試乗

LM

日本一のラグジュアリームーバー「レクサスLM500h」で巡る古都。伝統と美食の京都を、極上の移動体験とともに味わう【ロングランテスト

ショーファードリブンのカタチが変わってきている今、レクサスから新たなフラッグシップモデルが登場した。それが「LM」である。今回は日本が誇る新しいハイエンドMPVで古都・京都を巡りその伝統や文化に触れつつ、東京まで約500kmのロングドライブ...
250

【特集:最新SUV「絶対試乗!」主義⑥】新型ランドクルーザー250を70や300と比較試乗してみたら、タフな走りの理想形が見えてきた

国内有数のオフロードコースで、ランドクルーザーの新型車「250」をテストドライブ。国内に再び導入されることになる進化版「70」に加え、先代の150プラド、既存ラインナップの300と乗り比べることができた。250の悪路走破性は、果たしてどこま...
CX-60

【特集:最新SUV「絶対試乗!」主義⑤】編集長の故郷グルメツアーは、三菱アウトランダーPHEVとマツダCX-60の上級SUVフルコースを味わう旅だった

旅に出るのに理由はいるのか、いらないのか。今回は何とか理由をつけて(?)自分の故郷を周りながら、ついでに美味しい地元料理を堪能。乗りたい2台のSUVで往復約1400kmのドライブを楽しんだ。「絶対試乗!」主義、ちょっとグルメな国産車編は初春...
10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】フォルクスワーゲン パサート オールトラックは、ビジネスにアウトドアにフィールドを拡大した

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、フォルクスワーゲン パサート オールトラックだ。...
10年ひと昔

ベントレー ミュルザンヌは「古くて新しい」格式のある旗艦モデルだった【10年ひと昔の新車】

2010年秋、アルナージの実質的な後継モデルとなるベントレーの旗艦「ミュルザンヌ」が新たに登場した。「ミュルザンヌ」という名はベントレーの情熱を象徴するとして、ル・マン24時間が行われるサルテサーキットのコーナーにちなんでつけられた。はたし...
CAR

【特集:最新SUV「絶対試乗!」主義④】三菱デリカミニに約1カ月間乗ってみたら、販売好調な理由がよく分かった。けれど・・・別れ際に少し悲しい気持ちになったワケ

俳優の水川あさみさんが出演し、「デリ丸」というキャラクターやキャンディーズ「年下の男の子」の替え歌など、軽快でキャッチーなCMが印象的なデリカミニ。2023年5月の発売から1年が経ち、街中で見かけることも増えてきた今、デリカミニとじっくり付...
>マクラーレン(McLaren)

マクラーレン・アルトゥーラに試乗(2)。電動化の恩恵を最大限に活用した新世代のスーパーカー、そのフィーリングは極めて自然体であり「ポルシェに近い」?

| ただしポルシェに近いといえど、マクラーレンは独自の手法でマクラーレンらしさを演出している |正直、今回の試乗でアルトゥーラが(かなり)欲しくなったさて、マクラーレン・アルトゥーラの試乗レポート、今回は後編です。前編では「見た目」に関する...
>マクラーレン(McLaren)

マクラーレン・アルトゥーラに試乗(1)。現時点ではもっとも高い質感とデザイン性を誇るスーパーカーの一台だと考えていいかもしれない【動画】

| 正直なところ、マクラーレン・アルトゥーラの内外装、そして運転した印象はボクの予想を遥かに超えている |その細部に至るまでの「こだわり」、妥協を許さぬ作りはさすがレーシングファクトリーをルーツに持つマクラーレンならではさて、マクラーレン・...
#BMW

【特集:最新SUV「絶対試乗!」主義③】どこに停めても絵になる新型BMW X2は、どこを走っても気分が盛り上がる贅沢な1台だった

日本でも人気を博しそうな最新SUVを、いち早く海外にて試乗する特別企画。パート3は、アクティブなライフスタイルにも柔軟に対応する使い勝手の良さと、BMWならではの俊敏で爽快な走りを兼ね備えている「スポーツ アクティビティ クーペ」X2のイン...
10年ひと昔

