ボーイング

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次期多用途ヘリMH-139A、米空軍が7機追加発注

ボーイングは現地時間4月29日、米空軍から次期多用途ヘリコプターMH-139A「グレーウルフ」を7機追加受注したと発表した。今回の契約で、総受注は26機となった。  ボーイングはLRIP(低率初期生産)初号機を今夏に空 ...
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次世代練習機T-7A、極寒酷暑や高迎角試験達成 低率初期生産ラインも

ボーイングは現地時間4月29日、新規開発したジェット練習機T-7A「レッドホーク」が、極限気候試験など3つのマイルストーンを達成したと発表した。  到達したのは、人工気候室による極限気候試験と脱出システム試験、高迎角を ...
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キャセイパシフィック航空、新プレエコ公開 777-300ER向け、日本路線も

キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は、年内に導入を予定しているボーイング777-300ER型機向けプレミアムエコノミークラス用シートのモックアップを公開した。日本路線にも年内に投入する見通し。  高品質なレザーの ...
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ANA、24年度末に279機体制 ボーイング品質問題「克服してくれると思う」

全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の芝田浩二社長は、2024年度末のグループ機材数が前年度末から3機増の279機になると発表した。品質問題などが多発しているボーイングに ...
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AirJapan、3号機を25年度受領へ 今年度は2機体制

ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)の峯口秀喜社長は4月26日、同社向け3号機を2025年度に受領する見通しを示した。同社は新ブランド「AirJapan」の3路線目として、 ...
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737MAX事故で減産、7四半期連続赤字=ボーイング24年1-3月期

ボーイングが現地時間4月24日に発表した2024年1-3月期(第1四半期)決算は、純損益が3億5500万ドル(約551億7000万円)の赤字(前年同期は4億2500万ドルの赤字)で、民間機部門で損失を計上したことにより ...
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ANA、787-10国内線4号機が就航 初期受領すべて出揃う

全日本空輸(ANA/NH)の次世代国内線フラッグシップであるボーイング787-10型機の4号機(登録記号JA982A)が4月21日、就航した。初便は羽田発札幌(新千歳)行きNH51便となり、羽田の64番スポットから午前 ...
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ボーイング、名古屋に研究開発センター開設 SAFや燃料電池研究、サプライヤー支援も

ボーイングは4月18日、名古屋駅前に日本の研究開発拠点「ボーイング ジャパン リサーチセンター」を開設した。代替航空燃料「SAF(サフ、持続可能な航空燃料)」や、水素燃料電池の航空機への実装、機体の狭小部位を整備する際 ...
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787-10、ANAに国内線仕様機 737MAX低調、納入半数以下に=ボーイング3月実績

ボーイングの2024年3月の引き渡しはの29機で、64機だった前年同月と比べると35機減となり、半数以下にとどまった。主力小型機の737 MAXが低調だったことが影響した。受注は53機増の113機となった。競合のエアバ ...
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ユナイテッド航空、737MAX10を一部9に A321neoもリース導入、開発遅れで変更

ユナイテッド航空(UAL/UA)は現地時間4月16日、ボーイングが開発を進める737 MAX 10(737-10)について、発注済みの一部を737 MAX 9(737-9)に変更すると発表した。このほか、エアバスA32 ...
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JAL、東京-ソウル就航60周年 CAチアダンス「JETS」が花添える

日本航空(JAL/JL、9201)の東京-ソウル線が4月15日、就航60周年を迎えた。羽田空港では、ソウル(金浦)行きJL93便の出発前に記念式典が開かれ、客室乗務員のチアダンスチーム「JAL JETS(ジャルジェッツ ...
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737MAX、納入低調 777Xは受注20機超=ボーイング24年1-3月期

ボーイングの2024年1-3月期(第1四半期)実績は、民間機引き渡しが前年同期比47機(36.2%)減の83機だった。主力小型機の737 MAXが低調に推移し、2四半期ぶりに前年同期を下回った。受注は11機(9.2%) ...
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ANA国内線787-10やJAL A350-1000 3号機が新規登録 国交省航空機登録24年3月分

