北米にてGRスープラの販売が下がり続け前年比44%減に。一方フェアレディZは44%増加して「はじめて」スープラの販売を超える。いったいなぜこうなってしまったのか

| とにかくGRスープラの「価格が高い」ということに尽きると思う |トヨタはBMWとの共同開発を行うべきではなかったさて、トヨタの北米法人が2024年第1四半期の販売状況について公開していますが、その中で明確になっているのがプリウスを筆頭とするハイブリッド勢の躍進。一方でGRスープラの不振が大きく目立っており、前年同期比で44.1%減(484台)というレベルにまで落ち込んでいます。なお、GRスープラはそのデビュー当初大きな話題を呼び、日本でも中古市場においてプレミア価格とともに取引されていたことが記憶に新しく、しかし2021年の年間販売台数(6,830台)をピークに2022年では4,952台、…

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