機体

002特別記事

F-35A、ポーランド向け初号機が最終組立へ

ロッキード・マーチンは、製造中のポーランド空軍向けステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」の初号機AZ-01が、まもなく最終組立に入ると発表した。  ポーランド向けF-35Aの初号機は、米テキサス州フォートワースの ...
000注目記事

JAC、ATR72のシミュレーター体験会 5/11に鹿児島空港

鹿児島空港を拠点とする日本エアコミューター(JAC/JC)は、仏ATR製ATR72-600型機のフルフライトシミュレーター操縦体験会を5月11日に開催する。鹿児島空港の離着陸などを体験でき、申し込みは2日正午まで。   ...
001並び記事

次期多用途ヘリMH-139A、米空軍が7機追加発注

ボーイングは現地時間4月29日、米空軍から次期多用途ヘリコプターMH-139A「グレーウルフ」を7機追加受注したと発表した。今回の契約で、総受注は26機となった。  ボーイングはLRIP(低率初期生産)初号機を今夏に空 ...
002特別記事

次世代練習機T-7A、極寒酷暑や高迎角試験達成 低率初期生産ラインも

ボーイングは現地時間4月29日、新規開発したジェット練習機T-7A「レッドホーク」が、極限気候試験など3つのマイルストーンを達成したと発表した。  到達したのは、人工気候室による極限気候試験と脱出システム試験、高迎角を ...
002特別記事

ジェットスター、新千歳で夜間駐機スタート 早朝の札幌発成田行き増便

ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は4月27日に、新千歳空港での夜間駐機を始めた。これに伴い1日最大8往復の成田-札幌(新千歳)線が増便となり、夏ダイヤ期間中は同9往復運航。成田発の最終便が繰り下がり、午前7時台 ...
002特別記事

[写真絵本]キッチン ミノル「ひこうきがとぶまえに 航空整備士の仕事」

しゃしん絵本作家・写真家のキッチン ミノルさんの写真による絵本『ひこうきがとぶまえに 航空整備士の仕事』(テキサスブックセラーズ)が5月10日発売予定。税込1914円。  「飛行機が、格納庫に帰ってきてから、再び空に飛 ...
002特別記事

キャセイパシフィック航空、新プレエコ公開 777-300ER向け、日本路線も

キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は、年内に導入を予定しているボーイング777-300ER型機向けプレミアムエコノミークラス用シートのモックアップを公開した。日本路線にも年内に投入する見通し。  高品質なレザーの ...
000注目記事

ANA、24年度末に279機体制 ボーイング品質問題「克服してくれると思う」

全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の芝田浩二社長は、2024年度末のグループ機材数が前年度末から3機増の279機になると発表した。品質問題などが多発しているボーイングに ...
002特別記事

AirJapan、3号機を25年度受領へ 今年度は2機体制

ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)の峯口秀喜社長は4月26日、同社向け3号機を2025年度に受領する見通しを示した。同社は新ブランド「AirJapan」の3路線目として、 ...
002特別記事

JALのA350-1000、7月からNY投入拡大 羽田夜発JL4/3便も

日本航空(JAL/JL、9201)は4月26日、新たな長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の投入便を7月1日から拡大すると発表した。週14往復(1日2往復)運航している羽田-ニューヨーク(JFK)線のうち、A ...
000注目記事

トキエア、新潟-仙台就航 夏前に週7日運航へ

トキエア(TOK/BV)は4月26日、新潟-仙台線を開設した。朝と夜の1日2往復で、週5日運航する。新潟-仙台間の定期便は1998年以来約26年ぶり。高速バスでは約4-5時間かかるが約55分で結ぶ。夏前には運航日を週7 ...
000注目記事

エアバス、A350さらに増産へ 純利益28%増、13四半期連続で最終黒字=24年1-3月期

エアバスが現地時間4月25日に発表した2024年1-3月期(第1四半期)連結決算は、純利益が前年同期比28%増の5億9500万ユーロ(約992億9300万円)だった。売上高は9%増の128億3000万ユーロ、調整後EB ...
000注目記事

737MAX事故で減産、7四半期連続赤字=ボーイング24年1-3月期

ボーイングが現地時間4月24日に発表した2024年1-3月期(第1四半期)決算は、純損益が3億5500万ドル(約551億7000万円)の赤字(前年同期は4億2500万ドルの赤字)で、民間機部門で損失を計上したことにより ...
002特別記事

