フェラーリF1はランキング3位に終わるも「本社上層部からの信頼を失ってはいない」とバスール代表

 フレデリック・バスールがフェラーリF1チームの指揮を執って1年が経ち、彼はフェラーリ会長のジョン・エルカーンとCEOベネデット・ビーニャから全面的なサポートを受けていると語った。このふたりは仕事において実践的なアプローチをとり、スクーデリアのパフォーマンスに注意を向けていることで知られている。 バスールはマラネロで最近行われた一部メディアとの昼食会で、会長とCEOから全面的なサポートを得ていると繰り返し語り、オフィスが地理的に近いことから特にビーニャとは常に連絡を取り合っていると明かした。 3人がフェラーリのシーズン全体のパフォーマンスを分析したかどうか尋ねられたバスールは、次のように答えた…

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