F1バーレーンGP

2024年F1ニュース

ルクレール、“原因不明のペース不足”で予選8番手「レースでは速いはずだが、ここは追い越しが困難」/F1日本GP

2024年F1日本GPの予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは8番手、カルロス・サインツは4番手だった。 FP3開始時、FIAは、ルクレール車にギヤボックスケースおよびカセット(GBX C & C)、ギヤボックスドライブライン、ギヤチェ...
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【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第1回】2024年は想像以上にいいスタート、今季初入賞「結果は自然とついてくる」

2024年シーズンで9年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。1月にチーム代表就任を発表して以降、新車発表にプレシーズンテスト、そしてシーズン開幕と怒涛の2カ月を過ごしてきた小松代表だが、チーム内はポジティブな雰囲気で想像以上にいいスタ...
F1

グランプリのうわさ話:憶測が飛び交うフェラーリとサインツの関係

事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。・・・・・・・・・・・・・・・・・...
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【F1技術解説】2024年型マシンの内部はどう変わったか(2)メルセデスのサスペンションとRBに見られるレッドブルの影響

2024年F1開幕戦バーレーンGPで、今季型マシンが本格的な走行を開始した。注目5チームが投入したマシンと前年型との違いを、F1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルが観察、マシン細部の画像も紹介する(全2回)。────────...
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F1日本GP、2025年は第2戦として開催か。中国GP次第でオーストラリアGPから開幕3連戦に

2024年のF1世界選手権はまだ始まったばかりだが、F1のCEOであるステファノ・ドメニカリはすでに来年のカレンダーをまとめようと懸命に取り組んでいる。ラマダンのお祝いにより、2025年2月28日から3月30日の間にイスラム教国でグランプリ...
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【F1技術解説】2024年型マシンの内部はどう変わったか(1)レッドブルRB20の冷却系とフェラーリSF-24の衝撃吸収構造

2024年F1開幕戦バーレーンGPで、今季型マシンが本格的な走行を開始した。注目5チームが投入したマシンと前年型との違いを、F1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルが観察、マシン細部の画像も紹介する(全2回)。────────...
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マクラーレンと相性の悪いバーレーンでの結果に勇気づけられたピアストリ「スタートとしては悪くない」

2023年を好調のうちに終えたマクラーレンは、2台でわずか12ポイントしか獲得できずに2024年シーズン開幕の地を去ったが、チームのムードはかなり強気だった。その理由は、新車『MCL38』と相性の悪いコースと見なされていたバーレーン・インタ...
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【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第1戦】完璧なフェルスタッペンと唯一レッドブルに挑んだサインツ

長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価し、ベスト5のドライバーを選出した。今回はバーレーンGPの週...
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決勝ではトラブルも、好感触で開幕戦を終えたラッセル。今年は「間違いなく優れたクルマを手にした」

メルセデスF1のドライバーであるジョージ・ラッセルは、自分を含めたすべてのドライバーがマックス・フェルスタッペンとレッドブルを破る可能性について、大胆ながらも落胆するような予測をしたことで、過去にも話題を呼んだ。 昨年彼は、バーレーンGPの...
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【F1第1戦無線レビュー】ライバルを追うレース終盤。チームオーダー発令に角田も驚き「冗談だろう。今やるのか?」

2024年F1第1戦バーレーンGP。大接戦の予選を終えて迎えた決勝レースでは、ライバルが様々な問題に対処しながら走るなか、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンは早々に後続を引き離し大差を築いて勝利を掴んだ。一方後方では、新生ビザ・キ...
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2024年F1第1戦バーレーンGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレ...
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2024年F1第1戦バーレーンGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが土曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはランド・ノリス(マクラーレン)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、フェ...
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F1参戦60周年を迎えたホンダの活動と、角田への期待「表彰台に上がれると信じている」/渡辺康治HRC社長インタビュー

HRC(ホンダ・レーシング)の渡辺康治社長が、2024年のF1世界選手権の開幕戦が行われたバーレーン・インターナショナル・サーキットを訪れた。今年はホンダが初めてF1に参戦してから60年という節目の年であり、渡辺社長はそれを祝うロゴがあしら...
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ガスリー「結果は予想通りと言えるかも。望んでいた位置にはいないので、進み続けるしかない」:アルピーヌ F1第1戦決勝

2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、アルピーヌのエステバン・オコンは17位、ピエール・ガスリーは18位でレースを終えた。■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)決勝=17位(56周/57周)19番グリッド/タイ...
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サージェント「ステアリングのエレクトロニクス問題が再発。早く直すことが何よりも重要」:ウイリアムズ F1第1戦決勝

