「あの感覚を求めても無理」「さらに先にグリップがある」「トラフィックで0.4秒ロス」【SF Mix Voices 鈴鹿合同テスト2日目後編】

 2月22日、三重県の鈴鹿サーキットで2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権公式合同テストの2日目の走行が行われた。午前のセッション3で路面はセミウエットからドライへ変化し、午後のセッション4は終始ドライでの走行となった。 ここでは全ドライバーが参加して行われる取材セッション“ミックスゾーン”から、2日目の走行を終えたドライバーたちの声を2回に分けてお届けする(前編はこちら)。■岩佐歩夢(TEAM MUGEN) 午前3番手/午後18番手 雨の初日は総合3番手、ルーキー勢トップと好調な滑り出しとなった岩佐。迎えた2日目は、ドライアップしていった午前のセッション3では終盤のアタックで1分37秒…

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