バッテリー

#テスラ

NIOとBYDが提携し中国国内向けに安価なEVブランドを設立。車両コストを引き下げてテスラ・モデル3とモデルYを直接のターゲットとし、間もなく第一弾が投入予定

| とにかくテスラは中国の新興EVメーカーからこぞって「目の敵」にされているようだ |こういった状況を見るに、安価なEVの開発を中止したテスラの判断は賢明であったと思われるさて、中国の新興EVブランド、NIOがBYDと提携し、テスラに対抗す...
■そのほか自動車関連/ネタなど

トヨタや日産、BMWが実用化を進めるソリッドステートバッテリー(全固体電池)とは何なのか?そのメリットや短所、実現可能性は?

| ソリッドステートバッテリーは実用化できない、もしくは実用化しても普及しない可能性が大きく、代替技術のほうが有用だと考えられる |加えてこれまでの流れとは異なり、今後ガソリンエンジンが生き残る可能性も否定できないさて、EVの「救世主」と見...
EV

EV普及のゲームチェンジャーとともに、クルマづくりのゲームチェンジャーも明らかに!日産全固体電池パイロット生産ライン見学会レポート

2024年4月16日、日産自動車は横浜工場内に建設中の全固体電池の生産を行うパイロットプラントを、報道陣に公開しました。さまざまな意味でEVの性能と生産ポテンシャルを大きく変える「ゲームチェンジャー」が、いよいよ本格的な普及に向けた第一歩を...
>日産/インフィニティ(Infiniti)

日産が将来のEV生産に向け「ギガキャスト」導入を発表、加えて2028年に稼働する全固体電池(ソリッドステートバッテリー)パイロット生産設備を公開

Nissan| 日産は長期計画、そして中期計画を組み合わせ、EVの生産コスト引き下げ、そして市場浸透を図る |とくにソリッドステートバッテリーの実用化が「可能になるかどうか」には注目が集まるさて、日産がトヨタに続きギガキャスト技術を導入する...
■そのほか自動車関連/ネタなど

EV用バッテリーシェアNo.1のCATLが「ソリッドステート(全固体)技術はEV業界が考える特効薬ではない」と衝撃発言。実現の難しさ、その危険性について言及

| 早ければ2020年に実現するとしていたメーカーも存在したが、現時点では実用化の目処は立っていない |もしかすると、このまま永遠に実現できない「幻の技術」となる可能性もImage:CATLさて、現在幅広く「次世代バッテリー」「EV関連技術...
■そのほか自動車関連/ネタなど

ステランティスCEO「今のEVに積まれるバッテリーは重すぎる。これを半分にする必要があるし、我々はそれを10年で達成できると考えている」

Image:Stellantis| 現実的にどこまでバッテリー、そしてEVが進化するのかは予測ができないが |ただしボクが最初にEVを購入した10年前からさほど事情は変わっていないように思われるさて、様々な持論を葉に衣着せぬ様子で語ることで...
BEV

歴史的瞬間に立ち会えるかも!! 全長約2.5kmなのにコーナーは20も!! 東京初開催のフォーミュラE波乱の予感!?

EVのフォーミュラカーの世界最高峰に君臨するフォーミュラEは、2014年に初開催され、2023-2024年シーズンが10シーズン目となる。そして2024年3月29日(金)~30日(土)に待望のフォーミュラEの東京E-Prix(イープリ)が開...
EV

日産とホンダがついに歴史的提携へ? 突如巻き起こった協業報道!!  目的はEVでの巻き返しなのか

一部報道で日産とホンダが協業に向けて動き出したと報じられた。EVなど電動車でのコスト削減を狙っているようだが、果たしてクルマ界の勢力図が変わるようなことになるのか。国沢光宏氏が分析する!文/国沢光宏、写真/ベストカー編集部、ホンダ、日産■日...
>マクラーレン(McLaren)

マクラーレンP1のハイブリッド用バッテリー交換費用は3250万円。現在人気につき交換順番待ち、しかしすでに交換費用の一部を保証金として支払済の個体が中古市場に

Car&bids| 今後、ポルシェ918スパイダー、ラ・フェラーリもはやり「バッテリー交換問題」に直面することになりそうだ |加えてマクラーレン、アルトゥーラ、フェラーリ296GTB/GTS、ランボルギーニ・レヴエルトも同様であるさて、20...
#BMW

BMW i3のバッテリー交換に新車価格をはるかに超える1070万円を請求されたオーナーが話題に。とても交換できる金額ではなく、やはりEVは「乗り捨て」か

| ちなみにボクが見積もりを取ったときはバッテリーパックと工賃込みで150万円くらいだった |おそらくはディーラーにとって「EVのバッテリーパック交換」はあまりやりたくない作業なのだろうさて、BMWはi3の生産をすでに終了させていますが、シ...
>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタの「アイドリングストップ」の寿命は「38万4000回」。10年乗ると1日103回のエンジンストップ / 再始動でスターターとセルの交換が必要に

| 多くの最初のオーナーは自身の所有期間中にスターターとセルの交換サイクルに達することはないと思われるが |中古車として購入したオーナーが「要交換」局面に遭遇するケースは少なくはないだろうさて、トヨタ車に備わるアイドリングストップ(オートス...
#BMW