7代目フォルクスワーゲン パサートは中身の濃い変更が行われていた【10年ひと昔の新車】

2010年秋、欧州でフォルクスワーゲン パサートがフルモデルチェンジされ、7代目(開発コードB7)へと進化した。発表前から高品質な仕上げ、大胆なダウンサイジングが話題となっていたが、その走りはどうだったのか。Motor Magazine誌は...
CAR

【特集:最新SUV「絶対試乗!」主義②】「SV」を冠するレンジローバースポーツには、たぶん敵わない

日本でも人気を博しそうな最新SUVを、いち早く海外にて試乗する特別企画。パート2は、高い運動性能とラグジュアリーなしつらえを兼ね備えた万能SUV、レンジローバースポーツ「SV」の「恐るべき」能力をレポート。ジェントルなルックスが醸し出す上質...
CAR

〔試乗体験!〕5/11(土)~12(日)は 国内外の電気自動車(EV)に試乗できる!

5/11(土)~12(日)グランフロント大阪 うめきた広場に国産・輸入ブランドの電気自動車が集合する「EV&SDGsフェア2024 in グランフロント大阪 うめきた広場」では、国内外の電気自動車(EV)に試乗できるイベントを開催。現在、試...
550

【特集:最新SUV「絶対試乗!」主義①】レクサスGX550オーバートレイルはすべてで期待を上まわる

日本上陸を目前にした最新SUVを、海外にて試乗する特別企画。パート1なる日本代表「レクサスGX550」は、国内でも抽選申込が始まっている「オーバートレイル(+)」を中心に、渡辺敏史氏が試す。果たしてどんな「楽しさ」が味わえるのだろうか。(M...
CAR

ポルシェ Newパナメーラ 国際試乗会からの報告「スポーツとラグジュアリー、ダイナミックとエレガンスの協奏が実証した“果実”」

G3と呼ばれる3世代目のポルシェパナメーラの国際試乗会に参加した。市街地、高速道路、ワインディングロード、サーキットといったさまざまな場面で試乗して、最新は最良のポルシェに相応しい高いパフォーマンスが確認できた。ここではMotorMagaz...
10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】第6世代のメルセデス・ベンツ SLに、ライバルはいなかったのか?

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、メルセデス・ベンツ SL(6代目)だ。...
A/T

横浜ゴムの新オールテレーン「ジオランダー A/T4」を初試乗。オフロード志向のイケメンぶりとオールシーズンの快適・安心を極めた才色兼備クンだった

横浜ゴム株式会社は2024年5月から、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」の新商品「GEOLANDAR A/T4(ジオランダー・エイティフォー)」を全世界で販売開始。新しいスタンダードオールテレ...
10年ひと昔

ジープ グランドチェロキー SRT8は 圧倒的なオーラを放っていた【10年ひと昔の新車】

2010年7月、ジープ グランドチェロキーのハイパフォーマンスモデル「SRT」の2010年モデルが登場した。本国アメリカではすでに4世代目となる次期型グランドチェロキーが発表されている中での、「SRT」の一部改良に注目が集まったが、果たして...
CAR

【試乗】ホンダの新型車WR-Vは「コスパ最強」なだけじゃない。乗ってみたら分かった、いま売れている理由とは?

2024年3月22日に発売されたばかりのホンダWR-Vを、公道で初めて試乗しました。エンジンや駆動方式は1種類のみで、グレードも全部で3種類とかなり割り切った設定のWR-Vですが、そんなところも潔くて、逆に好感が持てたりするのはなぜでしょう...
CAR

【MM Another Story:レンジローバースポーツSVの「別腹」】史上最高性能をスピリッツから味わうための「特別すぎるメディアドライブ」に嫉妬してみた

2024年4月1日から発売中「MotorMagazine5月号」の第一特集「ニューSUVへの期待を確かめる」では、パート2でランドローバー レンジローバースポーツのハイパフォーマンス仕様「SV」海外試乗会の模様を紹介中です。ここでは、本編で...
>韓国の自動車メーカー

