デザイン

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

メルセデス・ベンツがEVにガソリン車のデザインを採用するとコメント。「将来、EVはどれも同じデザインになるでしょう。であれば差別化のために伝統を活用しないと」

| たしかに「歴史がない」中国勢に対抗するには伝統あるデザインの活用が有効である |EVに関しては多くの自動車メーカーがその戦略を流動的に変更しているさて、ここ半年~1年ほどでEVおよび電動化を取り巻く環境にに大きな変化があり、ひとつは「ガ...
>マセラティ

マルチェロ・ガンディーにはマセラティのデザインも手掛けていた。「カムシン」ほか「チュバスコ」などコンセプトカー含めた全6台を見てみよう

| マセラティといえば、ジョルジエット・ジウジアーロへとデザインを依頼していたというイメージが強いように思えるが |実際には1972~1992年の20年の間、6台のクルマのデザインを依頼しているランボルギーニ・カウンタックやミウラをデザイン...
#ブガッティ

シロン後継ハイパーカーは「これまでのブガッティとあまり変わらない」?数年前から新旧デザイナー両名にてラ・ヴォワチュール・ノワールとともに同時並行開発か

| 外観は大きく変わらずとも、そのメカニズムは「まったく異なる」はずである |おそらくはメイト・リマックCEOが新型ブガッティを「ぶっ飛ぶクルマ」に仕上げるはずであるさて、先日リークされた「ブガッティ・シロンの後継となるハイパーカー」ですが...
>マクラーレン(McLaren)

マクラーレンの新型ハイパーカーは「美しく、宝石のような」デザインを持つもよう。マクラーレンはセナ発表時にそのデザインを酷評された経験を忘れていなかったようだ

| マクラーレンの新型ハイパーカー「P18」についてはすでにそのレンダリングがディーラーに対し公開済み |デザインを担当するのは新任のトビアス・スールマンさて、マクラーレンが4月半ばに開催したというディーラーミーティングの内容が一部リークさ...
GT-R

お尻良ければすべてヨシ!!? スイフト GT-R アヴェンタドール…… 魅惑のバックシャン世界選手権

運転席から前を走るクルマを見たときに「カッコエエなぁ」と思うのはよくあること。そんなリアデザインの魅力を、おなじみのデザイン論客、自動車評論家の清水草一氏に語ってもらったぞ!(本稿は「ベストカー」2013年3月10日号に掲載した記事の再録版...
#BMW

最近のクルマのデザインでボクがちょっと気になるのはリアエンブレム(バッジ)の位置と角度。ただしこればかりは解決策がなく、デザイナーも頭を悩ませているのかも

| 色々と見てみると、各社ともこの問題の解決に向けて様々な努力を行っていることもよく分かる |ちなみにぼくは「外せるエンブレムとバッジはすべて外す」派さて、どうしようもない問題ではありますが、ぼくが最近のクルマでちょっと気になっているのが「...
F1

マクラーレンが次世代デザインのフィロソフィーを公開。5つの基本理念を定義

2024年3月29日(英国現地時間)、マクラーレン オートモーティブは、次世代スーパーカー、ハイパーカー、そしてその先へとつながるデザイン フィロソフィーを公開した。...
>マクラーレン(McLaren)

マクラーレンが新世代における内外装デザイン言語を公開。過去のレーシングカーやF1に強くインスパイアされたヘリテージ風、内装ではドライバー重視

| さらにマクラーレンはW1、MP1の商標を出願し、これらはハイパーカーに用いられる可能性も |マクラーレンは新しく体制を整え、今後「未来」へと向けて大きく飛躍するものと思われるさて、マクラーレンは2023年4月にトビアス・スールマン氏へと...
>ポルシェ(Porsche)

シンガー製ポルシェ911レストモッド最新作「レディング」公開。グリーンのボディカラーに与えられるアクセントは「キャンプファイヤーオレンジ」

Singer Vehicle Design| 「グリーンにオレンジ」という組み合わせは「ありそうでなかなかない」 |いずれのシンガー製ポルシェ911も常に「新しい魅力」を再発見させてくれるさて、もう「残り150台」を切ったシンガー・ヴィーク...
>ポルシェ(Porsche)

ポルシェはこの76年でこれだけバリエーションを増やしてきた。その変遷が4分でわかる動画が公開に。なおデザインがこの76年で「不変」であることには驚かされる

Gravity / youtube| ポルシェは自動車業界において非常に独特な立ち位置をキープする自動車メーカーでもある |ただし今後は「大きくデザインが変わってゆく」予兆も感じられるさて、先般はフェラーリそしてランボルギーニの市販車におけ...
>フェラーリ