国土交通省航空局(JCAB)によると、2024年3月の航空機登録は、予約登録受付が6機、新規登録が8機、移転登録が14機、変更登録が5機、抹消登録が2機で、予約登録取り下げはなかった。  新規登録では、全日本空輸(AN ...
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AirJapan、2号機が成田到着 ANA 787初号機が衣替え

ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)が運航する新ブランド「AirJapan」仕様の2号機ボーイング787-8型機、登録記号JA801A)が4月9日、成田空港へ到着した。78 ...
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ANA、退役777の部品先着通販 モハベ直送、初号機「機番カットアウト」など15種

ANAホールディングス(9202)傘下の全日空商事は4月9日、退役した全日本空輸(ANA/NH)のボーイング777型機から取り下ろした機体部品の販売を開始した。米モハベ(モハーヴェ)空港に眠る退役機から取り下ろした部品 ...
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GE、3分社化完了 GEエアロスペースが「GE」継承

米GEは、事業を3分割する計画を現地時間4月2日に完了した。旧GEは航空機エンジン事業を中核とするGEエアロスペースとして存続し、エネルギー部門を「GEベルノバ」として分社化してニューヨーク証券取引所へ新たに上場した。 ...
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回避難しい急な揺れ、CAの負傷増加 機体後方で8割発生 JTSBが提言

急な機体の揺れで起こる乗客や客室乗務員のけが。国土交通省航空局(JCAB)が「航空事故」に認定するものの一つで、航空事故を調査する国の運輸安全委員会(JTSB)によると、2004年から2023年までの20年間に起きた大 ...
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JAL、着陸直前の揺れでCA 4人負傷 メルボルン発成田行きJL774便

4月1日午後3時30分ごろ、成田空港まで南東約150キロの上空で、日本航空(JAL/JL、9201)のメルボルン発成田行きJL774便(ボーイング787-8型機、登録記号JA843J)が突然大きな揺れに遭遇し、客室乗務 ...
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JAL、羽田-ドーハ就航 日系初の中東直行便、欧州・アフリカ・南米へ乗継

日本航空(JAL/JL、9201)は3月31日夜、羽田-ドーハ線を週7往復(1日1往復)のデイリー運航で開設した。日本の航空会社では初の中東への直行便で、同じ航空連合「ワンワールド」の加盟社であるカタール航空(QTR/ ...
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ANA、787-10国内線2号機が就航 初便は羽田-福岡

全日本空輸(ANA/NH)の次世代国内線フラッグシップであるボーイング787-10型機の2号機(登録記号JA983A)が3月30日、就航した。初便は羽田発福岡行きNH245便となり、羽田を定刻より19分遅れの午前9時5 ...
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ANAの777F貨物機、熊本空港に就航 半導体需要で定期便視野

全日本空輸(ANA/NH)のボーイング777F大型貨物機が3月29日夜、熊本空港へ初飛来した。熊本県と空港を運営する熊本国際空港会社、ANAの3者が連携した成田-熊本間のチャーター貨物便で、需要を見極めて将来的には週1 ...
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ANA、グミ「青組」新商品を787-10初便客にプレゼント 深夜便をイメージ

全日本空輸(ANA/NH)のボーイング787-10型機の国内線仕様機が就航した3月27日、札幌(新千歳)発の初便となった羽田行きNH62便(787-10、登録記号JA981A)の乗客には、ANAと空港を運営する北海道エ ...
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ANA、787-10急きょ羽田-札幌2往復目投入 関空に夜間駐機へ

全日本空輸(ANA/NH)の次世代国内線フラッグシップとして3月27日に就航したボーイング787-10型機の初号機(JA981A)が、機材繰りのため急きょ羽田-札幌(新千歳)線を2往復することになった。機材繰りによるも ...
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「787-10満席にしたい」429席のANA新国内線フラッグシップ、新千歳出発

全日本空輸(ANA/NH)は3月27日、ボーイング787-10型機の国内線仕様機を就航させ、初便の到着地である新千歳空港で記念式典を開いた。国内線の次世代フラッグシップで、初便の羽田発札幌(新千歳)行きNH59便を皮切 ...
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ANA、国内線新旗艦機787-10就航 ”最大の787″初便は札幌へ