ヒョンデ コナを試乗してきた。ある意味ではスーパーカーよりも高い注目度を誇り、日常の足としては「最適」な部類に入る一台である【動画】

| ボクは常々一度はヒョンデを運転してみたいと考えていた |そしてそれは期待を超えるクルマであったと断言できるさて、ヒョンデ コナ(Hyundai Kona)に試乗。ヒョンデは少し前から全国規模にてコナとアイオニック5の試乗キャラバンを開催...
10年ひと昔

ロールスロイス ゴーストはファントムの廉価版でなかった【10年ひと昔の新車】

2010年、「ベイビー・ロールス」として開発が進んでいると報じられてきた「ゴースト」が登場し、日本に上陸した。噂どおりボディサイズはファントムよりひと回り小さいが、V12エンジンにはターボが装着されて570psを誇っていた。さて、初代ゴース...
#BMW

【MotorMagazineDigest:BMW iX2とMINIカントリーマンSE ALL4の「別腹」】ジャーマン プレミアムコンパクトがBEV化で悩ましい!

2024年4月1日から発売中「MotorMagazine5月号」の第一特集「ニューSUVへの期待を確かめる」では、パート3でBMW X2系、パート4でMINI カントリーマンの海外試乗会の模様を紹介中です。ここでは、それぞれの電気自動車版に...
>韓国の自動車メーカー

ヒョンデが650馬力のアイオニック5 Nの導入に先駆け関東と関西でクローズド試乗イベント「IONIQ 5 N トラックデイ」を開催。参加は抽選、すでに受付を開始

| 申込時にはサーキット走行経験や所有車を記載する必要があり、ふさわしいドライバーを「選別」するようだ |世界におけるヒョンデ アイオニック5 Nの評価は非常に高いさて、ヒョンデが全方面から絶賛されているアイオニック5のホットバージョン、ア...
GX

【MotorMagazineDigest:レクサス GXの別腹】7人乗りで21スピーカーで巨大なガラスルーフ付き!「ラグジュアリー+」は「ワンランク上から目線」が似合う

2024年4月1日から発売中「MotorMagazine5月号」の巻頭第一特集「ニューSUVへの期待を確かめる」では、レクサスGX北米試乗会の模様をご紹介。誌面上のメインは「オーバートレイル」なんですが、ここではあえてもっとも贅沢な仕様「ラ...
NC

【日本屈指のNCロードスターのカスタムビルダーが手がけた注目モデルセレクション②】走りを重視ししたサーキットスペシャル

2024年1月に発売されたマツダ ロードスターの専門誌「ロードスターブロス Vol.25」で紹介した2台のカスタムNCロードスターを紹介する。これを製作したのは、神奈川県葉山に店舗を構える「ノガミプロジェクト」で、もやはNC乗りなら知らない...
NC

【日本屈指のNCロードスターのカスタムビルダーが手がけた注目モデルセレクション①】ノーマル並みに快適なストリートカスタム仕様

2024年1月に発売されたマツダ ロードスターの専門誌「ロードスターブロス Vol.25」で紹介した2台のカスタムNCロードスターを紹介する。これを製作したのは、神奈川県葉山に店舗を構える「ノガミプロジェクト」で、もやはNC乗りなら知らない...
007

【動画】竹岡圭の今日もクルマと「ランドローバー ディフェンダー」(2020年9月放映)

YouTube「モーターマガジンMovie」で、人気のチャンネル「竹岡 圭の今日もクルマと」。このコーナーでは、その中から人気の動画を逐次紹介していきます。今回は、本格オフローダーの雄「ランドローバー ディフェンダー」の登場です。(2020...
10年ひと昔

2代目フォルクスワーゲン トゥーランは細やかな改良が積み重ねられていた【10年ひと昔の新車】

2010年8月、フォルクスワーゲン トゥーラン(日本名ゴルフ トゥーラン)が第2世代にフルモデルチェンジされた。2003年に登場した初代はたちまち欧州のコンパクトミニバンセグメントリーダーになるほどの人気もモデルとなったため、劇的な変化は見...
CAR

【MotorMagazineDigest:レクサス LMの別腹】ショーファーとパッセンジャー、ビジネスとレジャー・・・境目が曖昧だから幸せってことも、たぶんある

2024年4月1日から発売中「MotorMagazine5月号」の特別企画「日本自動車紀行2024 ~レクサスLM500hで京都から東京へ~」より、スペースの関係で掲載しきれなかった画像をセレクト。レクサスLMの「見どころ」を、改めて細かく...
M3

