Life in the FAST LANE.

>フェラーリ・ポルトフィーノ

今日のフェラーリ・ポルトフィーノ。洗車時に「微妙にパネルのギャップ」に気づくものの、フェラーリのイメージそしてトップ開閉システムの構造からすると「許容範囲」

| ポルトフィーノはボクにとって初めてのフェラーリであるが「もうちょっとトラブルやパネルのズレ」があるものと覚悟していた |実際のところはほぼトラブルフリーの乗りやすいクルマであるさて、フェラーリ・ポルトフィーノを久々に洗車。まだまだ洗車回...
■近況について

今日のフェラーリ・ポルトフィーノ。芦有ドライブウエイ(東六甲展望台)へと向かい数々のスポーツカーやスーパーカーを堪能する【動画】

| 相変わらず芦有ドライブウェイ(東六甲展望台)は大人気である |そして芦有ドライブウェイには紳士淑女が多いようださて、久々に関西スポーツカー / スーパーカーのメッカ、芦有ドライブウェイ(東六甲展望台)へ。今回はゴールデンウイーク真っ只中...
>マツダ(MAZDA)

マツダ「EZ-6 ワゴン」のレンダリングがカッコいい。マツダはEZ-6をMAZDA6の後継として発売するのか、となればワゴンの可能性は

| マツダは現時点でこのEZ-6をワールドワイドに販売する可能性を示していないが、そのチャンスは大きくはないだろう |そして現在の世界的な「ワゴン市場」の規模を考慮するに、マツダがワゴンを投入する可能性はさらに低そうださて、マツダは先日中国...
>フェラーリ

フェラーリ・プロサングエとランボルギーニ・ウルス・ペルフォルマンテが「初」対決。ハイパフォーマンスSUVがお互いの誇りをかけて加速を競う【動画】

| 両者のスペックやパッケージングは「非常に」似ているが、エンジン特性は似て非なるものと言えるだろう |やはり重量の重いSUVには「ターボパワー」が有利だと言えそうださて、先日いち早くランボルギーニ・レヴエルトのドラッグレース動画を自身のY...
>トヨタ・ランドクルーザー250

トヨタ・ランドクルーザー250の実車を見てきた。丸目、角目それぞれの良さがあり甲乙つけがたい。それにしても細部までよくできているクルマである【動画】

| 正直、ランドクルーザー250の実車は想像を遥かに超える出来栄えを持っている |それなりの価格のクルマではあるが、「価格以上の価値がある」と考えていいだろうさて、ランドクルーザー250の実車レビュー第三弾。今回はさらに細部に焦点を当ててみ...
>トヨタ・ランドクルーザー250

トヨタ・ランドクルーザー250の展示を見てきた(2)。一番人気はモデリスタ、なぜかJAOSは人気薄、「ホワイト+丸目」が鉄板か【動画】

| 新型ランドクルーザー250はオプション次第で様々なイメージへと姿を変えるようだ |たしかにモデリスタ製パーツの「実物」はなかなかカッコいいさて、グランフロント大阪にて展示中の新型トヨタ・ランドクルーザー250。前回に続き実車を見てきた印...
>トヨタ・ランドクルーザー250

トヨタ・ランドクルーザー250の展示を見てきた。来場者は主に「キャンパー」「ランクルおじさん」「全身ルイ・ヴィトン+ロレックス・デイトナ」「有閑マダム」

| ボクはこういった展示イベントにやってくる人々を見るのもけっこう好きである |ランクルほど幅広い客層を惹きつけるクルマも珍しいさて、ランドクルーザー250の展示(グランフロント大阪)を見てきたのでざっとその印象を紹介したいと思います。展示...
>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

メルセデス・ベンツ「もう我々は顧客にEVを買うことを押し付けません。ガソリンだろうがPHEVだろうが自由に選べるようにしようと思います」

| メルセデス・ベンツは徐々に、しかし大きく方針を転換し「変化の速度は消費者に任せる」ように |現実問題として、それほど顧客のEV離れは深刻なのかもしれないさて、メルセデス・ベンツはかつてラインアップをすべてEVへと転換するという方針を強く...
>ベントレー(Bentley)

