業績

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JAL、24年3月期最終益955億円で増配 25年3月期は1000億円見込む

日本航空(JAL/JL、9201)が5月2日に発表した2024年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(23年3月期)比2.8倍の955億3400万円だった。大幅な増収増益を達成したとして、年間配当は1株75円 ...
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ANA、25年3月期最終益30%減1100億円予想 減免・補助金減、整備増が影響

全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が4月26日に発表した2024年3月期通期連結決算(日本基準)は、純利益が前期(23年3月期)比75.6%増の1570億9700万円だ ...
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エアバス、A350さらに増産へ 純利益28%増、13四半期連続で最終黒字=24年1-3月期

エアバスが現地時間4月25日に発表した2024年1-3月期(第1四半期)連結決算は、純利益が前年同期比28%増の5億9500万ユーロ(約992億9300万円)だった。売上高は9%増の128億3000万ユーロ、調整後EB ...
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737MAX事故で減産、7四半期連続赤字=ボーイング24年1-3月期

ボーイングが現地時間4月24日に発表した2024年1-3月期(第1四半期)決算は、純損益が3億5500万ドル(約551億7000万円)の赤字(前年同期は4億2500万ドルの赤字)で、民間機部門で損失を計上したことにより ...
>スウェーデンの自動車メーカー

EVメーカーへとシフトしつつあるボルボに危機?2024年第1四半期の北米市場にてEVの販売が急落し前年比で65%減、逆にPHEVは45%増という「思惑とは逆の動き」に

| ただしこの傾向は市場によっても差異があり、欧州ではEVの販売が伸びている |こういった状況を受け、ボルボは戦略のシフトを迫られることになりそうださて、現在自動車メーカー各車が2024年第1四半期の業績を発表していますが、その中で鮮明にな...
>ランボルギーニ

ランボルギーニが2023年の「過去最高」の業績を振り返り2024の計画について触れる。ただしウルスPHEV、ウラカン後継については具体的なスケジュールが示されず

| ランボルギーニは現在の戦略に絶対的な自信を持っている |そして実際に、現在の方向性に誤りはないだろうさて、ランボルギーニは2023年に記録的な販売台数を計上し財務上の暫定値を公開していましたが、今回は確定値を公表し、2024年の計画の一...
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JAL、24年3月期最終益100億円上振れで増配に 25年3月期は1000億円予想

日本航空(JAL/JL、9201)は、2024年3月期通期連結決算(IFRS)の業績予想と配当予想の修正を3月21日に発表した。売上高にあたる「売上収益」は310億円の下振れとなるものの、本業のもうけを示す「EBIT( ...
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エアバス23年通期、減益も最終黒字3期連続 24年は800機納入へ

エアバスの2023年12月期通期連結決算は、純利益が前年比11%減の37億8900万ユーロ(約6124億9000万円)で、減益だったものの3期連続で最終黒字となった。民間機の引き渡しはサプライチェーンの混乱により影響が ...
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スカイマーク、過去最高売上782億円 期末配当は21円=23年4-12月期

スカイマーク(SKY/BC、9204)が2月9日に発表した2023年4-12月期(24年3月期第3四半期)の決算(非連結、日本基準)は、純利益が91.3%増の35億9000万円だった。新型コロナ後の旅客需要が旺盛なこと ...
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JALの23年4-12月期、純利益5.3倍858億円 A350全損も通期予想据え置き

日本航空(JAL/JL、9201)が2月2日に発表した2023年4-12月期(24年3月期第3四半期)連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比5.3倍の858億7200万円だった。売上高にあたる「売上収益」、本業のも ...
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ボーイング、5年連続最終赤字 民間・防衛で圧縮も納入一時停止響く=23年通期

ボーイングが現地時間1月31日に発表した2023年通期決算は、純損益が22億4200万ドル(約3290億円)の赤字(22年通期は50億5300万ドルの赤字)で、赤字幅は縮小したものの通期として5期連続の最終赤字となった ...
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ANAの23年4-12月期、純利益2倍超1489億円 通期は上方修正

全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が1月31日に発表した2023年4-12月期(24年3月期第3四半期)連結決算(日本基準)は、純利益が前年同期比2.37倍の1489億 ...
#テスラ