【特集「乗るなら今だ 心昂る、V8エンジン」きっと特別!編】時代の変化が生み、育て、リタイヤしていった名機たちの物語を振り返る

環境意識が高まり大排気量車への風当たりが強い昨今。V8エンジンはときには潮流に逆らい、あるときは受け入れられるカタチに進化して人々に愛され続けている……というわけで、ここではかつてMotorMagazeine誌上で採り上げた「きっと特別!」...
CAR

【特集「乗るなら今だ!心昂る、V8エンジン」⑥】きっとまた逢える・・・V8カマロ「FINAL EDITION」は、五感をフルに刺激する「アメ車らしさ」で魅せる

いわゆる“アメ車”の代名詞として日本でも親しまれてきたシボレー カマロだが、現行型をもって一旦姿を消す。その最後を飾る限定車として登場したモデルが6.2L V8エンジンを搭載した「ファイナルエディション」だ。FR、大排気量、2ドアクーペとい...
BEV

スバルオーナーのためのドライブアプリ「SUBAROD」を使ってソルテラで奥多摩をドライブしたら、面白い発見ができた。【体験】

スバルの電気自動車(BEV)、ソルテラを相棒に、ドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」を使って初春の東京・奥多摩方面へとドライブ。SUBAROADを使ってドライブをしてみたら、いつものドライブとはちょっと違った体験ができました。....
10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】三菱 ミラージュはスマッシュヒットが期待されるコンパクトカーだった

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、三菱 ミラージュだ。...
4WD

三菱トライトンが気になっている人へ。この巨体を停める駐車場が用意できるならおすすめしたい理由。【試乗】

三菱自動車工業(以下、三菱)が2024年2月15日に販売を開始した新型トライトンは、1978年に発売されたピックアップトラック「フォルテ」をルーツとするモデルとして、世界約150ヵ国で販売されてきた世界戦略車です。この新型は「新世代のピック...
10年ひと昔

3代目メルセデス・ベンツCLクラスはマイナーチェンジを機にパワートレーンを刷新【10年ひと昔の新車】

2010年7月、ダイムラーAGは欧州でCLクラス(3代目)とSクラス(5代目)のパワートレーンを刷新して世界を驚かせた。CLクラスはデビュー4年にして初めてのマイナーチェンジを機に、環境問題への積極的な対応として大胆なパワートレーンを行った...
CAR

【特集「乗るなら今だ!心昂る、V8エンジン」④】「カウントダウン」が始まっている今だからこそ、乗らなければ後悔する「痛快無比!なディフェンダー」

大きなSUVやセダンでも小排気量化や電動化により効率を高めることに注力することが多い昨今。ランドローバーはあえて5L V8スーパーチャージドエンジン搭載モデルを追加した。このV8エンジンは、本格クロカンの走りと乗り味をどう演出しているのか?...
#BMW

【特集「乗るなら今だ!心昂る、V8エンジン」③】LEXUSとBMW、艶やかなフォルムに華を添える「憧れの心臓」・・・それぞれの流儀に「プレミアム」の頂を見た

自動車評論家 西川淳氏は、V8エンジン全般を「手の届く憧れのエンジンの代表」と評する。たとえば浮世離れしたV12とは対照的に、クルマ好きのリアルな憧れを獲得してきた存在だ、と。そのうえで、それぞれにブランドの頂点に立つレクサスLC500 コ...
10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】ベントレー コンチネンタルGTは、まさに「真のグランドツーリングカー」だった

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、ベントレー コンチネンタルGTだ。...
GRヤリス

【動画】竹岡圭の今日もクルマと「トヨタ GRヤリス」(2020年12月放映)

モーターマガジンMovie「竹岡圭の今日もクルマと」の中から、毎回人気の試乗動画を紹介するこのコーナー。今回はホットハッチの代表選手、トヨタ GRヤリスの登場です。(2020年9月ブランニュー、2022年8月一部改良、2024年1月一部改良...
10年ひと昔