独コンドル航空、A320neo初号機受領

エアバスは現地時間4月24日、ドイツのコンドル航空(CFG/DE)が同社向け初号機となるA320neo(登録記号D-ANCZ)を受領したと発表した。初号機はアイルランドに本社を置く航空機リース会社アボロンからリース導入 ...
000注目記事

英語圏でチッフ不要 フィジー政観、癒やしのリゾートPR

フィジー政府観光局と国営のフィジー・エアウェイズ(FJI/FJ)は、都内で旅行会社などに向けた説明会を開いた。ダイビングなど自然を満喫できるアクティビティーが豊富なことや、英語圏でチッフ不要、日本との時差が3時間と、日 ...
000注目記事

ルフトハンザ、個室ファースト・ビジネス初導入 A350に新仕様「アレグリス」

ルフトハンザ・グループ傘下のルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は、新仕様の客室「アレグリス(Allegris)」を導入したエアバスA350-900型機を、現地時間5月1日に就航させる。ファーストとビジネスには個室 ...
000注目記事

ペット同乗プライベートジェット旅行提案 BJ新興マイクロジェット、羽田で機体内覧会

航空大学校の卒業生が2023年に起業したビジネスジェット(BJ)運航会社マイクロジェット(東京・新宿)が4月22日、羽田空港で代理店向けの機体内覧会を開いた。ANAホールディングス(9202)傘下でビジネスジェットの手 ...
002特別記事

MROジャパン、エアバス旅客機を貨物機へ 改修事業へ独EFWと基本合意

那覇空港を拠点とする整備会社MRO Japan(MROジャパン)は4月22日、エアバスの旅客機を貨物機に改修する「P2F(Passenger-to-Freighter)」について、改修事業の中核を担う独エルベ・フルクツ ...
001並び記事

[写真展]青木勝作品展 「NOSTALGIC WINGS 1970-1995」

写真家・青木勝さんが作品展「NOSTALGIC WINGS 1970-1995」をJCIIフォトサロン(東京・千代田区)で5月1日から6月2日まで開催。1970年に日本航空(JAL/JL、9201)の嘱託カメラマンとな ...
001並び記事

[雑誌]「F-2戦闘機の首都防空」Jウイング 24年6月号

Jウイング(イカロス出版)2024年6月号が4月19日発売。税込1705円(電子書籍版も同額)。  「特集は「首都圏防空とF-2戦闘機」。東京を中心とした首都圏防衛の観点から、航空自衛隊百里基地第7航空団第3飛行隊のF ...
001並び記事

[雑誌]「オスプレイ初飛行から35年」航空ファン 24年6月号

航空ファン(文林堂)2024年6月号が4月19日発売。税込1450円。 ◆特集・オスプレイ初飛行から35年 2024年3月の開発初号機の初飛行から35年目を迎えたベル・ボーイングV-22オスプレイ。開発当初に多発した事 ...
000注目記事

海自哨戒ヘリ2機、夜間訓練で墜落か 1人死亡、7人行方不明

4月20日午後10時38分ごろ、海上自衛隊の哨戒ヘリコプターSH-60Kが2機、夜間対潜戦の訓練中に伊豆諸島鳥島東の洋上で消息を絶った。木原稔防衛大臣は21日未明、いずれも墜落したと考えられると発表した。2機に搭乗して ...
000注目記事

ANA、787-10国内線4号機が就航 初期受領すべて出揃う

全日本空輸(ANA/NH)の次世代国内線フラッグシップであるボーイング787-10型機の4号機(登録記号JA982A)が4月21日、就航した。初便は羽田発札幌(新千歳)行きNH51便となり、羽田の64番スポットから午前 ...
002特別記事

岐阜・航空宇宙博物館、川重BK117のVRヘリシミュレーター 18ステージ

航空自衛隊岐阜基地に隣接する「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」(空宙博、そらはく)で、川崎重工業(7012)が製造する最新中型双発ヘリコプター「H145//BK117 D-3」をベースにした、VR(仮想現実)ヘリシミュ ...
002特別記事