ベントレーが「W12最後」となる16台のみの限定車を予告。発表は5/7、バトゥールのオープンモデルと見られるが【動画】

| ただしバトゥールのオープンではなく全く別のモデルという可能性も |電動化へのシフトは「超高級大排気量ガソリンエンジン搭載限定モデル」という特殊な市場を作り出したさて、ベントレーが「W12エンジンの最後のモデル」という限定車のティーザー画...
>ランボルギーニ

ランボルギーニ・レヴエルトはノーマルだと大人しすぎ?チューナーより過激なエアロキットの提案が登場、意外と人気が出るのかも

| レヴエルトのデザインには賛否両論あるだけに、購入後に手を入れようと考える人も少なくはないのかも |ただしそのコストはとんでもなく高いものと思われるさて、ランボルギーニは新型V12ハイブリッドスーパーカー「レヴエルト」の納車をはじめたとこ...
#ブガッティ

ブガッティ・シロン後継ハイパーカーのリーク画像がはじめて登場。リアはラ・ヴォワチュール・ノワール風、サイドには「変形」Cライン

| 画像を見る限りではそのサイズもけっこう拡大しているのかも |ブガッティのデザインは「ブガッティらしくあり」しかし「これまでと同じであってはならない」という矛盾を解決せねばならないさて、現在ワールドツアー中のブガッティ・シロン後継ハイパー...
>VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen)

やっぱり中国市場はアバター大好きだな・・・。VWまでもが美少女キャラを取り入れ「中国市場が望むすべてを盛り込んだ」ID.コード コンセプトを発表

| 中国市場はクルマに関して独特の嗜好を持っており、いまやすべての自動車メーカーはそれを無視できない |この美少女アバターは日本であれば大問題になりそうださて、フォルクスワーゲンが中国モーターショー(2024年北京国際自動車展示会)にて「I...
>中国/香港/台湾の自動車メーカー

シャオミに続きファーウェイもEV投入。全長5m超の堂々たるボディを持ちBMWやメルセデス・ベンツに戦いを挑む

| 中国のEV業界ではまだまだ新規参入が相次ぎ、その勢力図が安定しない |この段階になって「巨大資本」が続々参入、中国の新興EVメーカーも戦々恐々だと思われるさて、先日はシャオミが「初」のEV、SU7を発表し話題となっていますが、昨日には発...
#ブガッティ

ブガッティにてヴェイロンをデザインしVWへと移ったものの、そのデザインが取締役会から酷評を受け閑職に追いやられたデザイナー。MGにてデザイナー職を獲得する

| このジョセフ・カバン氏ほど極端な扱いを受けた人物も珍しい |できることならばMGにてその名誉を挽回してほしいものであるさて、上海汽車(SAIC)傘下にあるMGが「デザイナーとしてジョセフ(ヨゼフ)・カバン氏を獲得した」と発表。このジョセ...
>フェラーリ

フェラーリがマイアミで公開される「ブルー」をまとう2台の296GTSをチラ見せ。まさかのブルーにブルーのストライプ、コントラストを成す仕様に【動画】

| さすがにこのカラーの組み合わせは想像できなかった |これを機に「ブルーのフェラーリ」の人気が高まってほしいと思うところだがさて、フェラーリはつい先日「F1アメリカGPでブルーを蘇らせる」と発表していますが、今回は現地にて行われるフェラー...
>フェラーリ・ポルトフィーノ

フェラーリのファクトリーツアー「招待状」が届く。「ショートパンツ、ビーチサンダル、カジュアルサンダル、タンクトップ」はアウトだそうだ

| その理由は至極もっともであり「工場内部に入るので、危険を避けるため」 |今回はフェラーリーオーナーとして堂々と本社工場へと入ることが可能にさて、ぼくは今年の秋にイタリアとドバイを訪問する計画を立てていますが、そのメインの一つが「フェラー...
>トヨタ・ランドクルーザー250

トヨタ・ランドクルーザー250に装着するオプションについて考える。ボクはモデリスタの「ドレスアップ」よりもJAOSの「ハードコア」路線で攻めようと思う

| ランドクルーザーには「オプションによってその方向性を各種各様に変更できる」楽しみが存在する |ランクル250の納車までには時間があるため、これからゆっくりと考えたいさて、ぼくが注文したランドクルーザー250のグレードは「ZX」なのですが...
>トヨタ・クラウンスポーツ

