「日本には統一されたジュニアフォーミュラが必要」中国トップスピード社代表の来日の狙いは

 12月6〜8日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同テスト/ルーキーテストには、海外からも多くのドライバー、関係者が訪れていたが、その中でオートスポーツweb編集部は、ひとりの人物を紹介された。中国のプロモーター/オーガナイザーであるトップスピード社の代表であるダビデ・デ・ゴッビだ。彼は日本におけるジュニアフォーミュラのあり方と未来について、スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション(JRP)に提案を行いに来たのだという。その内容について、デ・ゴッビに聞いた。 まずデ・ゴッビの話に入る前に、そもそも現在のヨーロッパ、日本におけるジュニアフォーミュ…

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