日本グランプリは最もハードな組み合わせに。ピレリが鈴鹿を含む三大会のタイヤコンパウンドを発表

 ピレリは、日本GPを含む三つの大会に持ち込むタイヤコンパウンドを発表した。今回発表されたのは日本、中国、マイアミの3大会で、春開催となる日本GPではもっともハード寄りとなるC1、C2、C3のコンパウンドを使用することを決定している。 中国GPとマイアミGPではその中間レンジのコンパウンドが選ばれ、C2、C3、C4コンパウンドが使用されることとなっている。 三重県にある鈴鹿サーキットは平均速度が高速なレイアウトとなっており、その性質からこのコースは特にタイヤに厳しい場所であると理解されている。とはいえ、レース開催時期が4月上旬変更されたことで、イベントで予想される気温は例年日本GPが行われてき…

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