4代目三菱パジェロは排ガス規制に合わせてクリーンディーゼルを搭載【10年ひと昔の新車】

2010年9月、三菱パジェロに搭載されるディーゼルエンジンが国内排ガス規制「ポスト新長期規制」に適合する新しいユニットに変更された。従来の「新長期規制」適合車の販売期限が切れるのに伴い投入された。この新しい3.2Lクリーンディーゼルエンジン...
BMW_M

【海外試乗】ヒョンデ アイオニック5 N「爆速BEVでMの先を狙う!Nの本気モードに喝采を」

ヒョンデが日本市場に再参入してからまもなく2年が経過する。その代表車種であるミドルサイズのBEV、アイオニック5のスペシャルモデル「N」が2024年中に日本でも登場する予定だ。今回はひと足先にアメリカで試乗した様子をお届けしたい。(Moto...
CAR

日産のSUV3台を乗り比べ!キックス・エクストレイル・アリアはどんな道でも安心して走れる「電動車」だった

驚くことに、現在日産が販売しているSUVのラインナップは全て「電動車」です。すなわちタイヤへ伝わるパワーのすべてが、電気モーターから供給されているということです。今回は日産が販売するSUV「キックス」「エクストレイル」「アリア」のすべてを試...
ENLITEN

【タイヤテスト:ブリヂストン REGNO GR-XⅢ】新たなる魔法の杖「エンライトン」は、優れた快適性とともに多彩なクルマの魅力を、見事に際立たせていた

新時代の開発基盤技術「ENLITEN」の初採用で話題の、ブリヂストンの新たなフラッグシップタイヤ「REGNO GR-XⅢ」をテストドライブ。クローズドコースと公道での試乗で見えてきたのは、タイヤの丸さと軽さ、そして「薄さ」がもたらす様々な恩...
#BMW

【10年ひと昔の新車】BMW 6シリーズ グランクーペは、2ドアクーペより美しくエレガントだった

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、BMW 6シリーズ グランクーペだ。...
BEV

ボルボ EX30が持つプレミアムの新たな基準とは。北欧を中心に広まる価値観が日本上陸【試乗】

ボルボ・カー・ジャパンが2023年11月22日に発売したコンパクトSUVタイプの新型EV「EX30」は、2020年まで販売されていたコンパクトハッチバックV40に近いボディサイズとして登場し、その代替え車両としても期待されているモデルである...
CAR

スマートで都会的なSUVであることの「必然」と「理想」。スバル レヴォーグ レイバックの実力を試す【公道試乗】

洗練された都会的なデザインと快適な乗り心地を持つSUBARU(以下、スバル)の新型SUV、レヴォーグ レイバック。今回は街乗りからワインディングロードまであらゆるシチュエーションで試乗してその性能を確かめた。(MotorMagazine 2...
BYD

BYDジャパンのイベントで「電気自動車の体験者」が増殖中!

2024年3月9(土)・10日(日)に東京 代官山のTサイト(T-SITE)で開催された「ハロー! BYDキャラバン」には多くのギャラリーが集まり、電気自動車(BEV)を見て、試乗して、その印象を新たにしていた。...
CAR

【特集「乗るなら今だ 心昂る、V8エンジン」①】新世代スーパーサルーンの襲来 メルセデスAMG S63 Eパフォーマンスの快感性能

メルセデス・ベンツのフラッグシップとなるSクラスの最強モデルのメルセデスAMG S63 Eパフォーマンスがようやく日本へ上陸した。最新のF1テクノロジーを採用し、S63として初のPHEV。そのハイパフォーマンスぶりを堪能した。(Motor ...
10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】ビッグマイチェンでレガシィの2.5Lエンジン搭載車は、どう進化したか

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回も、前回に続きビッグマイナーチェンジされたスバル レガシィだ。...
ARIYA

日産 アリアNISMOに試乗! 国産BEV SUVのパイオニア的な1台だ

2024年3月8日、日産は同社のフラッグシップ電気自動車(BEV)のアリアに、スポーツモデルの「アリア NISMO」を追加、6月に発売すると発表しました。これまでのNISMOモデルのベース車とは駆動システムもクルマの性格も異なるアリアをどう...
#BMW

