不正

ダイハツ

ダイハツ「軽を中心に据えたモビリティカンパニー」へ!! 小型車の開発も続行!! 復活なるか?

2024年4月8日、ダイハツ工業は都内で会見を開き、井上雅宏社長、星加宏昌副社長、桑田正規副社長出席のもと、昨年(2023年)12月に公表した認証不正試験問題について謝罪し、再発防止と今後の事業方針について発表した。文、写真/ベストカーWe...
>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタの知られざる事実5つ。「トヨタのエンブレムに込められた意味」「最も高額で取引されたトヨタ車は3億円以上」「WRCで歴史に残る不正を行った」etc.

| トヨタはその歴史上、多くの功績を残してきたが、その背景には様々な挑戦そして挫折があった |そしてこれほど多くの話題を振りまいてきた自動車メーカーも他にないその「マルチパワートレーン」戦略の正しさが証明されつつあることから、メルセデス・ベ...
N-BOX

N-BOXにSUVモデルが来る!? あおり運転の切り札? 謎ボタン 止まらぬ出荷停止ドミノ…… 人気記事ランキングベスト20[2024.1.28-2.3]

先週、1月28日(日)から2月3日(土)までの1週間に「ベストカーWeb」で掲載した新着記事はぜんぶで125本(BC NewsRelese含む)! それらの中で特によく読まれた記事をご紹介! 見逃した記事、読もうと思っていたけど忘れていた記...
ダイハツ

ダイハツ不正問題「大変なご不便をおかけしているお客さまからの声を受け」プロボックス/ファミリアバン を2/12~生産再開

昨年(2023年)12月20日、第三者委員会からの調査・報告により認証試験における不正が発覚し、国内4工場、全車種の生産(出荷)を停止していたダイハツ工業が、2024年2月12日より一部出荷(生産)を再開する、と発表した。以下、出荷(生産)...
CAR

陳謝の先に見えた、原点回帰の重み。「トヨタグループビジョン説明会」は他人ごとでは捉えられない?【スタッフブログ号外】

2024年1月30日、トヨタ自動車株式会社代表取締役会長(以下、会長)の豊田 章男氏が、創業の原点を振り返り、トヨタグループが進むべき方向を示すビジョン「次の道を発明しよう」を発表しました。相次ぐグループの不正問題につき陳謝する一方で、新た...
トヨタ

日野、ダイハツに続き「源流」豊田自動織機まで…トヨタのディーゼル車10車種出荷停止でいったい何が起こったか??

2024年1月29日、豊田自動織機は昨年からの(産業用エンジンの)認証不正問題における調査委員会からの報告書を受け取ったと発表。内容を見ると、なんとトヨタ自動車から開発を受託していた自動車用ディーゼルエンジンの認証試験でも不正があったとのこ...
トヨタ

足りなかったのは「データへの誠実さ」…豊田自動織機不正で10車種出荷停止のトヨタ佐藤社長が会見

2024年1月29日、豊田自動織機は日本市場向け産業車両用ディーゼルエンジンおよびガソリン・LPGエンジンの国内の排出ガス認証申請における調査報告書を受け取った。その報告書にはトヨタ向けに出荷しているディーゼルエンジンの認証試験数値について...
>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

ついにトヨタ本体にも不正の波。ハイエース、ランクル等に積まれるエンジンに検査時不正が発覚、国内6車種、世界10車種が出荷停止に

| 今回の不正はダイハツ同様、意図的に行っていたものである |やはり自動車業界の闇は「とんでもなく深い」さて、トヨタ自動車が「豊田自動織機の不正を受け、ランドクルーザーやハイエースなどの出荷を停止する」と発表。豊田自動織機は1926年に(ト...
LX

【速報】トヨタのディーゼル10車種(国内6車種)出荷停止!! 全車種リスト掲載+豊田自動織機「認証不正」で…ええと……また…??

2024年1月29日、豊田自動織機は、昨年から問題になっていた、フォークリフト、建設機械用エンジンの国内排出ガス認証不正について調査を委託した特別調査委員会から、報告書を受領。ここに大変な報告があった。報告書によると、トヨタが認証申請手続き...
#BMW

BMWが新たな「ディーゼル不正」疑惑にて調査対象に。環境テスト時のみ排ガスがクリーンになるチートデバイスを仕込んだという疑いがもたれる

| なお、ドイツ当局は10年かけてこの問題を調査し続け今回尻尾を掴んだもよう |一方でBMWはこれを否定し黙秘を貫くさて、日本ではすっかり忘れ去られた感のある欧州の自動車各メーカーが引き起こした「ディーゼル不正事件」ですが、欧州では今なお多...
ダイハツ

ダイハツ不正問題で国内累計2.4万台のグランマックス型式指定取消…再取得メドは「かけがえのないモデルではありますが…」

2024年1月26日、国交省は型式指定検査において不正が判明したダイハツ工業に対して、グランマックス/タウンエース/ボンゴの3車種について「型式指定を取り消す」との行政処分が下された(手続きは1月16日から開始)。これを受けて、今後、このグ...
キャスト