川重、静岡市から消防防災ヘリ受注 BK117 D-3

川崎重工業(7012)は、静岡市から最新中型双発ヘリコプター「H145//BK117 D-3」を受注した。消防・防災ヘリとして運用される予定で、消防・防災用途として全国で4機目の受注となり、川重のD-3受注実績としては ...
000注目記事

JALのA350、札幌行きJL521便が無線機故障 ライトガンで着陸許可

4月18日午後、日本航空(JAL/JL、9201)の羽田発札幌(新千歳)行きJL521便(エアバスA350-900型機、登録記号JA02XJ)が、函館の東約30キロ地点を飛行中に無線機が故障し、管制官と交信できなくなっ ...
002特別記事

ボーイング、名古屋に研究開発センター開設 SAFや燃料電池研究、サプライヤー支援も

ボーイングは4月18日、名古屋駅前に日本の研究開発拠点「ボーイング ジャパン リサーチセンター」を開設した。代替航空燃料「SAF(サフ、持続可能な航空燃料)」や、水素燃料電池の航空機への実装、機体の狭小部位を整備する際 ...
000注目記事

ヤマトとJALのクロネコ貨物機、3号機成田到着へ A321P2F、夏には羽田就航も

ヤマトホールディングス(9064)と日本航空(JAL/JL、9201)が運航するエアバスA321ceo P2F型貨物機の3号機(登録記号F-WTBZ、日本登録はJA83YA予定)が、4月19日早朝に成田へ到着する見通し ...
002特別記事

A350、大韓航空から初受注 JALへA350-1000 3号機=エアバス3月実績

エアバスの2024年3月の引き渡しは、前年同月比2機増の63機だった。受注は117機増の137機で、主力小型機のA320ファミリーと大型機のA350が好調だった。競合のボーイングは3月に29機(前年同月64機)を引き渡 ...
000注目記事

787-10、ANAに国内線仕様機 737MAX低調、納入半数以下に=ボーイング3月実績

ボーイングの2024年3月の引き渡しはの29機で、64機だった前年同月と比べると35機減となり、半数以下にとどまった。主力小型機の737 MAXが低調だったことが影響した。受注は53機増の113機となった。競合のエアバ ...
002特別記事

ユナイテッド航空、737MAX10を一部9に A321neoもリース導入、開発遅れで変更

ユナイテッド航空(UAL/UA)は現地時間4月16日、ボーイングが開発を進める737 MAX 10(737-10)について、発注済みの一部を737 MAX 9(737-9)に変更すると発表した。このほか、エアバスA32 ...
000注目記事

JAL、A350-1000が引き返し NY行きJL6便でラダー不具合表示

羽田空港を4月17日午前に出発した日本航空(JAL/JL、9201)のニューヨーク行きJL6便(エアバスA350-1000型機、登録記号JA02WJ)が、ラダーに関する不具合を示す表示がコックピットの計器に出たことから ...
002特別記事

トキエア、仙台でグラハン訓練 実機を空輸、就航へ準備

トキエア(TOK/BV)は4月17日、仙台空港でグランドハンドリング(グラハン、地上支援)業務の教育訓練を実施すると発表した。新潟から仏ATR製ATR72-600型機の実機を空輸し、26日の新潟-仙台線の就航に備える。 ...
000注目記事

JALのA350-1000、羽田-ダラス就航 赤いロゴ2機並ぶ

日本航空(JAL/JL、9201)は4月17日、国際線の新フラッグシップとなるエアバスA350-1000型機を羽田-ダラス・フォートワース線に就航させた。10月26日までの夏ダイヤ期間中は隔日運航を予定している。出発前 ...
002特別記事

オンリーユーエア、ホンダジェット就航でサイト刷新 ペット旅行など提案

FPG(7148)の100%子会社オンリーユーエア(旧FPGエアサービス)は4月15日、ウェブサイトを刷新した。小型ジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」によるプライベートジェット事業が11日にスタートしたこ ...
000注目記事

JALのA350-1000、2号機もロゴ入りに 4/17から

日本航空(JAL/JL、9201)は4月16日、赤い「A350-1000」ロゴのデカールを貼り付けた新長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の2号機(登録記号JA02WJ)を報道関係者に公開した。すでにデカール ...
002特別記事

