クビサ、イェともにフェラーリ499Pを駆るシュワルツマンの高い志「総合優勝のチャンスは充分にある」

 フェラーリ・ドライバーのロバート・シュワルツマンは、AFコルセにとってハイパーカー・チームのワールドカップでの成功が重要であることを認めつつも、個人的な目標は今季2024年のWEC世界耐久選手権で総合優勝を目指して戦うことだと語った。 昨年末バーレーンで行われたルーキーテストで『フェラーリ499P』を初めてドライブしたシュワルツマンは今シーズン、ロバート・クビサ、イーフェイ・イェとともにAFコルセが走らせる83号車フェラーリをシェアするかたちでWECデビューを飾った。 このトリオは3月初旬に中東で開催されたシーズン開幕戦『カタール1812km』でフェラーリ勢トップとなる総合4位を獲得し、イタ…

このサイトの記事を見る

アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!