イモラで完走、進歩を確信するイソッタ・フラスキーニ陣営「さらなる努力ともう少しのリソースがあれば……」

 ジャン・カール・ベルネイは、WEC世界耐久選手権第2戦イモラ6時間レースでイソッタ・フラスキーニが示した進歩を見て、彼らが「素晴らしいこと」を成し遂げることができるとの新たな信念を抱いたと語った。 ミケロットが製作したティーポ6・コンペティツィオーネがシーズン開幕戦のカタール1812kmでサスペンションの問題により早期リタイアを余儀なくされた後、イソッタ・フラスキーニは母国で今季初完走を記録した。■「ル・マンまでに学習曲線は大幅に改善される」 4月21日にイタリアのイモラ・サーキットで行われた第2戦で、ベルネイとチームメイトのアントニオ・セラバッレ/カール・ワッタナ・ベネットは14周遅れの1…

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