クラウンスポーツ→ランドクルーザー250と立て続けに注文してきたが、ランクル250のほうが注文時の緊張が大きかったな。正直契約書を交わした夜はなかなか眠れなかった

| ランドクルーザー250は金額にかかわらず、その存在感が非常に大きい |現時点では、ボクに対してランドクルーザーは「偉大すぎる」クルマであるのかもしれないさて、ぼくはランドクルーザー250を注文(契約)してきたわけですが、これはぼくにとっ...
>トヨタ・クラウンスポーツ

アンチトヨタで知られるボクがなぜか「クラウンスポーツ」「ランドクルーザー250」の2台の納車待ちに。いったいなぜこんなことになってしまったのか

| 実際のところ、ボクは思ったことを述べているだけでトヨタに対して攻撃的な感情を持っているわけではない |さらに言えば、トヨタという「会社」と、トヨタの「クルマ」とは切り離して考えているさて、何を思ったかランドクルーザー250を注文してしま...
>ロータス(Lotus)

ロータスがエヴァイヤのアタック仕様「エヴァイヤ X」にてニュルに挑戦、レーシングカー含め「3番目の」タイムを記録。なお出力は変わらず、主なアップデートはエアロパッケージ

| エアロパッケージの変更によってここまでのパフォーマンス向上を達成できるという事実は興味深い |現時点ではエヴァイヤXの市販化には言及されておらず、しかし数台は必ず販売されるだろうさて、ロータスが「エヴァイヤX」にてニュルブルクリンクへと...
>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタが中国MSにて新型EV「bZ3C」「bZ3X」を発表。トヨタ「中国のお客様が笑顔になるBEV」、ターゲットはぞれぞれZ世代とファミリー

| 「bZ3C」「bZ3X」に装着される「グリーン」のナンバープレートは税制優遇を受けることが可能なNEVであることを強調している |現時点で「bZ3C」「bZ3X」の価格やパワートレーン詳細は明かされていないさて、トヨタが中国モーターショ...
>マクラーレン(McLaren)

マクラーレンは新型ハイパーカーに「H1」もしくは「U1」の名を与える?これまでと異なりモータースポーツや歴史との関連性は見られず、しかし「1」を強調

| マクラーレンはCEO、デザイナー、そして資本が変わりこれから大きく動き始めるものと思われる |おそらくは今後F1はじめモータースポーツとの関連性を強め、パフォーマンスを全面に押し出してゆくだろうさて、ここ最近にわかに盛り上がっているのが...
>マクラーレン(McLaren)

マクラーレンの新型ハイパーカーは「3億円オーバー」そして新開発のV8ハイブリッド搭載にて1,000馬力へ。おそらくは規格外の性能を発揮するものと思われる

| マクラーレンとしてはGMA T.50とT.33に対抗したいところだろう |さらにはF1と密接に関係したデザインを持つであろうことも明かされているさて、今月半ばには北米のマクラーレンディーラーに対して新型ハイパーカーのレンダリングが公開さ...
>その他の国の自動車メーカー

1957年のル・マン・レーサーを現代に蘇らせた「シュコダ ビジョン グランツーリスモ」正式発表。クワッドモーター、1,088馬力を発生させるエレクトリックスポーツ

| カーボンファイバーモノコックにアダプティブエアロを備えつつもボディカラーは「クラシカル」 |まさかのマイナーな「シュコダ」もグランツーリスモの採用さて、1895年創業という由緒あるチェコの自動車メーカー、シュコダ(現在はフォルクスワーゲ...
#テスラ

そろそろテスラ買おうかな(株の話だけど)。まだまだ短期では下がるだろうが、中期的に見ると成長余力のほうが大きそう。ようやくテスラの直近の戦略が見えてきた

| おそらくテスラはもっとも速いスピードで「下落を食い止める」手段を考え、モデル2ではなく別の方法でコストを引き下げるのだと考える |「ロボタクシー」については大きな疑問が残るが、現時点でのほかのイーロン・マスクCEOの判断は総合的に「理に...
#5