2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは15位、ローガン・サージェントは20位でレースを終えた。■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)決勝=15位(56周/57周)13...
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ヒュルケンベルグ「ものすごく悔しい。ペースやデグラデーションが悪くなかったのはポジティブ」:ハース F1第1戦決勝

2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、ハースのケビン・マグヌッセンは12位、ニコ・ヒュルケンベルグは16位でレースを終えた。■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)決勝=12位(56周/57周)15番グリッ...
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ボッタス「ホイールナットのトラブルで大きくタイムロス。運に見放されていた」:キック・ザウバー F1第1戦決勝

2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、キック・ザウバーの周冠宇は11位、バルテリ・ボッタスは19位でレースを終えた。■周冠宇(ステークF1チーム・キック・ザウバー)決勝=11位(56周/57周)17番グリッド/タイヤ:ソフ...
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アロンソ9位「SCを待ったが狙いどおりにならず」ストロールは最後方から入賞:アストンマーティン/F1第1戦決勝

2024年F1バーレーンGP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは9位、ランス・ストロールは10位だった。■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)決勝=9位(57周/57周)6番グリッド/...
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ノリス6位「最善の結果。1年前と比べると間違いなく進歩した」マクラーレン/F1第1戦決勝

2024年F1バーレーンGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは6位、オスカー・ピアストリは8位だった。チーム代表アンドレア・ステラは、「今日は信頼性が高く、メルセデスと戦える速さがあった。シーズン最初のレースで強力なパフォーマンスを発揮...
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メルセデス、冷却レベルを誤り、2台がオーバーヒートに苦しむ「トラブルだらけのレース」とハミルトン/F1第1戦

2024年F1バーレーンGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは7位、ジョージ・ラッセルは5位でフィニッシュした。レース中、ふたりともオーバーヒートの問題を抱えていた。チームは、「コンディションに最適でない冷却構成によって引き起こされた...
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ルクレール、ブレーキトラブルで表彰台争いができず「まともに走れる状態ではなかった」フェラーリ/F1第1戦

2024年F1バーレーンGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4位、カルロス・サインツは3位だった。 ルクレールは、スタート直後はグリッド位置の2番手をキープしたものの、ブレーキの問題に見舞われて、何度もロックアップを繰り返し、ポジ...
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レッドブル&HRC密着:ハードを温存したライバルを見て有利を確信。ソフトでのロングランを完遂、1-2を達成

2位のセルジオ・ペレス(レッドブル)に22秒、3位以下のライバルチーム勢に25秒以上の大差をつけて2024年のF1開幕戦バーレーンGPを制したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、こう語った。「このコースではいいリズムとペースを見つけ...
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フェルスタッペン、開幕戦でグランドスラム「これほど完璧な日はめったにない。マシンと一体になれた」レッドブルF1

2024年F1バーレーンGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは優勝、セルジオ・ペレスが2位に続いた。フェルスタッペンは決勝全ラップをリード、ファステストラップも記録し、キャリア5度目のグランドスラムを達成した。フェルスタッペン...
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【角田裕毅F1第1戦分析】入賞を逃した第一の原因はライバルの先行を許したピット戦略か。チームオーダーで状況が悪化

F1開幕戦バーレーンGPのレースを終えて、ミックスゾーンへやってきた角田裕毅(RB)は、苛立っているように見えた。開幕戦にも関わらず、レース終盤に無線でチームオーダーを出されたからなのだろうか? そのことを尋ねると、角田はこう言った。「どう...
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リカルド「順位入れ替えは想定内。角田が冷静になって『1周早く譲るべきだった』と言ってくれるといいね」/F1第1戦

2024年F1バーレーンGP決勝で、RBのダニエル・リカルドは13位を獲得した。 ソフトタイヤを履いて14番グリッドからスタートし、序盤に15番手にポジションを落として走行。13周目にハードタイヤに交換し、16番手から走行を再開、11番手ま...
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入賞のチャンスを逃した角田裕毅、終盤のチームオーダーには怒り「チームの考えが理解できない」:RB/F1第1戦決勝

2024年F1バーレーンGP決勝で、RBの角田裕毅は14位でフィニッシュした。 ソフトタイヤでスタートし、1周目、前のマシンが後退したことで10番手に順位を上げ、14周目のピットストップ後はハードタイヤで13番手からスタート。17周目には1...
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【ポイントランキング】2024年F1第1戦バーレーンGP終了時点

2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝を飾った。2位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(RB)は14位だった。 優勝...
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フェルスタッペン完勝。2位ペレスに22秒差で通算55勝目飾る【決勝レポート/F1第1戦バーレーンGP】

