自分で「仮想ギアボックス」を作れるようだ

| 正直、トヨタのフェイクMTは想像していたよりも面白そうだ |できれば「ドッカンターボ」「ブースト圧の調整」もできると嬉しいがさて、トヨタとレクサスは「EVにもマニュアル・トランスミッション(MT)を導入する」方針であることが公的に語られ...
>ポルシェ(Porsche)

ポルシェがピストンスピードを飛躍的に向上させレブリミットを1万回転以上に引き上げることが可能なエンジンの特許を出願。F1用PUに採用される空気圧バルブを活用

| ポルシェは構造的にシリンダー数を増やすことが出来ず、よってNAのままパワーを稼ぐならば回転数を引き上げるしかない |これまでにもポルシェは制約の中で常にブレイクスルーを目指してきたさて、安全性に関わるものからより速く走るためのものまで、...
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