アストンマーティンが「EVの需要が予想したほど盛り上がらない」として初のEVの市販を1年延期するとコメント。PHEVを強化する方向へとシフトか

| ここへきてあらゆる価格帯、あらゆるセグメントにおけるEVの需要鈍化が鮮明に |となると気になるのが早々にEVへのシフトを行ったロータス、ピュアエレクトリックハイパーカーを開発しているフェラーリであるさて、状況に応じて機敏に方針を調整しているアストンマーティンが「EVの発売を1年後ろ倒しにして2026年とする」と発表。これは2023年度の決算発表の場において同社会長であるローレンス・ストロール氏が語ったもので、その理由は単に「顧客がそれを欲しがっていないから」。同氏は「(BEVに対する)消費者の需要は、とくにアストンマーティンのような価格帯において、2年前に我々が予想していたようなものではな…

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