三菱重工

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三菱重工、25年3月期は最終益2300億円予想 民間機は前年度並み

三菱重工業(7011)が5月8日に発表した2024年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(23年3月期)比70.2%増の2220億2300万円だった。期末配当を1株80円から120円に増配し、中間配当と合わせ ...
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経産省の次世代国産機構想、三菱重工泉澤社長「次期戦闘機でリソースがタイト」

三菱重工業(7011)の泉澤清次社長は5月8日、経済産業省が今年3月に示した次世代の国産旅客機構想について、現時点で具体的な計画を持っていないとしつつ、同時期に日英伊3カ国による次期戦闘機の開発が進んでいるとして、「リ ...
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JALと三菱重工、高精度の被雷予測 アスキーアートで新技術

日本航空(JAL/JL、9201)と三菱重工業(7011)は5月7日、航空機の被雷を高精度で予測できる被雷回避判断支援サービス「Lilac(ライラック)」の使用契約を4月2日に締結したと発表した。両社の共同研究で開発し ...
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[雑誌]「航空機産業戦略 MRJの重い教訓」週刊エコノミスト 24年4月16日・23日合併号

週刊エコノミスト(毎日新聞出版)の2024年4月16日・23日合併号が8日発売。990円(Kindle版同額)。P12「航空機産業戦略 MRJの重い教訓 1国1社体制構築を」を、弊紙(Aviation Wire)編集長 ...
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三菱重工「MSJ資産管理」解散 米試験機4機は解体済み

三菱重工業(7011)は4月1日、傘下でジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」を開発していたMSJ資産管理(旧三菱航空機)を3月31日付で解散する決議を機関決定したと発表した。今後清算手続きを実施す ...
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経産省、国産旅客機2035年以降実現へ戦略案 スペースジェット反省生かせるか

経済産業省は、次世代の国産旅客機を2035年以降をめどに官民で開発を進める案を、3月27日の産業構造審議会で示した。三菱重工業(7011)によるリージョナルジェット機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」の開発が ...
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防衛省、次期戦闘機に914億円 24年度予算案

日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機について、防衛省は2024年度予算案で開発費など総額914億円を計上した。今年8月の概算要求からは4億円増えた。  次期戦闘機は、日本では航空自衛隊が運用しているF-2戦闘機の後継機 ...
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防衛省、海自の新哨戒ヘリSH-60L運用開始へ SH-60K後継機が開発完了

防衛省は12月22日、海上自衛隊が運用している哨戒ヘリコプターSH-60Kの後継機となる能力向上型の開発が完了したと発表した。今後SH-60Lとして運用を開始する。  SH-60Lは、ステルス性が向上した海外の潜水艦に ...
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