欧州では2027年2月から販売されるEVに対し「バッテリーパスポート」付与が義務化。バッテリーの材料や製造に関する情報が記され「非関税障壁」としても機能しそう

| もちろん、最大の目的は「安全性の確保」である |現時点では記載すべき情報などを調整している段階にあり、BMWなど自動車メーカーもこれに協力ガソリン車にはないEVの懸念が「燃える可能性がある」「燃えだすと消化が難しい」というものですが、欧...
>ポルシェ(Porsche)

ポルシェがマカンEVの追加情報を公開。Cd値はマカンの0.35からマカンEVでは0.25へ、ポルシェで初めて後輪ステアリング+新世代アクティブサスを採用

| 新型パナメーラでも様々な先進技術が導入されているが、マカンEVではさらなる先端技術が採用されることになりそうだ |それでもまだまだ新型マカンEVには謎が多いさて、ポルシェは新型「マカンEV」の開発を進めているところですが、今回はその機能...
■ファッションや腕時計、雑貨など

タグ・ホイヤー「S/el」のバッテリーを交換してきた。近年はバッテリーや交換にかかる技術料が高騰しクオーツ式腕時計の維持も困難になってきた

| クオーツ式腕時計の一部はバッテリー交換に非常に高い金額がかかり、これを数回繰り返すと機械式腕時計とそこまでかわらない維持費に |昨今のインフレによってなにもかもの費用が高額にさて、ぼくが愛用しているタグ・ホイヤーの腕時計、「S/el(ス...
>その他の国の自動車メーカー

リマックが「パフォーマンス向上のため」内燃機関と石化燃料を使用すると言及。自ら切り開いたピュアエレクトリックハイパーカーの可能性に限界を感じる?

Image:Rimac(X)| リマックが目指す方向が「クリーンエネルギー」なのは「パフォーマンス」なのかは現時点でははっきりしない |リマック設立の経緯からするとメイト・リマックCEOの視線の先にあるのは「パフォーマンス」だと思われるさて...
#テスラ

テスラ関係筋が「サイバートラックの生産は進んでいない」と暴露。理由は4680バッテリーのドライコーティングにあり、製造時の熱で接着剤が溶けて「ネバネバする」

| テスラ・サイバートラックに関しては様々な情報が飛び交っており、実際にはどれが正しいのかはわからない |一般客向けの生産が行われているのかどうかもナゾであるさて、テスラはつい先月にサイバートラックの納車を開始していますが、納車されたのはテ...
>中国/香港/台湾の自動車メーカー

中国Zeekrが「ゴールデンバッテリー」を開発し新型セダンに搭載すると発表。15分の充電で500km分のチャージが可能、自社生産によってコストを引き下げ

| 中国の自動車メーカーもBYDの価格優位性にキャッチアップすることに余念がない |これからは中国の自動車メーカー間でも熾烈な競争が繰り広げられることになりそうださて、EVにとって目下の「夢のバッテリー」は全固体電池(ソリッドステートバッテ...
>ポルシェ(Porsche)

北米にてポルシェ・タイカン205台にリコール。バッテリーと充電モジュールに不具合があり実際に3件の炎上が発生、しかしポルシェは「正確な原因を特定できない」

| EVは燃えてしまうと検証ができず、かつこれから何年、何十年先に「何が起きるか」わからない |ある意味では自動車メーカーも「未来に爆発するかもしれない」爆弾を抱えていると言っていいさて、ポルシェが「特定モデルのタイカンを繰り返し過充電する...
■そのほか自動車関連/ネタなど

パナソニックが米電池メーカーと提携し新型バッテリーの開発と製造へ。全固体電池と同様のエネルギー密度を持ち、中国産バッテリーよりも安価に製造できる可能性

| このまま中国バッテリーメーカーの独走を許すパナソニックではない |シリコンバッテリーは現在の戦況をひっくり返す可能性を持っているさて、米シラ・ナノテクノロジーズ(Sila Nanotechnologies)は充電時間を大幅に短縮しながら...
>アウディ(Audi)

ポルシェ・タイカン、アウディe-tron GTにリコール。バッテリーに問題があり最悪の場合は炎上に至るそうだが、問題箇所にアクセスするのが(構造上)難しそう

| EVはバッテリーに問題があると「修理」が非常に困難なことが懸念である |ただしそれもやがて解決されるものと思われるさて、ポルシェがピュアエレクトリックカー、タイカンに関するリコールを国土交通省へと届け出。内容としてはバッテリーのシール(...
アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!