小林可夢偉最速でKCMGがワン・ツー。新人岩佐はクラッシュで2日目を終える

 12月7日、三重県の鈴鹿サーキットで2023年の全日本スーパーフォーミュラ選手権合同/ルーキーテスト2日目午後のセッション4は、小林可夢偉(Kids com Team KCMG)が1分36秒296をマークし、2日目までの最速タイムを記録した。 3度の赤旗が掲示されるやや荒れた展開となったセッション3ののち、14時より2時間のセッション4が開始された。開始直後は午前同様にところどころで薄暗い雲が上空を覆う天候が続き、気温も12度とやや低下したが、風は少し穏やかになっていた。 開始直後には、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)が1分37秒011でトップタイムをマーク。2番手には阪口晴南(P. MU/…

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