航空貨物

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ANA、国際線旅客69.4%増713万人 利用率77.3%=23年度

ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)発表した2023年度通期利用実績の利用実績によると、国際線は旅客数が前年度比69.4%増の713万4828人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は4 ...
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中部空港、総旅客90万人超え 4年2カ月ぶり=3月実績

中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2024年3月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は33%増の92万514人で、2020年1月以来4年2カ月ぶりに90万人を突破 ...
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関空の訪日客、コロナ前超え2カ月連続 日本人も回復続く=3月実績

関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2024年3月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比47%増の258万6825人だった。新型コ ...
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JAL、国際線旅客60万人超え 4年2カ月ぶり=3月実績

日本航空(JAL/JL、9201)の2024年3月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比15.7%増の60万9004人で、2020年1月以来4年2カ月ぶりに60万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ ...
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成田空港、訪日客が過去最高 総旅客345万人、国内線3年1カ月ぶり前年割れ=3月実績

成田国際空港会社(NAA)の2024年3月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比29%増の345万3257人で、4カ月連続で300万人を上回った。新型コロナウイルス感染症(COVID-19 ...
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JAL、国際線旅客52.4%増662万人 利用率78.6%=23年度

日本航空(JAL/JL、9201)の2023年度通期利用実績によると、国際線の旅客数は前年度比52.4%増の662万8180人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は24.4%増の473億2846万座席キロ、有償旅客 ...
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成田空港の23年度、訪日客が過去最高 総旅客3500万人超え、コロナ前8割超に回復

成田国際空港会社(NAA)の2023年度運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた旅客数は前年度比72%増の3525万9433人だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の2019年度比では15%減で ...
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関空23年度、訪日客コロナ前9割回復 総旅客2.25倍2588万人

関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループが発表した、3空港の2023年度通期(23年4月1日から24年3月31まで)の利用実績によると、関空は通過旅客を含む国際線と国内線の総旅客 ...
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中部空港の旅客数、コロナ前7割に回復 国際線3.9倍300万人超=23年度

中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2023年度通期実績によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年度比53%増の918万2043人だった。新型コロナウイルス感染症(COVID- ...
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MROジャパン、エアバス旅客機を貨物機へ 改修事業へ独EFWと基本合意

那覇空港を拠点とする整備会社MRO Japan(MROジャパン)は4月22日、エアバスの旅客機を貨物機に改修する「P2F(Passenger-to-Freighter)」について、改修事業の中核を担う独エルベ・フルクツ ...
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ヤマトとJALのクロネコ貨物機、3号機成田到着へ A321P2F、夏には羽田就航も

ヤマトホールディングス(9064)と日本航空(JAL/JL、9201)が運航するエアバスA321ceo P2F型貨物機の3号機(登録記号F-WTBZ、日本登録はJA83YA予定)が、4月19日早朝に成田へ到着する見通し ...
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JAL、767貨物機で成田-天津4/20就航 海外5都市目

日本航空(JAL/JL、9201)は4月12日、ボーイング767-300BCF貨物機による貨物定期便として成田-天津線を20日に開設すると発表した。海外5都市目の就航地で、週5往復運航する。  運航日は水曜から日曜の週 ...
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ヤマトHD、“クロネコ貨物機”増機検討 A321P2F、需要見極め新就航地も

ヤマトホールディングス(9064)の長尾裕社長は4月11日、同日に就航したエアバスA321ceo P2F型貨物機について、増機も視野に入れる意向を示した。現在は3機保有しており、需要動向などを見極めながら検討を進めてい ...
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ヤマトとJAL、クロネコ貨物機A321P2F就航 長距離トラック補完

ヤマトホールディングス(9064)と日本航空(JAL/JL、9201)、JALグループのLCC、スプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)は4月11日、エアバスA321ceo P2F型貨物機を就航させた。初便 ...
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ANA、国際線旅客58万人 利用率74.2%=2月実績

ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2024年2月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比40.0%増の58万6656人で、2カ月連続で60万人を下回ったものの、2023年7月以降は ...
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エンブラエル、改修貨物機E190Fが初飛行 最大13.5トン積載