テスラの5番目のニューモデル、「25,000ドルの」格安EVプロジェクト名はレッドウッド?2025年6月から生産に移されるとのウワサ

| テスラはなんらかの手を打たねばBYDはじめ中国勢にそのシェアを奪われてしまうことに |直近ではテスラは競合に対抗できるだけの手段を持たないものと思われるさて、テスラが2023年第4四半期の業績について発表したことは既報のとおりですが、そ...
#テスラ

テスラの業績が予想を下回り営業利益が半分に。株価は12%下落、しかし現時点ではここからの回復は難しく暗黒時代に突入か

| 現在、すべての状況がテスラに対して「向かい風」である |すでにテスラの先行者利益は消失してしまったと考えていいさて、テスラが2023年10月~12月(第4四半期)の業績報告を発表し、営業利益が前年同期比で約半分に減少したことが明らかに。...
>アウディ(Audi)

アウディが2023年の業績を発表、全世界で17%増という強い成長を見せるものの「2024年は環境的に厳しく、挑戦の年になる」。なお日本の成長は16.7%

| アウディはポルシェとは異なり北米での販売比率が低く、よって北米を「未来の成長市場」と目している |一方で中国への依存度が高く、中国市場の変動次第では業績に大きな影響もさて、現在ポルシェ、ランボルギーニ、ベントレーなどフォルクスワーゲング...
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国管理18空港、羽田2年ぶり赤字転落=22年度収支

国土交通省航空局(JCAB)は、羽田空港など国が管理する18空港の2022年度の収支を公表した。着陸料など空港の収支(航空系事業)のみの営業損益は18空港すべてが赤字だった。前年度は2年ぶりに黒字となった羽田は、赤字転 ...
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JAL、A350全損で150億円損失 業績影響は精査中

日本航空(JAL/JL、9201)は1月4日、羽田空港で2日に起きた海上保安庁機(MA722、ボンバルディアDHC-8-Q300、登録記号JA722A)と札幌(新千歳)発羽田行きJL516便(エアバスA350-900型 ...
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関空、黒字転換4期ぶり 水際完全撤廃で回復=23年4-9期

関西・伊丹・神戸の関西3空港を運営する関西エアポート(KAP)が12月6日に発表した2023年4-9月期連結決算は、純損益が52億円の黒字(前年同期は128億円の赤字)で、中間期としては4期ぶりの黒字転換となった。水際 ...
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IATA事務総長「PWエンジン問題は25年も影響」世界の航空会社、24年は過去最高の総収入に

IATA(国際航空運送協会)は現地時間12月6日、世界の航空会社による今年の純利益が233億ドル(約3兆4343億円)、純利益率は2.6%になる見通しだと発表した。前回6月に発表した98億ドルから大幅な上方修正となった ...
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エア・ドゥとソラシド持株会社、純利益48億円 23年4-9月期

エア・ドゥ(ADO/HD)とソラシドエア(SNJ/6J)の共同持株会社「リージョナルプラスウイングス」の2023年4-9月期連結決算は、純利益が48億4100万円となった。2024年3月期の業績見通しは、営業収入と営業 ...
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エア・ドゥ、最終黒字2期連続 23年4-9月期

エア・ドゥ(ADO/HD)の2023年4-9月期決算は、純利益が97.9%増の43億6100万円で、中間決算としては2期連続の黒字となった。2024年3月期の業績見通しは、営業収入と営業利益、経常利益をそれぞれ上方修正 ...
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ソラシド23年4-9月期、最終黒字2期連続 通期営業収入を上方修正

ソラシドエア(SNJ/6J)の2023年4-9月期決算は、純利益が前年同期比76.2%増の10億100万円で、中間期として2期連続の黒字となった。2024年3月期の業績見通しは、営業収入のみ上方修正し、営業利益と経常利 ...
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成田空港、4期ぶり黒字転換 需要回復も通期据え置き=23年4-9月期

成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)が11月30日に発表した2023年4-9月期(24年3月期第2四半期)連結決算は、純損益が36億7600万円の黒字(前期は185億2500万円の赤字)で、中間期としては4期ぶ ...