利益

#テスラ

テスラが2024年4月の中国における販売にて-18%を記録。+49%となったBYDとは対照的、さらに売上高は30%減少し完全に勢いを失ってしまう

| 現在の数値はすべてにおいて「テスラの置かれた不利な環境」を示している |もちろんテスラはこの状況に手をこまねいているわけではなく、次々と対策を行っているさて、現在様々な報道がなされ揺れに揺れ動いているテスラ。投資家としては気が気ではない...
>ランボルギーニ

ランボルギーニの2024年第1四半期は「過去最高」。そしてウラカン後継スーパーカーは今年後半に発表、この受注ペースだと一瞬で生産枠が埋まりそう

Image:Lamborghini| ランボルギーニはウルスの販売台数を最大化することでスーパーカーの生産台数を制限し希少性を維持している |おそらくウラカン後継スーパーカーは「前代未聞の」パフォーマンスを備えることになりそうださて、ランボ...
■そのほか自動車関連/ネタなど

中国のEVメーカーは欧州市場で(中国に比較して)「最大で3倍近い」価格にて車両を販売。それでも欧州車よりも安く、つまりは相当な利益を稼いでいる

| 中国のメーカーは外国のメーカーが想像するよりも遥かに安価に製品を製造している |こうなるともはや関税を設定する以外には自国の産業を守る手段は無いだろうさて、欧州では「現地の自動車メーカーのEVに比較して割安な」中国製EVの進出が問題とな...
>ポルシェ(Porsche)

ポルシェの2023年における平均販売単価は117,000ユーロ(1890万円)。度重なる値上げで911カレラはいまや1620万円、かつてボクが970万円で911を新車購入した時代がウソのようだ

| ポルシェは911、そして各ラインアップのハイパフォーマンスグレードについては強気の値上げを続けている |とくに911は「ライバル不在」であり値上げしても売れ行きが鈍らないさて、ポルシェは(とんでもなくボリューミーな)2023年年次報告書...
>その他アメリカ車

やはりEVの販売減速が鮮明に。米で人気のリビアンが2024年の販売台数を「2023年と同じ」だと見積もり人員削減を行うと発表して株価が17%下落する

| 2024年、EV市場は「大荒れ」の予感 |さすがのリビアンであっても2024年には成長が望めないと踏んでいるさて、これまで「未来」だと信じて疑われることがなかったEVではありますが、昨年末からその成長に陰りが見えたことで悲観的な見方を行...
#テスラ

テスラが(環境)クレジットの販売にて2023年に17億9000ドル(約2676億円)もの利益をあげたとの報道。2020年にも16億ドルを売り上げており、今だ大きな収益源に

| これだけ電動化が進む中、環境クレジットの売上が増加している理由はナゾである |規制が厳しくなったか、あるいは罰金もしくはEVクレジットが高騰した可能性もさて、テスラが2023年に「クレジット販売が17億9000ドル(約2676億円)分も...
>フェラーリ

フェラーリが2023年の業績を発表。販売台数は+3%なるも利益が17%伸び、「パーソナリゼーションによる販売単価の増加」が大きく貢献

| さらにフェラーリは従業員へと高額ボーナスを支給、2024年には3つの新型車を発売すると言われるが |現時点でフェラーリに「死角はない」と考えていいだろうさて、フェラーリは「2025年からルイス・ハミルトンをスクーデリア・フェラーリに迎え...
#テスラ

テスラの業績が予想を下回り営業利益が半分に。株価は12%下落、しかし現時点ではここからの回復は難しく暗黒時代に突入か

| 現在、すべての状況がテスラに対して「向かい風」である |すでにテスラの先行者利益は消失してしまったと考えていいさて、テスラが2023年10月~12月(第4四半期)の業績報告を発表し、営業利益が前年同期比で約半分に減少したことが明らかに。...
>ロールスロイス(Rolls-Royce)

ロールス・ロイスは2023年に「119年の歴史において、もっとも多くの販売台数」を記録。さらにはビスポーク(カスタム)による利益もかつてないレベルに

| やはり「あるところにはお金がある」 |ロールス・ロイスの顧客は1台の車両に「新車価格の何倍も」コストをつぎ込むことが珍しくないさて、ロールスロイスは今年で創立120周年を迎えますが、その前年である2023年につき「好調な販売とビスポーク...
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