3月5日、フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップは、3月9〜10日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される第1大会のエントリーリストを発表した。今季の開幕大会には13台がエントリーしたが、非常に国際色豊かなエントリーとなった。 2020年から童夢F111/3を使って争われているフォーミュラ・リージョナルは、今シーズンが5年目。その開幕大会となる鈴鹿は全日本スーパーフォーミュラ選手権との併催となるが、13台がエントリーした。 今季も上位を争いそうな奥住慈英やHELM MOTORSPORTSとともに参戦する猪爪杏奈など、日本人ドライバーも注目が多いが、今季開幕大会の注目は外国人…
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