2代目BMW X5 xDrive35iはマイナーチェンジで大幅な効率化に成功【10年ひと昔の新車】

2010年5月、BMWジャパンは2007年にデビューした2代目X5のマイナーチェンジを発表した。最大の変更点はパワートレーンの効率化。3L直6ユニットはターボ化、V8ユニットは4.8L自然吸気から4.4Lツインターボに変更され、トランスミッ...
Accord

【新旧比較】ホンダアコードの新旧乗り比べでわかった「e:HEV」の進化と魅力を飯田裕子氏がレポート!

2024年2月下旬、ホンダのハイブリッドシステム「e:HEV」の進化を見て、聞いて、走って体験できる「ホンダ スポーツ e:HEV テクニカル ワークショップ」が開催されました。さらにそこでは3月7日に発表した新型アコードのクローズドコース...
300e

【特集:LEXUSの挑戦と熟成、そして革新③】BEVモデル初「F」のポテンシャルはいかに!? LEXUS RZ450e 特別仕様車&300e プロトタイプ試乗

東京オートサロン2024にも展示された注目モデル、RZの特別仕様車Fスポーツパフォーマンス。多くの空力パーツを装着することで、BEVならではの走りの楽しさをどのようにグレードアップしているだろうか。...
300e

【特集:LEXUSの挑戦と熟成、そして革新②】レクサス「UX」は大幅改良。充電性能を高めるとともに、電気の力をさらに有効活用

LBXのデビューと相前後するかたちでマイナーチェンジを迎えたのがUXだ。Cセグメント級クロスオーバーという位置づけで、2018年の登場以来、他のレクサス銘柄と同様、事あるごとに小改良の手が加えられてきたが、今回はもっとも大きな変化となる。....
CAR

【特集:LEXUSの挑戦と熟成、そして革新①】次世代レクサス「LBX」は思い描いたとおりシームレスに動く・・・動的質感が物語る格上の誇り

2023年、立て続けに発表されたレクサスのニューモデルたちを、海外で試乗。「ヒエラルキー」を打ち破る小さなクロスオーバーLBXの大きな一歩は、果たして実感できたのだろうか。...
911

【特集「やっぱりドイツ車が好き!」⑥】巧妙なるシナリオ作り。楽しむ世界観の多様性【ポルシェ 911ダカール/911 GT3 RS】

ドイツ車でスポーツカーブランドを代表する存在といえば、ポルシェだ。現在では幅広いモデルバリエーションを誇り、そのどれもが高い人気を誇っている。その本流たる2ドアスポーツカーの911も、すでに多くのラインナップが揃う。今回はその最新車種、強烈...
CAR

メルセデス・ベンツ新型Eクラスを国内で初試乗。真骨頂はお買い得なPHEV?それともスポーティなディーゼル!?ゴルフのお供に選ぶなら・・・【公道試乗】

2024年1月12日、日本向けに発表されたメルセデス・ベンツ新型Eクラスに初試乗。ゴルフ場での試乗会で、ゴルフにあんまり興味がない向きでも、思わずゴルフに行きたくなってしまうくらいに、ゴルフの帰り道がとっても心地よい・・・そんな魅力をプラグ...
10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】ビッグマイチェンしたスバル レガシィは、新エンジンを搭載してどう変わったか

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、スバル レガシィだ。...
10年ひと昔

3代目スズキ スイフトは先代よりも「さらに欧州車らしくなった」【10年ひと昔の新車】

2010年8月、スズキは3代目となるスイフトを発表した。個性的なインテリアデザインと走りで人気のスイフトは、日本のみならず世界的に評価の高いコンパクトカー。3代目ではどう進化していたのか。ここでは登場後間もなく行われた国内試乗会の模様を振り...
CAR

【特集:GRとNISMO変化の実存③】最新のGRヤリスに見る「より速く走る」ための純粋な進化

2024年1月25日、進化型GRヤリスが発表された。より多くのドライバーに、より速く、さらなる進化を続ける最新のGRとは? プロトタイプモデルでのサーキット試乗を通して、その進化を探った。...
アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!