フォードCEO、2026年のF1復帰に向けレッドブル・パワートレインズとのPU開発は「順調に進んでいる」と明かす

 フォードのCEOを務めるジム・ファーリーは、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)と行っている2026年に向けたF1パワーユニット開発について、これまでの進歩に非常に満足していると述べた。 昨年初め、フォードとレッドブルは2030年末までの提携契約を締結した。この提携には基本的なブランド計画が含まれるが、フォードはミルトンキーンズにエンジニアチームを派遣し、バッテリーとハイブリッド技術についてRBPTの支援を行う。これら技術はF1の次世代パワーユニットレギュレーションの重要な要素であり、合計出力においてユニットの内燃エンジンと電力の割合を半々にすることになる。 ノースカロライナ州シャーロッ…

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