エンブラエルは現地時間4月5日、リージョナルジェットのエンブラエル190(E190)を旅客機から貨物機へ改修したE190Fの初号機が初飛行したと発表した。米国のリース会社、リージョナル・ワンが導入する。  E190Fの ...
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ANA、沖縄へも冷凍弁当空輸 大阪から保冷コンテナ、輸送時間短縮

全日本空輸(ANA/NH)と、冷凍の宅配弁当を製造・販売するナッシュ(nosh、大阪市)の2社は4月5日、空輸を活用した冷凍食品の輸送ネットワークを拡大したと発表した。これまでの北海道に加え、沖縄県でもサービスを提供す ...
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ANAの777F貨物機、熊本空港に就航 半導体需要で定期便視野

全日本空輸(ANA/NH)のボーイング777F大型貨物機が3月29日夜、熊本空港へ初飛来した。熊本県と空港を運営する熊本国際空港会社、ANAの3者が連携した成田-熊本間のチャーター貨物便で、需要を見極めて将来的には週1 ...
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JAL、国際線利用率76.2% 旅客50万人超え12カ月連続=2月実績

日本航空(JAL/JL、9201)の2024年2月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比29.1%増の53万5290人で12カ月(1年)連続で50万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は11.5% ...
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成田空港、旅客コロナ前9割に回復 訪日客167万人、コロナ前超え続く=2月実績

成田国際空港会社(NAA)の2024年2月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比42%増の310万8784人で、3カ月連続で300万人を上回った。新型コロナウイルス感染症(COVID-19 ...
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中部空港、総旅客79万人 コロナ前8割回復=2月実績

中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2024年2月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は39%増の79万3005人で、4カ月連続で70万人台となった。新型コロナウイ ...
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関空の訪日客、コロナ前超え145万人 日本人は6割超に回復=2月実績

関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2024年2月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比60%増の234万2158人だった。新型コ ...
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ANA、国内貨物に割引運賃 昼間便コンテナ限定で羽田-伊丹1.5万円

全日本空輸(ANA/NH)は3月25日、国内線貨物運賃に昼間帯限定の「コンテナバリュー運賃」を4月1日搭載分から新設すると発表した。国内線定期便の床下貨物室の空きスペースを有効活用し、航空貨物用コンテナ単位で提供する。 ...
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ANA、NCA子会社化を7月に再々延期 業績影響は精査中

全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は3月22日、日本貨物航空(NCA/KZ)を子会社化する予定日を7月1日に延期したと発表した。当初は2023年10月1日を予定しており ...
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ANA、熊本に777F貨物機 定期便化視野に3/29チャーター、半導体需要

全日本空輸(ANA/NH)と熊本県、熊本空港を運営する熊本国際空港会社の3者は3月15日、ボーイング777F大型貨物機を熊本空港へ運航すると発表した。29日に成田-熊本間のチャーターを運航し、定期便化を目指す。半導体受 ...
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ANA、国際線旅客59万人 利用率72.0%=1月実績

ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2024年1月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比31.8%増の59万7091人で、2カ月ぶりに60万人を下回ったものの、2023年7月以降は ...
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JAL貨物便、成田-香港4/6就航 上海は増便、週2往復に

日本航空(JAL/JL、9201)は3月8日、ボーイング767-300BCFで運航する貨物専用便の2024年度上期計画を発表した。夏ダイヤ(3月31日から10月26日)期初に成田-香港線を新設し、成田-上海(浦東)線を ...
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JAL、国際線利用率72.5% 旅客50万人超え11カ月連続=1月実績

日本航空(JAL/JL、9201)の2024年1月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比15.9%増の52万9357人で11カ月連続で50万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は5.1%増の39億 ...
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成田空港、訪日客164万人 コロナ前超え続く=1月実績

成田国際空港会社(NAA)の2024年1月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比39%増の307万5217人で、2カ月連続で300万人を上回った。新型コロナウイルス感染症(COVID-19 ...
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ANA、九州全域へEC翌日配送 ロジレスと2024年問題対応システム

