JOTA、キャデラック・ワークスの有力候補に浮上。現パートナーのチップ・ガナッシは今季限りで提携解消

 JOTAスポーツは、来季2025年にキャデラック·レーシングがWEC世界耐久選手権で行うプログラムの運営パートナーとして、チップ・ガナッシ・レーシング(CGR)に代わる有力な候補者として浮上した。 複数の業界関係者がSportscar365に明かしたところによると、WECハイパーカークラスで2台の『ポルシェ963』を走らせている、サム・ヒグネットとデビッド・クラークが所有するチームは、2025年シーズンからキャデラックとファクトリー・パートナー契約を結ぶことが有力視されているという。 先月、CGRが来年のWECとIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の両方にアメリカのラグジュアリーカー・…

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