新生スマートが「初の」オフローダー、コンセプト#5を公開。小さなボディに高性能を詰め込んだ魅力的なEV、ぜひ日本でも発売を期待したい

| 中国(吉利汽車)資本となって以来、スマートは日本市場において休眠状態である |なお、現時点でスマートがどの市場でどれくらいの販売規模を持つのかは不明であるさて、スマートが中国モーターショー(北京国際自動車展示会)にてまったく新しいBEV...
>マツダ(MAZDA)

マツダが近未来的な「EZ-6」を発表。中国にてデザイン・開発された現地企画車第一号、MAZDA6の後継として展開される可能性も

| すべての要素が新しく、EZ-6は人気が出そうなデザインを持っていると思われる |マツダは現地の要望を取り入れ、中国市場の嗜好をうまく取り入れたようださて、マツダが中国モーターショーにてミドルサイズのエレクトリックセダン「EZ-6(イージ...
>日産/インフィニティ(Infiniti)

日産が「中国で、中国のために」開発したコンセプトカーを一挙4台公開。中国市場の特性に合わせセダンとSUV、そして知能化やAIを活用し存在感を強める【動画】

| 日産はかなり高いレベルで「中国に適応している」と考えてよく、ここからの成長が期待できる |一方、中国市場への依存が問題となっている自動車メーカーも少なくはなく、今後は「バランス」が重要であるさて、日産が北京モーターショー2024において...
>ミニ(MINI)

ミニが新型「エースマン」発表。ボクは新任デザイナーによる新世代ミニを高く評価しており、どこかの場面で購入することになるだろう

| 新型ミニ エースマンは現時点ではピュアエレクトリックパワートレーンのみのラインアップ、生産は中国の武漢にて |今のところ価格や発売日についてはアナウンスがなされていないさて、ミニがブランニューモデル「エースマン」を発表。これは「ハッチバ...
>フェラーリ

フェラーリがHP(ヒューレット・パッカード)と大型契約を締結。これによりチーム名が「スクーデリア・フェラーリHP」へと変更されマシンに「ブルー」が登場

Ferrari| フェラーリにとっての「ブルー」の復活はHPとの契約締結とも関係があったのだと思われる |おそらくは(マルボロまでとはゆかずとも)長期のスポンサー契約になりそうださて、フェラーリはマイアミGP開催に向け「ブルーの復活」をアナ...
>フェラーリ

「レッド」の前には「ブルー」だった。フェラーリは1960-1970年代にレーシングドライバーのスーツ、スタッフのユニフォームにブルーを使用していたことがある

| 当時のフェラーリのレーシングカーのシートも「ブルー」である |フェラーリのエンブレムにも「ブルー」が採用される可能性があったとも言われ、エンツォ・フェラーリは”ブルー好き”であったのかもしれないさて、フェラーリはF1マイアミGPにて「ブ...
>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

メルセデス・ベンツが「電動ゲレンデ」、G580with EQテクノロジーを発表。すっきりした外観とクワッドモーターを持ち、しかしちゃんとラダーフレーム採用

| 新型メルセデス・ベンツ G 580 with EQ Technologyの出力は意外と抑えられた587馬力、航続距離は487km |現時点ではメルセデス・ベンツG 580 with EQ Technologyの価格や納車時期は未公表さて...
>ランボルギーニ

ランボルギーニがプラグインハイブリッド・スーパーSUV「ウルスSE」発表。全方位に渡りウルスSを凌駕し、ヘッドライトは「雄牛の尾」にインスパイアされる

Lamborghini| ウルスSEの最高出力は800馬力、0−100キロ加速は3.4秒、最高速は315km/hへ |もちろんランボルギーニのSUV史上最強最速、スーパーSUVのベンチマークを再設定さて、ランボルギーニが予告通りウルスのプラ...
>フェラーリ

フェラーリが「4点式ハーネスを公道でも使用できるように」するシートベルト関連特許を出願。やはりフェラーリはレーシングカーとロードカーとの境界を無くそうとしている

| フェラーリが考えるのはただひとつ、「いかにドライバーとマシンのエンゲージメントを高め、双方のパフォーマンスを最大化するか」である |この特許はICONAシリーズなど限定ハイパーカーに向いているものと思われるさて、フェラーリは様々な特許を...
>ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA)

