デザイナー

>ジャガー

ジャガーの半ワークスとして活動しル・マン優勝経験もあるTWRがジャガーXJSをレストモッドし限定にて販売すると発表。デザインしたのはレンダリングアーティスト

| 今後もレストモッドについては様々な車種において、様々な観点から行われることになりそうだ |そして一部では「過激極まりない」レストモッドが行われることになるのかもさて、現在はポルシェはじめルノー、ランチアなどレストモッド花盛りといった状況...
>マセラティ

マルチェロ・ガンディーにはマセラティのデザインも手掛けていた。「カムシン」ほか「チュバスコ」などコンセプトカー含めた全6台を見てみよう

| マセラティといえば、ジョルジエット・ジウジアーロへとデザインを依頼していたというイメージが強いように思えるが |実際には1972~1992年の20年の間、6台のクルマのデザインを依頼しているランボルギーニ・カウンタックやミウラをデザイン...
#ブガッティ

シロン後継ハイパーカーは「これまでのブガッティとあまり変わらない」?数年前から新旧デザイナー両名にてラ・ヴォワチュール・ノワールとともに同時並行開発か

| 外観は大きく変わらずとも、そのメカニズムは「まったく異なる」はずである |おそらくはメイト・リマックCEOが新型ブガッティを「ぶっ飛ぶクルマ」に仕上げるはずであるさて、先日リークされた「ブガッティ・シロンの後継となるハイパーカー」ですが...
#ブガッティ

ブガッティにてヴェイロンをデザインしVWへと移ったものの、そのデザインが取締役会から酷評を受け閑職に追いやられたデザイナー。MGにてデザイナー職を獲得する

| このジョセフ・カバン氏ほど極端な扱いを受けた人物も珍しい |できることならばMGにてその名誉を挽回してほしいものであるさて、上海汽車(SAIC)傘下にあるMGが「デザイナーとしてジョセフ(ヨゼフ)・カバン氏を獲得した」と発表。このジョセ...
>マクラーレン(McLaren)

マクラーレンの新型ハイパーカーは「美しく、宝石のような」デザインを持つもよう。マクラーレンはセナ発表時にそのデザインを酷評された経験を忘れていなかったようだ

| マクラーレンの新型ハイパーカー「P18」についてはすでにそのレンダリングがディーラーに対し公開済み |デザインを担当するのは新任のトビアス・スールマンさて、マクラーレンが4月半ばに開催したというディーラーミーティングの内容が一部リークさ...
>ポルシェ(Porsche)

このクルマが走ってたら思わず追いかけてしまいそう。特徴的なリヤエンドを持つポルシェ「DAIRESELコンセプト」がデザイナーによって作成される

ByeongIn Oh| こういったデザインのクルマを思いつく人はなかなか見たことがない |とくにダブルバブルからリアエンドにつながるラインは秀逸であるさて、輸送デザインを学ぶ学生、ByeongIn Oh氏が「PORSCHE DAIRESE...
>マクラーレン(McLaren)

マクラーレンが新世代における内外装デザイン言語を公開。過去のレーシングカーやF1に強くインスパイアされたヘリテージ風、内装ではドライバー重視

| さらにマクラーレンはW1、MP1の商標を出願し、これらはハイパーカーに用いられる可能性も |マクラーレンは新しく体制を整え、今後「未来」へと向けて大きく飛躍するものと思われるさて、マクラーレンは2023年4月にトビアス・スールマン氏へと...
>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

「サイレントラグジュアリー」を体現したメルセデス・ベンツ HAL/P コンセプト。モチーフはハープ、そして車体デザインは左右非対称

ByeongIn Oh| コンセプトカーにおいては「左右非対称」はさほど珍しくはなく、しかし現実世界においては非常に珍しい |メルセデス・ベンツが進む「ラグジュアリー」の方向性については再考させられるさて、車両デザインを学ぶ学生、Byeon...
■そのほか自動車関連/ネタなど

