タイヤの持ち込み本数を1セット削減することが明言されていた2024年のスーパーGT。今季はGT500クラスでホンダがシビック タイプR-GTを投入するなど、いくつかの新しい展開が見られる中、GTアソシエイション(GTA)の坂東正明代表がオートスポーツ本誌の取材にスポーティングレギュレーションの面など、さらなる変更点について答えた。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆⎯⎯スーパーGTの2024年シーズンに向けた取り組みを教えてください。「カーボンニュートラルへの取組みとして、持ち込みドライタイヤセット数の削減を実施する。300kmレースであれば、これまでの5セットから4セットにする。各タイヤ…
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