全日本空輸(ANA/NH)は3月27日、ボーイング787-10型機の国内線仕様機を就航させた。国内線の次世代フラッグシップで、初便の羽田発札幌(新千歳)行きNH59便を皮切りに、那覇、関西、福岡、伊丹の順に国内幹線へ投 ...
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ボーイング、カルフーンCEOが今年末辞任へ アラスカ737MAX事故が“分水嶺”に

ボーイングは現地時間3月25日、デビッド・カルフーン社長兼CEO(最高経営責任者)が今年末に辞任すると発表した。ボーイングは、アラスカ航空(ASA/AS)が運航する737 MAX 9(737-9、登録記号N704AL) ...
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ANA、787-10国内線仕様お披露目 777-200より大きい次世代旗艦機

全日本空輸(ANA/NH)は3月25日、ボーイング787-10型機の国内線仕様機を羽田空港の格納庫で初公開した。ANAの国内線現行機材では2番目に座席数が多い429席で、国内線の次世代フラッグシップとして27日に就航す ...
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ANA、787-10国内2号機が3/24羽田着 就航時は2機に

全日本空輸(ANA/NH)のボーイング787-10型機の国内線仕様2号機(登録記号JA983A)が、羽田空港へ3月24日夜に到着する見通しだ。27日の就航前に2機がそろう。  2号機は、現地時間21日にボーイングの最終 ...
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JAL、A321neo初導入 赤坂社長「人口減少は止めようがない」特集・767国内線後継をなぜ小型化するのか

日本航空(JAL/JL、9201)は3月21日、エアバスとボーイングから計42機を導入することを発表した。このうちJALが初導入するのが小型機のエアバスA321neoだ。現行の中型機であるボーイング767-300ER型 ...
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ZIPAIR、787-9導入 JAL発注機

日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二社長は3月21日、傘下の中長距離LCCであるZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)がボーイング787-9型機を導入することを明らかにした。JALは21日に、787-9を10 ...
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JAL、エアバスとボーイングから42機導入 国際線にA350-900と787-9、国内線A321neo

日本航空(JAL/JL、9201)は3月21日、エアバスとボーイングから計42機の旅客機を導入すると発表した。エアバス機はA350-900を21機とA321neoを11機、ボーイング機は787-9が10機で、A350- ...
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ANA 787-10国内線仕様78K、夜の羽田へ到着 777-200より4.3m長いGEエンジン機

全日本空輸(ANA/NH)のボーイング787-10型機の国内線仕様初号機(登録記号JA981A)が3月20日午後10時すぎ、羽田空港へ到着した。初便は27日の羽田発札幌(新千歳)行きNH59便で、その後は那覇、福岡、伊 ...
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ANA、787-10国内線仕様を初受領 3/27札幌就航、那覇・福岡・伊丹も

全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は、ボーイング787型機の中で最大サイズとなる787-10の国内線仕様機を初受領した。初号機(登録記号JA981A)は現地時間3月18 ...
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737MAXドアプラグ脱落、NTSBが公聴会8月開催

今年1月に米ポートランドで起きたアラスカ航空(ASA/AS)が運航するボーイング737 MAX 9(737-9、登録記号N704AL)のドアプラグ脱落事故で、NTSB(米国家運輸安全委員会)は現地時間8月6日と7日に公 ...
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ANA鬼滅の刃、777″参”が4/9終了 3/31-4/7は便固定

全日本空輸(ANA/NH)は3月15日、テレビアニメ「鬼滅の刃」のキャラクターを描いた特別デザイン機「鬼滅の刃じぇっと -参-」(ボーイング777-200ER型機、登録記号JA745A)の運航を4月9日で終了すると発表 ...
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JAL、羽田エクセル客室に操縦席再現 シート再利用、目の前に滑走路

羽田空港第2ターミナルに直結する羽田エクセルホテル東急は3月16日に、日本航空(JAL/JL、9201)機のコックピット部品を活用したコンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」を新設する。JALのパイロットが ...
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ANA、熊本に777F貨物機 定期便化視野に3/29チャーター、半導体需要