ホンダがアイルトン・セナに寄贈し、実際にセナによって運転されていたNSXが中古市場に登場。お値段9620万円、しかしこの価格でも「高い」とは言えないかも

| 「セナ」のネームバリュー、今後の高騰を考慮すると、余裕があればぜひ仕込んでおいたほうがいい物件である |さらには数々の書類によって「セナの所有」が証明されているさて、アイルトン・セナが個人的に所有していたとされるホンダNSXが中古市場に...
>フェラーリ

フェラーリがマイアミGPにてボクが296GTBに選んだカラー、アッズーロ・ディーノをあしらったF1マシン(SF-24)にて参戦すると発表。実はフェラーリとブルーは縁が深い

| これを期に「ブルーのフェラーリ」の人気が出ればいいなと考えている |フェラーリは基本的にどんなボディカラーでもよく似合うと考えているがさて、フェラーリがF1マイアミGPにて「ブルーをあしらった特別なカラーリングを反映したF1マシン(SF...
>マクラーレン(McLaren)

マクラーレンの新型ハイパーカーは「美しく、宝石のような」デザインを持つもよう。マクラーレンはセナ発表時にそのデザインを酷評された経験を忘れていなかったようだ

| マクラーレンの新型ハイパーカー「P18」についてはすでにそのレンダリングがディーラーに対し公開済み |デザインを担当するのは新任のトビアス・スールマンさて、マクラーレンが4月半ばに開催したというディーラーミーティングの内容が一部リークさ...
>フェラーリ

わずか18km離れたイベント会場へと向かう途中、カーディーラーの従業員(24)が貴重なフェラーリF40をクラッシュさせる。お約束のトンネル内でシフトダウン→ドッカンターボか

| フェラーリF40は「ドッカンターボ」で知られ、突如襲ってくる強烈なパワーとトルクにドライバーが対処できない場合も |そもそも、現代では「ドッカンターボ」自体が死語であるさて、ドイツにて「希少なフェラーリF40の事故」が発生し、これは24...
#テスラ

テスラが新型モデル3「パフォーマンス」発表。0-60マイル加速2.9秒、最高速262km/hを誇りボディデザインも専用に。今年一番の明るいニュースに株価は11%上昇

| テスラは現在「いったん落ちるところまで落ちて」いるため、ここからの上昇余力は非常に大きい |なんとかテスラの回復に期待したいところであるさて、テスラが待望の「モデル3パフォーマンス」を正式発表。これは510馬力を誇るモデル3のフラッグシ...
■ファッションや腕時計、雑貨など

ジラール・ペルゴがロレアート初となるチタンケースを採用する「ロレアート クロノ グラフ Ti49」を発売。ジラール・ペルゴとチタンとは実は深い関係にあった

| このロレアート クロノ グラフ Ti49のフィニッシュはじつに精緻な意匠を持っている |一体感のあるケースとブレスレットにより腕への収まりが良さそうださて、ジラール・ペルゴが2024年新作腕時計「ロレアート クロノ グラフ Ti49(8...
>ポルシェ(Porsche)

まさかのポルシェ公式。なんとル・マンの覇者、919ハイブリッドを雪上車に改造してしまった「919スノーキャット」なるカスタムカー(?)が存在。ポルシェは時々ぶっ飛んだことをする

| ある意味、このポルシェ919スノーキャットは「対極にあるもの同士」のマッシュアップである |世界一インパクトのあるメーカー公式カスタムカーだと言ってもいいさて、なんとポルシェが公式に製作したという「ポルシェ919ハイブリッドを改造した雪...
>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

南アにて特殊部隊向けのランドクルーザー6輪カスタム「TAC-6」登場。銃座対応や1930kmの走行が可能な燃料タンク、装甲などすべてが実戦仕様に【動画】

| 6輪ランクルは走行性能や冷却性能、ストッピングパワーなどすべての面において標準の4輪バージョンを上回る |同じランクルとして生まれても、こういったハードな人生を送る個体が存在するのは興味深いさて、南アフリカの装甲車製作業者、アーママック...
>フェラーリ

フェラーリが5月にマイアミにて発表する新型車のティーザー動画を公開。おそらくは自然吸気V12エンジンを搭載する「フェラーリらしいスーパーカー」だと見られるが

| 現時点ではこのフェラーリの新型スーパーカーの詳細、発表日時については公表されていない |おそらくは完全に「想像を超える」魂を揺さぶるクルマとなるだろうさて、フェラーリが公式SNS(今のところFacebookとインスタグラム)にニューモデ...
#テスラ