全日本空輸(ANA/NH)とEC(電子商取引)自動出荷システムを手がけるロジレス(品川区)は2月27日、従来は難しかった関東から九州全域への翌日配送を実現する物流システムの実証実験を報道関係者に公開した。トラックドライ ...
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関空の訪日客、コロナ前微減138万人=1月実績

関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2024年1月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比59%増の221万6821人だった。新型コ ...
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中部空港、総旅客74万人 国際線30万人超え2カ月連続=1月実績

中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2024年1月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は40%増の74万9061人で、3カ月連続で70万人台となった。新型コロナウイ ...
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台湾スターラックス航空、A350F貨物機5機発注 A330neoも3機追加

エアバスは現地時間2月21日、台湾の新興航空会社スターラックス航空(星宇航空、SJX/JX)が次世代大型貨物機A350Fを5機、中型旅客機A330-900(A330neo)を3機確定発注したと発表した。台湾の航空会社が ...
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JAL、貨物機13年ぶり復活 767-300BCFで投資抑制、DHLと長期契約

日本航空(JAL/JL、9201)は2月19日、自社で運航していた中型旅客機ボーイング767-300ER型機を改修した貨物専用機767-300BCFを就航させた。JALが貨物機を自社で運航するのは経営破綻した2010年 ...
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ANA、国際線旅客63万人 利用率75.9%=23年12月実績

ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2023年12月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比38.1%増の63万721人で、7月以降は60万人前後で推移している。座席供給量を示すAS ...
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JAL、13年ぶり貨物機公開 767転用、DHLと東アジア協業

日本航空(JAL/JL、9201)は2月8日、自社で運航していた中型旅客機ボーイング767-300ER型機を改修した貨物専用機767-300BCFの初号機(登録記号JA653J)を成田空港で報道関係者に公開した。2月1 ...
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ヤマト・JALクロネコ貨物機、成田に2号機到着 スプリングJがA321運航

ヤマトホールディングス(9064)と日本航空(JAL/JL、9201)が4月から運航を予定しているエアバスA321ceo P2F型貨物機の2号機(登録記号F-WTBO、日本登録はJA82YA予定)が2月8日早朝、成田空 ...
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中部空港、訪日客30万人超え 3年10カ月ぶり=23年12月実績

中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)の2023年12月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は36%増の77万8140人で、2カ月連続で70万人台となった。新型コロナウイルス感 ...
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成田空港、総旅客300万人超 訪日客165万人、コロナ前超え=23年12月実績

成田国際空港会社(NAA)の2023年12月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比43%増の308万8952人で、2カ月ぶりに300万人台を回復した。新型コロナウイルス感染症(COVID- ...
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関空の訪日客、コロナ前10%増145万人=23年12月実績

関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2023年12月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比73%増の234万174人だった。新型コ ...
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成田空港、国内線旅客が過去最高に 訪日客コロナ前9割に回復=23年暦年

成田国際空港会社(NAA)の2023年1-12月(暦年)の運用状況によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年比2.12倍の3270万5995人で、2019年以来4年ぶりに3000万人を突破した。新型コロナウイルス ...
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関空の旅客数、4年ぶり2000万人超え 訪日客1300万人=23年暦年

関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループが発表した2023年1-12月(暦年)の運営概況の速報値によると、関空の通過旅客を含む国際線と国内線の総旅客数は前年比2.94倍の2334 ...
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JAL、国際線利用率75.5% 旅客50万人超え続く=23年12月実績

日本航空(JAL/JL、9201)の2023年12月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比21.0%増の54万9423人で10カ月連続で50万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は6.3%増の39 ...
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ZIPAIR、A5和牛を成田発客に販売 米国・シンガポール行き

日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する中長距離国際線LCC、ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は、成田空港から米国路線とシンガポール線に搭乗する乗客向けにA5ランクの和牛を1月31日から販売する。J ...
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ANA、NCA子会社化を再延期 4月予定

全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は1月25日、日本貨物航空(NCA/KZ)の子会社化の予定日を4月1日に再延期したと発表した。国内外の関係当局による企業結合審査の完了 ...
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JAL 767貨物機、成田に到着 2/19就航、14年ぶり専用機

