3月9日、スーパーフォーミュラ開幕戦が行われている三重県の鈴鹿サーキットで、シリーズを運営するJRP日本レースプロモーションが記者会見『サタデーミーティング』を開催。JRPの近藤真彦会長と上野禎久社長が出席し、メディアからの質問に答えた。 このなかで、将来のシリーズ拡大に対するJRPの基本方針が示された。海外戦の開催を含めた、イベント数の拡大を検討しているという。 既報のとおり、スーパーフォーミュラは2023年に観客数等の数字を大きく伸ばし、2024シーズンについては年間22万人の観客数をJRPはひとつの目標として掲げている。この開幕戦の週末も予選日から多くの観客がサーキットに来場しており、…
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