全日本空輸(ANA/NH)と熊本県、熊本空港を運営する熊本国際空港会社の3者は3月15日、ボーイング777F大型貨物機を熊本空港へ運航すると発表した。29日に成田-熊本間のチャーターを運航し、定期便化を目指す。半導体受 ...
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大韓航空、仁川近隣に航空エンジンの新整備工場 27年完成

大韓航空(KAL/KL)は現地時間3月14日、航空エンジン整備工場の起工式を開催した。仁川国際空港に近い雲北(ウンブク)に建設し、2027年に完成する見込み。航空MRO(整備・修理・分解点検)事業を強化する。  新エン ...
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ANA 787-10国内線仕様、羽田-札幌3/27就航 ”最大の787″は429席

ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)は、ボーイング787-10型機の国内線仕様機を3月27日に就航させる。羽田午前10時発の札幌(新千歳)行きNH59便が初便で、折り返しの羽田 ...
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ZIPAIR、成田-バンクーバー就航 日系LCC初、北米-アジア乗継狙う

ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は3月13日、成田-バンクーバー線を週3往復で開設した。日本のLCCがカナダへ就航するのは初めてで、アジア-北米間の乗り継ぎやVFR(親族友人訪問)、留学、ワーキングホリデー、観 ...
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787-9、ハワイアン航空に初号機 737MAX、中国へ納入増=ボーイング2月実績

ボーイングの2024年2月の引き渡しは、前年同月比1機減の27機だった。受注は10機増の15機となった。競合のエアバスは2月に49機(前年同月46機)を引き渡し、2機(同99機)を受注した(関連記事)。 —記事の概要— ...
737 MAX

ボーイング、737MAX製造工程で89件中33件不合格 787内部告発者は死亡

ボーイング737 MAX 9(737-9)のドアプラグが離陸直後に脱落した1月の事故後、FAA(米国連邦航空局)が実施した737 MAXの製造工程の監査で、89件中33件が不合格だったことがわかり、ニューヨーク・タイム ...
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JALとカリモク、退役777のアップサイクル品販売

日本航空(JAL/JL、9201)は、退役したボーイング777型機の部品を再利用したアップサイクル(作り替え)品を始めた。2023年6月にカリモク家具(愛知・東浦町)と発表したインテリア用品が好評だったことから、JAL ...
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ルフトハンザ、787やA350大量受領へ 24年は30機以上

ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)を中核とするルフトハンザ・グループは、長距離国際線機材約20機を含む30機以上の新造機を年内に受領する見込み。同社によると、長距離国際線機材を1年間にこれほど受領したことは過去に ...
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JAL貨物便、成田-香港4/6就航 上海は増便、週2往復に

日本航空(JAL/JL、9201)は3月8日、ボーイング767-300BCFで運航する貨物専用便の2024年度上期計画を発表した。夏ダイヤ(3月31日から10月26日)期初に成田-香港線を新設し、成田-上海(浦東)線を ...
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BA、羽田-ロンドンにA350-1000 4/1から羽田発

ブリティッシュ・エアウェイズ(BAW/BA)は、ロンドン(ヒースロー)-羽田線にエアバスA350-1000型機を夏ダイヤ初日の現地時間3月31日から投入する。羽田発は翌4月1日から。週14往復(1日2往復)のうち、ロン ...
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ユナイテッド航空、成田-セブ7/31就航 737でデイリー

ユナイテッド航空(UAL/UA)は現地時間3月7日、成田-セブ線を7月31日に開設すると発表した。成田からの以遠権を用いた路線で、週7往復(1日1往復)のデイリー運航となる。  運航スケジュールは、セブ行きUA32便が ...
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エチオピア航空、777Xを最大20機発注

ボーイングは現地時間3月5日(日本時間6日)、エチオピア航空(ETH/ET)が次世代大型旅客機777Xを最大20機発注すると発表した。確定発注は777-9が8機で、残り12機はオプションとなる。アフリカの航空会社が77 ...
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ANA鬼滅の刃、“弐”が3/25運航終了 最後10日間は投入便固定、3路線6往復