【ダイハツ不正問題】響く影響…工場再稼働すくなくとも2/16までなし、消えた供給と需要

昨年(2023年)末に認証検査不正問題が明らかになったダイハツ工業が、2024年1月24日、現時点での(お客さま、サプライヤーを含む)ステークホルダーへの対応について、記者の質問に答えた。以下、内容を整理してお届けします。文/ベストカーWe...
GRヤリス

ダイハツ問題続報 シビックRS スイフトスポーツ GRヤリスほか新型情報・スクープも続々 人気記事ランキングベスト20[2024.1.14-1.20]

先週、1月14日(日)から1月20日(土)までの1週間に「ベストカーWeb」で掲載した新着記事はぜんぶで99本(BC NewsRelese含む)! それらの中で特によく読まれた記事をご紹介! 見逃した記事、読もうと思っていたけど忘れていた記...
ダイハツ

「まずはお客さまに許していただけるかが一番大事」ダイハツ不正問題の生産販売再開についてトヨタ幹部が「大前提」を語る

国交省から是正命令や3車種の認証取消措置を受けたダイハツの不正問題に関して、2024年1月18日、トヨタ自動車の執行役員である長田准渉外広報本部長が記者団の質問に答えた。国内生産工場の再稼働と新車販売再開に必要な条件について、「まずは、ご迷...
ダイハツ

ダイハツはどうなってしまうのか…「悪いクセが染みついている層」を一掃できるかが再建への鍵

ダイハツ不正の状況について国交省から最初の「ご沙汰」が出た(※)。内容をチェックすると「3車種の型式認定を取り消す手続きを始める」というもの。この件、すでに多くのメディアはニュースとして伝えているけれど、「キリンを見たことが無い人」にキリン...
スクープ

ランクルもハイエースもジムニーもあった! スクープ・新型情報・事件……何が読まれた?? 2023年 年間人気記事ベスト30

大晦日ということで、週間人気記事ランキングの特別編をお届け! 2023年1月1日〜12月29日までのアクセスから集計した「年間人気記事ベスト30」!  今年、どんな記事が読まれたのか? ぜひチェックしてみてください!●1位…???????ベ...
ダイハツ

ダイハツ認証不正問題で主な仕入れ先へ説明会実施とトヨタが立て直しへ全面支援「キャッシュ融資枠を用意」

2023年12月28日、ダイハツ工業は報道陣に対して「主な仕入れ先企業へ二度目の説明会を実施した」と発表した。ダイハツは認証不正問題における第三者委員会からの報告書を12月20日に発表、今週から国内全組み立て工場の稼働と出荷を停止し、国土交...
ダイハツ

ダイハツ認証試験不正問題「ただちに使用をお控えいただく状況ではない」 トヨタも入って徹底的に安全を確認

2023年12月25日、ダイハツ工業は一部報道機関に対して、認証試験不正問題の(お客様を含む)ステークホルダー向け説明進捗報告を実施した。そこで、先日の第三者委員会報告書にあった認証試験不正174件、64車種に関して「ただちに使用をお控えい...
ダイハツ

「別会社になるくらいの抜本的改革が必要」トヨタ豊田章男会長がダイハツの不正問題に言及

2023年12月20日に広く明らかになったダイハツの認証不正問題を受け、トヨタ自動車の豊田章男会長がベストカーWebの取材に応じた。「絶対にあってはならない行為、深く謝罪したい」とユーザーおよび関係各所へのお詫びを口にするとともに、ダイハツ...
ダイハツ

ダイハツ大規模認証不正で最も注意すべき「これは氷山の一角」情報と最も重要な「ダイハツ車ユーザーは乗っていて大丈夫か」問題

2023年12月20日、ダイハツ工業は会見を開き、認証検査試験の不正関連調査を依頼した第三者委員会からの報告書を公開、国土交通省と経済産業省へ今後の対応と併せて報告した、と発表しました。 報告書によると、不正は1989年に発売されたアプロー...
ダイハツ

ダイハツ(トヨタ、スバル、マツダ向けOEM含む)不正があった車種リストと本件の問い合わせ先

2023年12月20日、ダイハツ自動車は、認証試験不正関連の調査を依頼した第三者委員会より報告書を公開、国土交通省ならびに経済産業省へ、今後の対応と併せて報告した。調査の結果、4月のドアトリム不正、5月のポール側面衝突試験不正に加えて、新た...
>ダイハツ(DAIHATSU)

ダイハツが不正事件により「全車種出荷停止(新車全車種の販売停止)」と発表。ただし調査報告を受け即日の判断、さらには「すべて経営陣の責任である」と認めるなど優れた対応が光る

| 様々な会社の不祥事を見てきたが、ここまでスピーディーに対応し、かつ言い訳をしなかった会社は珍しい |きっとダイハツはここから立ち直り、よりよい会社になって戻ってくるだろうさて、ダイハツが今年4月に発覚した不正事件、その後5月にも確認され...