テスラが中国、北米、欧州、その他の地域でも相次ぎ大幅値下げ。テスラは今どういった状況に置かれ、この状況を打開するには何をすべきなのか

| 現在の状況はテスラはじめ多くのEVにとってあまりに厳しい |ただしテスラにはまだまだ「やっていないこと、できること、やるべきこと」が残されているさて、ここ数日でテスラの「値下げ」が報じられていますが、現時点ではこの値下げが米国、中国、欧...
>ロールスロイス(Rolls-Royce)

ロールス・ロイスが中国市場向けとして「現地の特別注文オフィスで受注した」最初の3台を公開。中国市場の特性でもある「個性的な」カスタムが施される

Rolls-Royce| おそらくはロールス・ロイス初となる「ホワイトリボンタイヤ」へのオマージュとなる仕様も |中国市場は(上下があるものの)ロールス・ロイスにとっては非常に重要なマーケットであるさて、ロールス・ロイスがオートチャイナにて...
>その他イギリス車

MGが未来的な「EXE181」コンセプトを発表し世界最高速記録に挑戦する意向を表明。クワッドモーター搭載のピュアエレクトリックカー、空気抵抗係数は0.181

| MGは1959年にも同名のクルマを発表し、最高速記録に挑戦したことも |ただし今回のEXE181によるチャレンジが実現するのかどうかはわからないさて、オートチャイナ(中国モーターショー)が開催目前となっていますが、今回はそれに先駆けてM...
>ランボルギーニ

ランボルギーニが新型ウルスの公式ティーザー画像を公開、あわせて4月24日に発表するとアナウンス。実質的には「フルモデルチェンジ」に匹敵しそう

| もっとも気になるのは新型ウルスに搭載されるエンジンであるが、「従来版のアップデート」あるいは「完全新設計」の両方が考えられる |ランボルギーニだけにSUVといえど「パフォーマンス重視」となるのは間違いないが、どこまでを追求するのかが焦点...
■ファッションや腕時計、雑貨など

ゼニスが新作「デファイ スカイライン クロノグラフ」3カラーを発表。ゼニスらしくエッジやカットが美しく、「どこからどう見てもデファイ」なところがイイ

| ゼニスはデファイシリーズにて独特のポジションを構築することに成功したようだ |やはり腕時計にとって排他性のあるデザインは重要であるゼニスが「デファイ エクストリーム ダイバー」「デファイ リバイバル A3648」に続き「デファイ スカイ...
■ファッションや腕時計、雑貨など

ゼニスが新作腕時計「デファイ エクストリーム ダイバー」「デファイ リバイバル A3648」を投入。ファセットカットが美しい、ゼニスならではの高い芸術性が反映される

| ゼニスの腕時計はひと目で「ゼニス」とわかるカッティングを持っている |カットやパーツが「大ぶり」なところもゼニスらしいさて、ゼニスが新作腕時計として、人気の「デファイ」シリーズにダイバーズウォッチ3モデルを投入。「デファイ エクストリー...
>フェラーリ

PUMA×フェラーリ、PUMA×ポルシェの新作が登場。フェラーリは珍しいサイケデリック柄、ポルシェは「ターボ」モチーフかつサーファー風に

| プーマ×フェラーリ / ポルシェは不定期的にニューアイテムを追加している |今回のプーマ×フェラーリは一見して「フェラーリ」だとはわからないさて、フェラーリはじめポルシェ、メルセデスAMG、BMW、F1とパートナーシップ契約を結ぶプーマ...
■自動車各社業績/ランキング/記録等

北米での2024年第1四半期のEV市場の成長率はわずか2.6%。そんな中で「売れてない」「性能が低い」とされていたトヨタ/レクサスのEVが意外に売れていたことも判明

| この成長率鈍化に大きく影響しているのはテスラ、一方で9ブランドが販売を大きく伸ばす |EV市場の成長率が大きく下がり、頭打ち感が鮮明になっていることは否定できないさて、現在世界各地で「EV販売の伸びが鈍化している」と報じられていますが、...
■バイク/自転車