JAL、A350-1000 3号機就航 24年度に8機体制

日本航空(JAL/JL、9201)の新長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の3号機(登録記号JA03WJ)が、4月12日に就航した。14日に羽田-ニューヨーク線(JL6/5便)の運航2往復目に入り、復路となる ...
000注目記事

JAL、東京-ソウル就航60周年 CAチアダンス「JETS」が花添える

日本航空(JAL/JL、9201)の東京-ソウル線が4月15日、就航60周年を迎えた。羽田空港では、ソウル(金浦)行きJL93便の出発前に記念式典が開かれ、客室乗務員のチアダンスチーム「JAL JETS(ジャルジェッツ ...
002特別記事

エアバス、納入15機増142機 A350、受注70機超=24年1-3月期

エアバスの2024年1-3月期(第1四半期)の引き渡しは、前年同期比15機(11.8%)増の142機だった。受注は14機(9.0%)増の170機。A350型機は70機超を受注し、旅客機2機種のほか、開発中の貨物機も受注 ...
002特別記事

737MAX、納入低調 777Xは受注20機超=ボーイング24年1-3月期

ボーイングの2024年1-3月期(第1四半期)実績は、民間機引き渡しが前年同期比47機(36.2%)減の83機だった。主力小型機の737 MAXが低調に推移し、2四半期ぶりに前年同期を下回った。受注は11機(9.2%) ...
000注目記事

岸田首相、ホンダジェット工場視察 グッゲンハイム賞受賞の藤野氏に祝意

岸田文雄首相は4月14日午後、8日からの米国訪問を終え、政府専用機で羽田空港に帰着した。現地時間11日夜には首都ワシントンD.C.からノースカロライナ州入りし、12日に小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジ ...
000注目記事

JALミャクミャクJET撮ってや~ 4/20まで引用リポストキャンペーン

日本航空(JAL/JL、9201)は、2025年開催の大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の公式キャラクター「ミャクミャク」を描いた特別塗装機「JALミャクミャクJET」(エンブラエル190型機、登録記号JA25 ...
000注目記事

ANA国内線787-10やJAL A350-1000 3号機が新規登録 国交省航空機登録24年3月分

国土交通省航空局(JCAB)によると、2024年3月の航空機登録は、予約登録受付が6機、新規登録が8機、移転登録が14機、変更登録が5機、抹消登録が2機で、予約登録取り下げはなかった。  新規登録では、全日本空輸(AN ...
002特別記事

スクート、E190-E2初受領 5/7就航、初便はタイのクラビ

シンガポール航空(SIA/SQ)系LCCのスクート(TGW/TR)は現地時間4月11日、エンブラエルE190-E2型機を初受領した。航空機リース会社の米アゾーラからのリース導入で、全9機を同社からリースする。  スクー ...
000注目記事

天皇皇后両陛下、能登半島地震の被災地へ 特別機トラブルで出発遅れ

天皇・皇后両陛下は4月12日、今年1月の能登半島地震で大きな被害を受けた石川県を訪れるため、特別機で羽田空港から能登空港へ向かった。全日本空輸(ANA/NH)が運航する特別機(エアバスA320neo、登録記号JA215 ...
000注目記事

トキエア、新潟-仙台4/26就航 2路線に

トキエア(TOK/BV)は4月12日、新潟-仙台線を26日に開設すると発表した。朝と夜の1日2往復で、週5日運航する。新潟-仙台間の定期便は約26年ぶり。  運航日は月曜と水曜、金曜、土曜、日曜の週5日。1日2往復のう ...
002特別記事

FPG系オンリーユーエア、ホンダジェット就航へ プライベートジェット事業開始

FPG(7148)の100%子会社オンリーユーエア(旧FPGエアサービス)は4月11日、プライベートジェット事業を開始した。国土交通省航空局(JCAB)から必要な許可を受領し、サービス提供の準備が整ったためで、小型ジェ ...
002特別記事

海上保安庁、H225スーパーピューマを3機追加発注

エアバス・ヘリコプターズは現地時間4月11日、海上保安庁が大型双発ヘリコプター「H225 スーパーピューマ」を3機追加発注したと発表した。捜索救難救助や領海警備などの任務に投入される。  海保のH225は、今回の契約を ...
002特別記事

