レッドブル&HRC密着:スプリント予選で状況は一変。フェルスタッペンはセットアップに満足もタイヤの温度が上がらず4番手

 2019年以来、5年ぶりの開催となった今年のF1中国GPは、同時に今シーズン初となるスプリント・フォーマットによって開幕した。 今年で4シーズン目となったスプリント・フォーマットだが、昨年からいくつかの変更が施されている。まず、金曜日のフリー走行後に行われるセッションが、日曜日のレースのグリッドを決める『公式予選』から、今年は『スプリント予選(昨年のスプリント・シュートアウトから名称も変更)』となった。 土曜日の最初のイベントとして『スプリント』が行われ、その後『公式予選』が行われる。この変更は、主にパルクフェルメ・ルールを見直すために行われた。F1では予選でコースインした瞬間から基本的にセ…

このサイトの記事を見る

アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!