日本航空(JAL/JL、9201)の中型旅客機ボーイング767-300ER型機を改修した貨物専用機の初号機(登録記号JA653J)が1月17日夕方、成田空港へ到着した。2月19日から成田と中部を起点とし、台北(桃園)、 ...
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JALの767貨物機、成田1/17着へ 13年ぶり専用機

日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング767-300ER型機の旅客機を改修した貨物専用機(登録記号JA653J)が、1月17日に成田空港へ到着する見通しだ。2月19日から成田と中部を起点とし、台北(桃園)、ソウ ...
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ANA、国際貨物の危険物申告書を電子化 アジア初、IATAシステム導入

全日本空輸(ANA/NH)は1月12日、国際貨物での危険物輸送時に必要な「危険物申告書(DGD)」を電子化し、導入を始めたと発表した。これまでは紙のチェックリストを使用し目視で照査していたが、IATA(国際航空運送協会 ...
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ANA、国際線旅客59万人 利用率78.0%=23年11月実績

ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2023年11月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比58.5%増の59万7074人で、7月以降は60万人前後で推移している。座席供給量を示すA ...
002特別記事

JAL、国際線利用率79.8% 旅客50万人超え9カ月連続=11月実績

日本航空(JAL/JL、9201)の2023年11月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比41.1%増の55万2050人で9カ月連続で50万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は11.8%増の38 ...
002特別記事

関空の訪日客、コロナ前微減131万人=11月実績

関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2023年11月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比97%増の224万5578人だった。新型 ...
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中部空港、国際線4倍弱28万人=11月実績

中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)の2023年11月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は43%増の77万3732人で、2カ月ぶりに70万人台となった。新型コロナウイルス感 ...
002特別記事

成田空港、総旅客294万人 訪日客150万人超え=11月実績

成田国際空港会社(NAA)の2023年11月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比64%増の294万2783人で、2カ月ぶりに300万人台を割り込んだ。新型コロナウイルス感染症(COVID ...
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JALとDHL、767貨物機で協業 東アジア強化

日本航空(JAL/JL、9201)と独DHLエクスプレスは12月20日、JALが保有するボーイング767-300ER型機の旅客機を改修した貨物専用機を活用した長期契約を締結したと発表した。今回のパートナーシップ強化によ ...
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ヤマトのクロネコ貨物機、羽田から成田へ 訓練初日

ヤマトホールディングス(9064)が保有するエアバスA321ceo P2F貨物機(登録記号JA81YA)が12月12日夕方、羽田空港を出発し、成田へ戻った。訓練飛行の一環として羽田へ飛来したもので、2024年夏ごろに開 ...
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ヤマトのA321貨物機、羽田に初到着 来夏就航

ヤマトホールディングス(9064)が保有するエアバスA321ceo P2F貨物機(登録記号JA81YA)が12月12日昼過ぎ、羽田空港へ到着した。訓練飛行の一環で、2024年夏ごろに開設予定のルートとは異なり成田-羽田 ...
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ANA、国際線旅客60万人超え2カ月ぶり 利用率78.0%=10月実績

ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2023年10月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比88.7%増の61万1084人で、2カ月ぶりに60万人台を回復した。座席供給量を示すASK ...
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キャセイ、A350F貨物機を6機発注 747F置き換え

エアバスは現地時間12月8日、香港のキャセイグループが次世代大型貨物機のA350Fを6機発注したと発表した。キャセイパシフィック航空(CPA/CX)の貨物部門キャセイカーゴが導入する。  キャセイは経年機となったボーイ ...
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IATA事務総長「PWエンジン問題は25年も影響」世界の航空会社、24年は過去最高の総収入に

IATA(国際航空運送協会)は現地時間12月6日、世界の航空会社による今年の純利益が233億ドル(約3兆4343億円)、純利益率は2.6%になる見通しだと発表した。前回6月に発表した98億ドルから大幅な上方修正となった ...
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3分で水素充填、羽田空港で燃料電池フォークリフト試用 空港施設がJAL・ANA貸出

空港施設(8864)は12月4日、水素が燃料となる「燃料電池フォークリフト(FCFL)」のトライアル利用を始めた。羽田空港の国内航空貨物ターミナルで、日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)の貨物 ...
アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!