ヤマトHD、“クロネコ貨物機”増機検討 A321P2F、需要見極め新就航地も

ヤマトホールディングス(9064)の長尾裕社長は4月11日、同日に就航したエアバスA321ceo P2F型貨物機について、増機も視野に入れる意向を示した。現在は3機保有しており、需要動向などを見極めながら検討を進めてい ...
000注目記事

ヤマトとJAL、クロネコ貨物機A321P2F就航 長距離トラック補完

ヤマトホールディングス(9064)と日本航空(JAL/JL、9201)、JALグループのLCC、スプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)は4月11日、エアバスA321ceo P2F型貨物機を就航させた。初便 ...
002特別記事

パイオニアエース航空、ホンダジェットのチャーター参入へ 航空局が変更認可

航空機リースなどを手掛けるジャパンインベストメントアドバイザー(JIA、7172)傘下のパイオニアエース航空(PAA)は4月10日、国土交通省航空局(JCAB)からビジネスジェット事業を始めるために必要な事業計画変更に ...
000注目記事

ANA、羽田-能登4/26定期便再開 A320neoで1日1往復

全日本空輸(ANA/NH)は4月10日、羽田-能登線の定期便を26日から再開すると発表した。現在は臨時便を運航しているが、空港へのアクセス状況が改善してきていることから、1日2往復ある定期便のうち1往復の再開を決めた。 ...
000注目記事

AirJapan、2号機が成田到着 ANA 787初号機が衣替え

ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)が運航する新ブランド「AirJapan」仕様の2号機ボーイング787-8型機、登録記号JA801A)が4月9日、成田空港へ到着した。78 ...
000注目記事

ANA、退役777の部品先着通販 モハベ直送、初号機「機番カットアウト」など15種

ANAホールディングス(9202)傘下の全日空商事は4月9日、退役した全日本空輸(ANA/NH)のボーイング777型機から取り下ろした機体部品の販売を開始した。米モハベ(モハーヴェ)空港に眠る退役機から取り下ろした部品 ...
002特別記事

伊ITAエアウェイズ、ローマ-シカゴ開設 北米7路線目

イタリア国営のITAエアウェイズ(ITY/AZ)は現地時間4月7日、ローマ-シカゴ線を最大週6往復で開設した。7番目の北米路線で、6月からは週7往復(1日1往復)のデイリー運航に増便する見通し。  運航スケジュールは、 ...
002特別記事

[雑誌]「航空機産業戦略 MRJの重い教訓」週刊エコノミスト 24年4月16日・23日合併号

週刊エコノミスト(毎日新聞出版)の2024年4月16日・23日合併号が8日発売。990円(Kindle版同額)。P12「航空機産業戦略 MRJの重い教訓 1国1社体制構築を」を、弊紙(Aviation Wire)編集長 ...
002特別記事

エアバス、米国製A320が400機に スピリット航空へ納入

エアバスは、米アラバマ州モビールの最終組立工場から400機目のA320ファミリーが、米LCCのスピリット航空(NKS/NK)へ引き渡されたと現地時間4月5日(日本時間6日)に発表した。  アラバマ工場が製造した400機 ...
000注目記事

エンブラエル、改修貨物機E190Fが初飛行 最大13.5トン積載

エンブラエルは現地時間4月5日、リージョナルジェットのエンブラエル190(E190)を旅客機から貨物機へ改修したE190Fの初号機が初飛行したと発表した。米国のリース会社、リージョナル・ワンが導入する。  E190Fの ...
002特別記事

GE、3分社化完了 GEエアロスペースが「GE」継承

米GEは、事業を3分割する計画を現地時間4月2日に完了した。旧GEは航空機エンジン事業を中核とするGEエアロスペースとして存続し、エネルギー部門を「GEベルノバ」として分社化してニューヨーク証券取引所へ新たに上場した。 ...
000注目記事

回避難しい急な揺れ、CAの負傷増加 機体後方で8割発生 JTSBが提言

急な機体の揺れで起こる乗客や客室乗務員のけが。国土交通省航空局(JCAB)が「航空事故」に認定するものの一つで、航空事故を調査する国の運輸安全委員会(JTSB)によると、2004年から2023年までの20年間に起きた大 ...