現地時間3月2日、2024年F1開幕ラウンドとなる第1戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、前年王者のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が自身通算55勝目をポール・トゥ・ウインで飾った。2位にセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位にカル...
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【順位結果】2024年F1第1戦バーレーンGP 決勝

現地時間3月2日、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースがバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペンが優勝を飾り、2位にセルジオ・ペレスが続きレッドブルがワン・ツーフィニッシュを飾った。3位にはカ...
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2024年F1第1戦バーレーンGP予選トップ10ドライバーコメント(2)

2024年F1第1戦バーレーンGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが金曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、...
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2024年F1第1戦バーレーンGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

2024年F1第1戦バーレーンGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが金曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ランド・ノリス(マクラーレン)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ル...
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ハミルトン、3番手ラッセルとは異なるセットアップ「決勝を優先、予選ペースが大幅に犠牲に」メルセデス/F1第1戦

2024年F1バーレーンGPの予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは9番手、ジョージ・ラッセルは3番手だった。 チームは、レースを優先してマシンをセットアップしたため、予選パフォーマンスが低下したと述べている。トラックサイド・エンジニアリ...
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レッドブル&HRC密着:予選Q1から接戦。風の影響を受けつつも、トウも利用し僅差の争いを制したフェルスタッペン

プレシーズンテストで安定して速かったレッドブルとマックス・フェルスタッペン。しかし、今回F1第1戦バーレーンGPの予選は大方の予想を超え、Q1からかなり接近したタイムアタック合戦が展開された。 その理由をフェルスタッペンはこう答えた。「テス...
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ルクレール、予選最速タイムを記録もポールにつながらず「Q1のタイヤ戦略が影響」フェラーリ/F1第1戦

2024年F1バーレーンGPの予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは2番手、カルロス・サインツは4番手だった。ルクレールのQ3タイムは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のポールポジションタイムと0.228秒差だった。しかしルクレ...
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【角田裕毅F1第1戦分析】初日のミスが最大の収穫に。予選11番手に終わるも「ここまで持ち直せたのはスタッフのおかげ」

2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行後、「根本的に何かが足りていないので、そのへんはチームと一緒に調べなければならないと思います」と語っていた角田裕毅(RB)。 走行データを解析していった結果、あることが判明した。「木曜日のコ...
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フェルスタッペン「ポールは少し予想外。風に苦しみ続けたが、予選でマシンが良くなった」レッドブル/F1第1戦

2024年F1バーレーンGPの予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはポールポジションを獲得、セルジオ・ペレスは5番手だった。 フェルスタッペンは通算33回目のポールポジション獲得で、ジム・クラークとアラン・プロストに並ぶ歴代5位と...
2024年F1ニュース

角田裕毅、予選11番手「0.007秒差でQ3に届かず残念だが、自分の走りに満足」チームは目標達成を喜ぶ:RB/F1第1戦

2024年F1バーレーンGPの予選で、RBの角田裕毅は11番手、ダニエル・リカルドは14番手だった。Q2で角田と10番手オスカー・ピアストリ(マクラーレン)との差は0.007秒だった。 レーシングディレクターのアラン・パーメインは、一日を振...
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フェルスタッペンが自身通算33回目のPP獲得。フロントロウはルクレール【予選レポート/F1第1戦】

現地時間3月1日、2024年F1世界選手権の開幕戦となる第1戦バーレーンGPの予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が自身通算33回目となるポールポジションを獲得した。2番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はジョ...
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【順位結果】2024年F1第1戦バーレーンGP 予選

現地時間3月1日、2024年F1世界選手権の開幕戦となる第1戦バーレーンGPの予選がバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得した。2番手にはシャルル・ルクレール(フ...
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【タイム結果】2024年F1第1戦バーレーンGPフリー走行3回目

2024年F1第1戦バーレーンGPのフリー走行3回目が行われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)がトップタイムをマークした。2番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)となっている。角...
2024年F1ニュース

F1 Topic:ホーナー問題の情報流出の謎。FIAなどの関係者にも送付、愉快犯とは思えぬやり口に憶測が広がる

2024年F1第1戦バーレーンGPの初日、フリー走行2回目が始まる直前に、見慣れないあるアドレスからメールが届いた。 そのメールの表題には「クリスチャン・ホーナー調査証拠」と書かれており、次のようなメッセージが書かれていた。「レッドブルの最...
2024年F1ニュース

ルクレール、上位争いに自信も「メルセデスの好調さに少し驚いた」フェラーリ/F1第1戦木曜

2024年F1バーレーンGPの木曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=8番手/フリー走行2=9番手、カルロス・サインツはフリー走行1=11番手/フリー走行2=4番手だった。 ふたりは、FP1をミディアムタイヤのみで走った後、F...
2024年F1ニュース