フェラーリのデザインはこう変化した。1947年の創業時から最新のプロサングエまで、リトラクタブルヘッドライトやハンマーヘッドなどこんな変遷を遂げている【動画】

Gravity| この動画では、短時間でグラフィカルにフェラーリの変遷を見ることが可能となっている |当然ではあるが、フェラーリのデザインはずいぶん大きな変化を遂げてきたさて、Youtubeチャンネル「Gravity」にてちょっとおもしろい...
>レンジローバー/ランドローバー(RangeRover)

まるでストームトルーパー。タイヤ以外は全部真っ白、ワイパーやホイールボルトまでを「世界最も強靭な」ホワイトの塗料にて塗装したディフェンダーが限定発売

Firmship| 追加したモノは一切なし、引き算のみで仕上げたチューナーとは「真逆の」ランドローバー・ディフェンダー |タイヤのみが「オフロード性能を強調すべく」ワイルドなオールテレーン仕様へさて、ヨットの設計と製造を専門に行う「ファーム...
>マセラティ

マセラティ・ブーメランが現代に蘇るとこうなる?なお初代ブーメランのステアリングホイールはデザイナーいわく「過去最高の作品である」

Dean Song| マセラティ・ブーメランはボクの中で「高い地位」を占めるコンセプトカーのひとつでもある |今回のレンダリングはまさに「過去から現在、未来」への橋渡しでもあるさて、レンダリングアーティスト、ディーン・ソン氏が「もしもマセラ...
#ブガッティ

ブガッティ W16ミストラルのデザインは「フロントからリアまで」その必然性によって決定されていた。「形態は機能に従う」が徹底して貫かれる

Bugatti| ブガッティは多数のバリエーションをリリースしているが、いずれも慎重に再デザインがなされている |さらにブガッティはあらゆる面において「究極」を追求しているさて、ブガッティがシロンシリーズ最後の限定バージョンにして唯一のオー...
>アウディ(Audi)

アウディがデザイン部門責任者の交代を発表し、ランドローバー・ディフェンダーのデザイナーを後任に迎える。なおデザイン部門は取締役会直下へと格上げ

AUDI| アウディはデザインの重要性を強く認識している自動車メーカーのひとつである |前任のデザイナー、マーク・リヒトは10年間「アウディの顔」を作り続けてきたさて、アウディがマルク・リヒテ(マーク・リヒト)氏の後任デザイナーとしてマッシ...
>その他イタリア車

新型ランチア・イプシロン正式発表。新世代のデザインをまとい、インテリアは「カッシーナ」とのコラボレーション。願わくば日本でも販売してほしいものだが

LANCIA| ランチアはここしばらく「イタリア国内のみの販売、車種はイプシロンのみ」だったが |今回の新型イプシロンは欧州全土で販売予定さて、ランチアが「13年ぶりの新車」、イプシロンを正式発表。ランチアは長らく(先代)イプシロン1車種の...
GR

衝撃の続報!! トヨタ MR2後継車は「クーペ」と「ダブルデッキ」2つのデザイン案で検討中!? 発売は26年か!?

2023年秋にスクープしたMR2後継となるトヨタのミドシップスポーツ。そのデザインに関する新情報を入手。なんと「ダブルデッキ」と「クーペテイスト」の2つの案で進められているという。詳細をお伝えする!!※本稿は2024年1月のものです文、予想...
N-ONE

クラウン N-ONE ジャガーFタイプ…… 国産車も輸入車も 輝け! 「2013年」のデザイン水かけ大賞

『ベストカー』きってのデザイン論客、2014年11月に逝去されたカーデザイナー・自動車評論家の故・前澤義雄氏と、自動車評論家清水草一氏による連載「デザイン水かけ論」。今回は過去の連載のなかから、2013年の「デザイン水かけ大賞」を振り返って...
>ポルシェ(Porsche)

シンガーがポルシェ911のレストモッド最新作「ニセコ・コミッション」公開。渋いグリーンにシャンパンのアクセント、インテリアにはグレー

Singer Vehicle Design| 珍しい「シャンパンとシルバーとのニ色使い」金属パーツを持つポルシェ911のレストモッド |さらにサイドには「PORSCHE」文字レス仕様さて、シンガー・ヴィークル・デザインがポルシェ911のレス...
10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】フォルクスワーゲン ザ・ビートルは、初代へのオマージュから生まれた