あの「金田バイク」ついに市販。バンコク国際ショーにて実車が公開、劇中同様のピュアエレクトリック、バイクメーカーからの発売だけに期待がかかる【動画】

| ただし正式にAKIRA版権元からの許諾を受けたものだとは考えにくい |もし版権元のワーナー・ブラザースからの物言いが付けば「販売中止」の可能性もさて、先日はフランスのクリエイティブスタジオが手掛ける「金田バイク」に関する情報をお届けしま...
>アストンマーティン

アストンマーティンがDBX 707をリフレッシュ。インテリアはDB12とヴァンテージ同様の最新世代へ、さらにDBXならではの追加装備を与えることでいっそう高級に

| アストンマーティンDBX707は潜在的な「超高級・超高性能SUV」に対するニーズを掘り起こしたと言っていい |現時点ではこの価格帯のSUV市場における「勝者」と考えていいだろうさて、アストンマーティンが発売以来高い人気を誇るハイパワーS...
>ポルシェ(Porsche)

ポルシェが新型カイエンGTS/カイエンGTS クーペを発表。先代比+40馬力、内外装は「GTS」のレシピに従いつつも新しい要素を取り入れてカスタマイズにも対応

| 新しいカイエンGTS、カイエン クーペGTSはよりパワフルに、そしてより高級に |さらには「制振・防音材を削減する」ことが可能なライトウエイトオプションを導入さて、ポルシェがカイエン(SUVボディ)とカイエン クーペに「GTS」を追加。...
>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

北米でもランドクルーザー250が大人気。ファーストエディションだと正規ディーラーが325万円も値上げして販売するなどカオス状態に突入

| 北米でのトヨタ・ランドクルーザー250はグレードやボディカラー、エンジン展開が日本とは大きく異なる |とくに北米ではランクル300が導入されておらず、「ランクル欠格期間」が長かっただけにランクル250は大きく歓迎されているさて、日本でも...
■そのほか自動車関連/ネタなど

トヨタや日産、BMWが実用化を進めるソリッドステートバッテリー(全固体電池)とは何なのか?そのメリットや短所、実現可能性は?

| ソリッドステートバッテリーは実用化できない、もしくは実用化しても普及しない可能性が大きく、代替技術のほうが有用だと考えられる |加えてこれまでの流れとは異なり、今後ガソリンエンジンが生き残る可能性も否定できないさて、EVの「救世主」と見...
>ランボルギーニ

マンソリーがランボルギーニ「ウルスS / ペルフォルマンテ」対応のチューニングプログラム、ヴェナタス最新版を公開。「手が入ってないところは全く無い」カスタムカー

| ランボルギーニ・ウルス「ヴェナタス P900」は限定9台が販売される予定 |フロント部の「塗り分け」が新しいさて、マンソリーは以前よりランボルギーニ・ウルス向けのチューニングプログラム「ヴェナタス(Venatus)」を提供していますが、...
>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

マンソリーがメルセデス・ベンツGクラス最新カスタム「P850」公開。納車先はパリ、鮮やかなグリーン外装に鮮烈なホワイト内装

| どうやらマンソリーのファンは中東だけではなく世界中にいるようだ |マンソリーが電動版メルセデス・ベンツGクラスをどうカスタムするのかには期待がかかるさて、積極的にカスタムカーを繰り出すマンソリーですが、今回はメルセデス・ベンツGクラス(...
>VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen)

VWが中国自動車メーカーとの協業姿勢を強め2026年に6車種の廉価版EVを発売。「競争は非常に熾烈であり、競争力を発揮できるようコスト構造を適応させる必要がある」

| フォルクスワーゲンはじめ、いくつかの既存自動車メーカーが「安価なEVを製造するため」中国の自動車メーカーに助けを求めている |はじめから「EVメーカー」として誕生した会社には無駄がなく、製造コストが最適化されているさて、テスラが「25,...
#テスラ

この数ヶ月、テスラにとっては悪夢とも言えるバッドニュースのオンパレード。極めつけの「ロボタクシーにシフト」発言に対し投資家も「説明を求める」

| この数ヶ月、テスラにとってはあまりにつらい状況が続いている |そしてテスラはここから何らかの手段で巻き返せるとは考えにくいさて、ここ最近その将来が危ぶまれているテスラ。それはもちろん、現在のEV市場が「安くなければ売れない」という状況に...