ランボルギーニ・ミウラやカウンタック、そして様々な「時代に先んじた」クルマを世に送り出した伝説のデザイナー、マルチェロ・ガンディーニが亡くなる。享年85歳

| マルチェロ・ガンディーニほど多くのデザイナーに影響を与えた人物は他にいないだろう |その影響力はときにライバルを動かすまでの威力を誇るさて、イタリア国営メディアが報じたところによると、ランボルギーニ・カウンタックやミウラを手掛けた伝説的...
>ランボルギーニ

ランボルギーニは創業当初から今までこういったスーパーカーをリリースしてきた。デザイナーごとに個性があり、そしてどんどんエクストリームに【動画】

Gravity / youtube| 現在のチーフデザイナーの代になって「ますます戦闘機」っぽいデザインに |ランボルギーニほど「筋が通った」デザインを貫くスーパーカーメーカーも珍しいさて、直近では「フェラーリの進化」という動画を紹介しまし...
>マツダ(MAZDA)

独立系デザイナーが自身の考えた「マツダRX ヴィジョン GT3コンセプト」を公開。マツダのオリジナル版に比較してアグレッシブなエアロパーツが与えられる【動画】

Heavenz Art / youtube| マツダは「RX ヴィジョン コンセプト」をトヨタと共同にて開発し、発売を計画しているとも言われているが |現時点では確たる情報がなく、なんらかの公式発表を待つしかなさそうださて、レンダリングアー...
>アウディ(Audi)

アウディ「スフィア」シリーズ第5弾?独立系デザイナーが「ARによって人間の能力を伸長させる」ラリースフィア・コンセプトを公開

Dean Song / Behance| 自動運転技術の進歩に停滞が発生している今、必要なのは完全自動運転を目指すことではなく「人の補完」なのかも |そして箱型SUVに食傷気味の今、注目を集めるのは「スタイリッシュな新種SUV」であるとも考...
>日産/インフィニティ(Infiniti)

1973年にデビューした「オーバーフェンダー付き、ファストバック」スタイルを持つ名車、日産チェリーが現代に蘇ったら。フェアレディZベースの新型がカッコいい【動画】

chinadolls / youtube| 日産チェリーは同社初のFFコンパクトカーであり、モータースポーツにおいても多くの功績を残している |日産は多くの「復活させるべき」資産を持っているさて、ユーチューバー@Chinadolls氏が「日...
>マツダ(MAZDA)

マツダのチーフデザイナーがRX-7の復活について語る。「次のプロジェクトにはアイコニックSPの市販化を選びたい。あのクルマはRX-7が最大のインスピレーション源です」

| いまマツダが行うべきは、ブランディング的にも「スポーツカーの開発」であると考える |イメージ的にスポーツカーは大きな役割を果たし、マツダの価値を引き上げる可能性が大きいさて、ここ最近では「ロータリエンジン開発グループ」をスタートさせるな...
#BMW

「未来のクルマは必ずしも3ボックス構成を持つ必要はない」。斬新な発想で独立デザイナーが考えた「BMW アウト・オブ・スリーボックス」登場

Wookjun Kwon / Behance| 未来のクルマは技術革新にあわせてどんどんその形状を進化させることになりそうだ |いずれは「それまでの自動車という概念に囚われない」新種が出てくることだろうさて、独立系デザイナー、ウージュン・ウ...
>アウディ(Audi)

アウディがデザイン部門責任者の交代を発表し、ランドローバー・ディフェンダーのデザイナーを後任に迎える。なおデザイン部門は取締役会直下へと格上げ

AUDI| アウディはデザインの重要性を強く認識している自動車メーカーのひとつである |前任のデザイナー、マーク・リヒトは10年間「アウディの顔」を作り続けてきたさて、アウディがマルク・リヒテ(マーク・リヒト)氏の後任デザイナーとしてマッシ...
>スウェーデンの自動車メーカー

独立系デザイナーが「ケーニグセグ・ルメラ」を発表。光の単位であるルーメンに由来する命名を持ち「1ミリでもラインが狂うとケーニグセグではありません」

Mauricio Cavalheiro| ケーニグセグのハイパーカーはディティールではなくプロポーションによって定義される |その外観はケーニグセグ CC850に近く、しかし「やや小さい」さて、車両デザイナーであるマウリッツオ・カバレイロ氏...
#BMW

