リカルド「順位入れ替えは想定内。角田が冷静になって『1周早く譲るべきだった』と言ってくれるといいね」/F1第1戦

 2024年F1バーレーンGP決勝で、RBのダニエル・リカルドは13位を獲得した。 ソフトタイヤを履いて14番グリッドからスタートし、序盤に15番手にポジションを落として走行。13周目にハードタイヤに交換し、16番手から走行を再開、11番手まで上げたところで35周目にソフトを履いて、最後まで走った。 最終スティントでは16番手からポジションを上げていき、41周目にはチームメイト角田裕毅のすぐ後ろの14番手に。ハードタイヤを履く角田は前を行くケビン・マグヌッセン(ハース)の約1秒後ろを走っていたが、チームはソフトタイヤのリカルドにチャレンジさせるため、レース終盤にふたりにポジション交換を指示した…

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