フェラーリが電動ハイパーカーのサウンドに関する特許を2件出願。「本物」「音質」を追求し、同社が「他社のEVと我々のEVは天と地ほど違う」という理由はここにある

| フェラーリは「意味のない装備は不要どころか軽蔑すべき存在」だと考えている |たしかにボクもフェイクダクトやフェイクマフラーは我慢できないさて、フェラーリはもっとも美しく気高いサウンドを発するV12エンジンを製造するスポーツカーメーカーのひとつとして知られていますが、それでもやがては時代の波に飲まれ、ピュアエレクトリックカーを発表する時がやってきます。そしてそれは2026年という「もう2年後」に迫っていて、フェラーリ初のエレクトリックカーは(ランボルギーニ・ランザドールのようなクロスオーバーではなく)”スーパースポーツ”。これまでにもそのピュアエレクトリックスポーツカーに関する特許が出願され…

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