今日のフェラーリ・ポルトフィーノ。窒素ガスを充填し空気圧低下の警告灯も消灯。どうやらシャルルの法則に従い外気温の変動によって空気圧が下がっていたようだ

| ボクにとっては初めての経験であるが、今回のエラー表示についてはおそらく「外気温の変化」に起因すると見て間違いはないだろう |なにごとも推測と検証が大切であるさて、フェラーリ・ポルトフィーノに窒素ガスを注入。この目的としては「気温の変化による空気圧の変化を避けるため」で、先日レポートした「空気圧センサーの異常検知」の対策という意味も兼ねています。順番に説明してゆくと、ぼくのフェラーリ・ポルトフィーノは夏真っ盛りに納車されているのですが、ここ最近の厳しい寒さによって(夏に充填された)タイヤ内の空気が収縮したと見え、ダッシュボード内に「空気圧減少」という表示が出ていたわけですね。 …

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