レッドブル&HRC密着:PUの水温と油温が高い状況で使用することを前提にマシンを準備。より正確な限界の把握が重要に

開幕直前のプレシーズンテストで浴びせられたレッドブルの新車『RB20』への注目は、シーズンが開幕してもなお、続いている。 注目を集めているのは、ふたつ。ひとつはサイドポンツーンにあるインレット。もうひとつはコックピット後方の両脇に開けられた...
2024年F1ニュース

フェルスタッペン、メルセデスとの0.477秒差を心配せず「エンジンモードが違うのかも」レッドブル/F1第1戦木曜

2024年F1バーレーンGPの木曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=6番手/フリー走行2=6番手、セルジオ・ペレスはフリー走行1=12番手/フリー走行2=10番手だった。 FP1ではふたりともソフトタイヤを温存し、ミデ...
2024年F1ニュース

【角田裕毅F1第1戦分析】FP2では思うようなマシンを作れず15番手「何か根本的に足りないものがあると思う」

2024年F1第1戦バーレーンGPの1回目のフリー走行で4番手のタイムを出した角田裕毅(RB)。しかし、これは多くのライバル勢がミディアムタイヤまたはハードタイヤを装着するなか、ソフトタイヤを履いて叩き出したものだった。チームメイトのダニエ...
2024年F1ニュース

メルセデス、予選ペースが大幅に改善もロングランに懸念「レッドブルとは戦えない」と初日最速のハミルトン/F1第1戦

2024年F1バーレーンGPの木曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=9番手/フリー走行2=1番手、ジョージ・ラッセルはフリー走行1=7番手/フリー走行2=2番手だった。 FP1ではふたりともミディアムタイヤのみで走行。予選およ...
2024年F1ニュース

リカルド「本当の位置でなくてもトップは気分が良かったよ。Q3進出と入賞を目指していく」:RB/F1第1戦木曜

2024年F1バーレーンGPの木曜、RBのダニエル・リカルドはフリー走行1=1番手/フリー走行2=12番手だった。FP1ではソフトタイヤでアタックしたチームはRB、マクラーレン、キック・ザウバーのみで、リカルドはそのなかでトップタイムを記録...
2024年F1ニュース

角田裕毅「予選トップ10に入れるよう改善できると確信」チームは「FP2での失速の原因を調べる」:RB/F1第1戦木曜

2024年F1バーレーンGPの木曜、RBの角田裕毅はフリー走行1=4番手/フリー走行2=15番手だった。2024年F1第1戦バーレーンGP 角田裕毅(RB) レーシングディレクターのアラン・パーメインは、一日を振り返り、次のようにコメントし...
2024年F1ニュース

F1バーレーンGP FP2:ハミルトンが最速、初日はメルセデスが1-2。フェラーリ、マクラーレン、レッドブルが続く

2024年F1第1戦バーレーンGPのフリー走行2回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。2番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)となっている。角田裕毅(...
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【タイム結果】2024年F1第1戦バーレーンGPフリー走行2回目

2024年F1第1戦バーレーンGPのフリー走行2回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。2番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)となっている。角田裕毅(...
2024年F1ニュース

F1バーレーンGP FP1:2024年シーズンが開幕。RBのリカルドがソフトで首位、角田は4番手

2024年F1第1戦バーレーンGPのフリー走行1回目が行われ、ダニエル・リカルド(RB)がトップタイムをマークした。2番手はランド・ノリス(マクラーレン)、3番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)となっている。角田裕毅(RB)は4番手だ...
2024年F1ニュース

【タイム結果】2024年F1第1戦バーレーンGPフリー走行1回目

2024年F1第1戦バーレーンGPのフリー走行1回目が行われ、ダニエル・リカルド(RB)がトップタイムをマークした。2番手はランド・ノリス(マクラーレン)、3番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)となっている。角田裕毅(アルファタウリ)...
2024年F1ニュース

F1第1戦水曜会見:メルセデス離脱が決まっているハミルトン。チームとは「理解し合えている」と良好な関係をアピール

シーズン最初の定例会見には、6人のドライバーが出席した。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)の新旧世界チャンピオン、ハミルトンに押し出される形でフェラーリ離...
F1

2024年F1第1戦バーレーンGP TV放送&タイムスケジュール

■サーキットデータ・名称:バーレーン・インターナショナル・サーキット・全長:5.412km/レース距離:308.238km・周回数:57/コーナー数:15・ラップレコード:1分31秒447(ペドロ・デ・ラ・ロサ/2005)■タイヤ選択・ホワ...
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