BMWのデザイナーが「i8の後継モデルとなるはずだった」コンセプト、I16を公開。「コロナによって世界が変わってしまい、同時に我々の歴史も変わりました」

domagoj.dukec| たしかに当時、M専売モデルとしてスーパースポーツが登場すると言われていたが |その影にはこんな事情があったとはさて、自身のインスタグラムにて「実現しなかった秘密のコンセプトカー」をときどき公開しているBMWのデ...
#BMW

フェラーリ、マセラティ、マクラーレンなどで偉大なる功績を残したデザイナーが「自動車殿堂入り」。さらにはデザイナー育成のためのオンライン養成講座を立ち上げる

| 現在、自動車デザイナーになろうと思うと「非常に高額なコスト」が必要になるらしい |フランク・ステファンソンは自動車業界に多くの「資産」を残しているさて、世界で最も影響力があるカーデザイナーの一人、フランク・ステファンソン氏が「自動車殿堂...
>ポルシェ(Porsche)

ポルシェのデザイナーがマカンEVの難しさについて語る。「ポルシェらしさを守ると古臭く見える」「新しすぎると、それはポルシェではない」

| ポルシェは結果的に「EVのデザインとガソリン車のデザイン」を区別しないことにしたようだ |ただし異なるパワートレーンを積む両者を「ポルシェらしく」見せることには困難を伴うさて、ポルシェは「マカンEV」を1月25日に発表するとアナウンスし...
>アストンマーティン

アストンマーティンV12ヴァンキッシュ開発時の試作車「プロジェクト・ヴァンキッシュ」が中古市場に。存在するのは1台のみ、デザイナーの思いが詰まった歴史的価値の高い一台

Image:Classic Mobilia| V12ヴァンキッシュはイアン・カラムによるはじめてのアストンマーティンであり、その後の方向性を決定づける一台に |初代V12ヴァンキッシュは新世代のデザイン、昔ながらの職人による製造方法が混在し...
#BMW

BMWが「もっともミステリアスなコンセプトカー」と呼ぶAVTコンセプトをアーカイブからサルベージ。まるで宇宙船のようなルックスを持つ未来的な一台

| いずれの自動車メーカーも「表に出したことがない」コンセプトカーを多数制作している |しかしどのコンセプトカーも大なり小なり「未来につながる」部分があるようださて、それぞれの自動車メーカーが様々なコンセプトカーを製作していることは既知の通...
>その他アメリカ車

アウディ・グランドスフィアのデザイナーがなぜか「自分の考えたコルベット・スティングレイ」を公開。C2/C3世代のコルベットらしさに未来のアウディ要素がプラス

| なめらかなラインの中にもシャープさが存在し、いうなれば「細マッチョ」なマッスルカー |いくぶん「未来のアウディ」が持つ要素も含まれているようださて、特定の自動車メーカーに在籍するデザイナーが「他メーカーの」クルマのデザインを個人的に(単...
#テスラ

テスラ・サイバートラックは発売に4年かかったものの「最初のプロトタイプはわずか90日で作られた」。最初は普通っぽいデザインのトラックからスタートしたようだ

| ただしサイバートラックの転機は突然訪れた |これだけ特殊なデザインのクルマを市販にまでこぎつけた手腕は素直に認めざるをえないさて、テスラ・サイバートラックがついに市場へと解き放たれることとなっていますが、そこで色々と出てきているのが様々...
#テスラ

テスラ・サイバートラックは「男性的にすぎる」?カドを落としたスマートなサイバートラック「修正案」を提示するデザイナーが現る

| これはこれでカッコいいとは思うが、やはりサイバートラックのあの攻撃的なデザインでないと多くの人の注目を集めなかったかも |やはりリスクを背負い込まねば得られるものは大きくない(失うものも大きいかもしれないが)さて、テスラ・サイバートラッ...
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