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、フォルクスワーゲン ザ・ビートルだ。...
>ポルシェ(Porsche)

新型ポルシェ・マカンEVの画像が発表直前にリーク。ポルシェにおける「発表直前の画像流出」はもはやお約束に

Image From:Wilcoblock(Instagram)| おそらくはカーコンフィグレーターの画像だと思われる |ポルシェは今後大きくデザインやボディカラーを変更することにさて、著名リーカー、Wilcoblock氏が自身のインスタグ...
>ポルシェ(Porsche)

ポルシェのデザイナーがマカンEVの難しさについて語る。「ポルシェらしさを守ると古臭く見える」「新しすぎると、それはポルシェではない」

| ポルシェは結果的に「EVのデザインとガソリン車のデザイン」を区別しないことにしたようだ |ただし異なるパワートレーンを積む両者を「ポルシェらしく」見せることには困難を伴うさて、ポルシェは「マカンEV」を1月25日に発表するとアナウンスし...
>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタ86には「シューティングブレーク」案が存在した?トヨタの北米デザイン拠点がボツネタを公開、中には「GR86」につながる提案も

| 現在トヨタは世界中にデザイン拠点を持ち、複数の案をまとめて一台のクルマのデザインを仕上げている |そのため、現代のクルマでは「誰がデザインした」と明言することは難しいさて、昨年に50周年を迎え、「ボツネタ」含め様々な作品をアーカイブ経由...
#BMW

シャオミが前BMWの伝説的デザイナー、クリス・バングルを雇い入れる。なぜ多くの実力あるデザイナーが中国を目指すのか

Image:X| シャオミはBMWの「破壊的なデザイン」を好み、それを取り入れたいと願っているようだ |中国の自動車メーカーはデザインによって「未来」を作ってゆこうという考え方を持っているさて、BMWのデザインを大きく変革し、その後の(現在...
#BMW

BMWが「もっともミステリアスなコンセプトカー」と呼ぶAVTコンセプトをアーカイブからサルベージ。まるで宇宙船のようなルックスを持つ未来的な一台

| いずれの自動車メーカーも「表に出したことがない」コンセプトカーを多数制作している |しかしどのコンセプトカーも大なり小なり「未来につながる」部分があるようださて、それぞれの自動車メーカーが様々なコンセプトカーを製作していることは既知の通...
>その他イタリア車

新型ランチア・イプシロンのフロント/リアがリーク。デザイン言語を完全に刷新し「Y」「円」モチーフの未来的デザインに

| ランチア含むステランティス傘下の各ブランドでは現在大きな改革が進められている |特にデザイン面におけるリニューアルが大々的に進行しており、完全にイメージが置き換わるブランドも出てきそうさて、ランチアはエンブレムとデザイン言語をリニューア...
>韓国の自動車メーカー

ジェネシスが新型G80を公開し、あわせてドバイにてカスタムプログラム「ワン・オン・ワン」立ち上げを発表。今後は「超」高級ブランドへの移行を目指す

| 正直、デザイン面についてだと、ヒョンデ、キア、ジェネシスは現在自動車業界でもっとも高いプレゼンスを発揮する部類だと考えている |電動化への移行を利用しヒョンデ、ジェネシス、キアは一気に自動車業界におけるポジションを入れ替えるつもりなのか...
>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタは1977年に超ロングノーズにワゴンボディ、車体重量450kg、リッター35kmの燃費性能を誇る「軽量実験車」を作っていた

| トヨタは軽量性を追求するため、「軽量実験車」の外板にアルミニウムを採用 |1977年のクルマにしては「けっこうレトロ」さて、トヨタは現在世界中にいくつかのデザインオフィスを設置していますが、先日は50周年を迎えた北米のデザイン拠点「キャ...
#BMW

BMWデザインの未来はどうなるのか。BMWデザイン部門のトップであるホーイドンク氏に訊いた!

近年デザインで注目を浴びることの多いBMW。2023年10月に開催されたジャパンモビリティショー2023(以下、JMS)では、今後のBMWデザインの未来を示す「ビジョン ノイエ クラッセ」がお披露目されました。今回そんな未来のBMWについて...
#テスラ

テスラ・サイバートラックは「男性的にすぎる」?カドを落としたスマートなサイバートラック「修正案」を提示するデザイナーが現る

| これはこれでカッコいいとは思うが、やはりサイバートラックのあの攻撃的なデザインでないと多くの人の注目を集めなかったかも |やはりリスクを背負い込まねば得られるものは大きくない(失うものも大きいかもしれないが)さて、テスラ・サイバートラッ...
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