スバル、マツダ、スズキ、三菱が一斉に合計48万台をリコール。問題は燃料ポンプ、インプレッサ、CX-5、ロードスター、ジムニーなどが対象に

さて、スバル、マツダ、スズキ、三菱が一斉にリコールを発表。いすれも同じ内容(燃料ポンプ)で、つまりサプライヤー側の問題ということになりますが、内容としては昨今話題となっている「エンスト」に繋がる恐れがあるというもので、スバルが発表した内容だと以下の通り。燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。国土交通省なお、スバルではインプレッサ、XV、フォレスター、レヴォーグ、レガシィ、WRX、BRZ、8…

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