全日本空輸(ANA/NH)は、テレビアニメ「鬼滅の刃」のキャラクターを描いた特別デザイン機「鬼滅の刃じぇっと -弐-」(ボーイング767-300ER型機、登録記号JA608A)の運航を3月25日で終了する。16日からの ...
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アメリカン航空、737 MAX 10とA321neo計170機発注 E175も90機

アメリカン航空(AAL/AA)は現地時間3月4日(日本時間5日)、エアバスA321neoを85機、ボーイング737-10(737 MAX 10)を85機の小型機170機と、リージョナルジェット機のエンブラエル175(E ...
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ZIPAIR、女性活躍推進PRする特別塗装機

ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)と生理用品などを手掛けるBe-A Japan(ベアジャパン、渋谷区)は3月4日、国連が制定した8日の「国際女性デー」を前に、女性活躍推進をPRする特別塗装機(ボーイング787-8 ...
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豪ジェットスター、787改修で機内Wi-Fi A321LRでも長距離国際線、XLRはアジアへ

豪州のジェットスター航空(JST/JQ)を中核とするジェットスター・グループのステファニー・タリーCEO(最高経営責任者)は現地時間2月29日、長距離国際線機材について、現在のボーイング787-8型機に加え、エアバスA ...
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カナダ空軍とドイツ海軍、P-8A発注 CP-140・P-3C後継

ボーイングは、カナダ空軍向けとドイツ海軍向けのP-8A哨戒機「ポセイドン」を米海軍から17機受注した。米政府が窓口となる対外有償軍事援助(FMS: Foreign Military Sales)によるもので、カナダ向け ...
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ANAの787初号機、トリトンブルー塗装の運航終了 4月からAirJapan仕様に

全日本空輸(ANA/NH)のボーイング787-8型機のうち、世界初の商業運航を実施した初号機(登録記号JA801A)が3月2日未明、羽田空港を出発し、整備作業を実施する中国・厦門(アモイ)へ向かった。同じくANAホール ...
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アシアナ航空、747-400日本投入終了 最後は新千歳、3月は台北

アシアナ航空(AAR/OZ)は2月29日、ボーイング747-400型機のうち、最後まで残った旅客型(登録記号HL7428)の日本路線投入が同日のソウル(仁川)-札幌(新千歳)線になったと発表した。3月25日で退役する計 ...
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ANAの787初号機、3/1も運航 羽田-ソウルがトリトンブルー塗装最後に

全日本空輸(ANA/NH)のボーイング787-8型機の初号機(登録記号JA801A)が、2月29日の羽田-長崎線でANA塗装での国内線運航を終える。当初は29日が最終日となる計画だったが、3月1日の羽田-ソウル(金浦) ...
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ANAの787初号機JA801A、2/29羽田-長崎で現行塗装ラスト AirJapan仕様に

世界初の商業運航を実施した全日本空輸(ANA/NH)のボーイング787-8型機の初号機(登録記号JA801A)が、2月29日の羽田-長崎線でANA塗装での運航を終える。同じくANAホールディングス(ANAHD、9202 ...
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アシアナ航空、最後の747-400旅客型が3/25退役

アシアナ航空(AAR/OZ)は、ジャンボの愛称で親しまれているボーイング747-400型機のうち、最後まで残った旅客型(登録記号HL7428)を3月25日で退役させる。韓国最後の同型機がラストフライトを迎える。  74 ...
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ハワイアン航空、787-9初受領 4月就航

ハワイアン航空(HAL/HA)が4月に就航させるボーイング787-9型機の初号機(登録記号N781HA)がホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港へ到着した。現地時間4月15日のホノルル発サンフランシスコ行きHA12便 ...
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エア・ドゥ、退役767の機内カート販売

エア・ドゥ(ADO/HD)は、機内搭載カートの中古品を3月1日から7台販売する。2021年に退役した同社の初号機(ボーイング767-300ER型機、登録記号JA98AD)と2号機(同、JA01HD)に搭載されていたロン ...