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2024年F1ニュース

F1開催継続のために必要とされるモンツァの改修がまもなく開始「前に進まなければならない」とドメニカリ

F1との現行契約終了後もイタリアGPを開催するための新たな契約を交渉するために、モンツァが必要としていた緊急アップグレードが、いよいよ1月8日(月)に開始される。 F1の最高経営責任者(CEO)を務めるステファノ・ドメニカリは、歴史的なサー...
2024年F1ニュース

マクラーレンF1がレッドブルとフェラーリから獲得したスタッフがチームに合流。技術部門は三者による管理体制に

今週、ロブ・マーシャルとデイビッド・サンチェスがマクラーレンの役職に就任し、ウォーキングで新たな技術幹部チームが始動した。 マーシャルとサンチェスはそれぞれレッドブルとフェラーリのガーデニング休暇に入っていたが、ピーター・プロドロモウととも...
2024年F1ニュース

フェラーリF1代表、FIAとチームの議論に否定的な姿勢。一方で「我々は協力し合うべき」と主張

FIA国際自動車連盟の指導部とF1の10チームとの間の距離はここ数カ月ではるかに大きくなっており、コンペティターは公然とコマーシャル・ライツ・ホルダーの肩を持ち、モハメド・ビン・スライエムFIA会長のいくつかの動きに批判的だ。 FIAスポー...
2023年F1ニュース

アルファタウリCEO、角田とリカルドは将来のことを考えるよりも「今のこの場所に集中できるはず」

アルファタウリCEOのピーター・バイヤーは、ダニエル・リカルドと角田裕毅の間で健全な競争が行われれば、彼らはレッドブル昇格の見込みではなく、2024年の“今、この場所”に集中を継続することになるだろうと考えている。 リカルドも角田も、202...
2024年F1ニュース

アストンマーティンF1、2024年型マシン『AMR24』の発表日を公表

アストンマーティンF1チームが、1月4日、2024年型マシンAMR24のローンチイベントのスケジュールを発表した。 アストンマーティンは、AMR24の発表会を2月12日(月)にイギリス・シルバーストンで行うということだ。 2023年に『アス...
2024年F1ニュース

角田裕毅、アストンマーティンF1加入の憶測を否定「レッドブルのためにパフォーマンスを発揮することに集中」

2026年にアストンマーティンF1へ移籍するとうわさされているアルファタウリの角田裕毅は、断固としてレッドブルのシートを追い求めており、根拠のない憶測を否定している。 2023年の5月、ホンダは2026年からアストンマーティンにパワーユニッ...
2024年F1ニュース

レッドブルの2024年型モノコックがクラッシュテストに不合格か。構造を強化して再テストへ

レッドブルの2024年シーズンに向けた準備は、冬季シャットダウン期間直前に挫折したと噂されている。チームに近い情報筋は、2024年型マシンの『RB20』の最初のモノコックが義務付けられているクラッシュテストに不合格となったとGrandPri...
2023年F1ニュース

レッドブル&HRC密着総集編:記録を打ち立て両選手権を制した1年。PUの高い信頼性は昨年以上のメンテナンスで維持

2023年シーズンにレッドブルとホンダ・レーシング(HRC)が打ち立てた記録は、彼らのみならず、F1界にとっても記録的なものとなった。 最初の記録は、開幕戦からすでに始まっていた。開幕4戦でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがとも...
2024年F1ニュース

F1 2024年シーズンに注目すべき10のこと(1)メルセデスは復活できるのか

2024年F1に向け、Grandprix.comの執筆陣が、来るシーズンに注目する10の項目をピックアップした。チームの運命、F1が抱える問題点、ドライバー市場など、多岐にわたるテーマを個別に紹介していく。──────── 2023年のメル...
2024年F1ニュース

F1史上最強マシン トップ10(2)5~3位:ハイブリッドPU時代を制したメルセデス

2023年F1で22戦中21勝を挙げ、年間最多勝や勝率など数々の記録を塗り替えたレッドブル。F1史上最強マシンともいえるRB19と、同じようにライバルたちを圧倒してきた伝説的なF1マシンのなかから、F1i.comの技術分野担当ニコラス・カル...
2023年F1ニュース

【角田裕毅F1分析2023年総集編】リーダーとしてチームから信頼を得た3年目。安定した速さと完走率の高さに見えた成長

3年目のF1となった2023年シーズンは、角田裕毅(アルファタウリ)にとってF1ドライバーになってから最も厳しい状況のなかで開幕した。新車『AT04』のパフォーマンスが期待していたレベルに達していなかったからだ。それは、2023年までチーム...
2023年F1ニュース

F1史上最強マシン トップ10(1)10~7位:強さを誇ったシューマッハー時代のフェラーリ

2023年F1で22戦中21勝を挙げ、年間最多勝や勝率など数々の記録を塗り替えたレッドブル。F1史上最強マシンともいえるRB19と、同じようにライバルたちを圧倒してきた伝説的なF1マシンのなかから、F1i.comの技術分野担当ニコラス・カル...
F1

ザウバー、2024年と2025年は『ステークF1チーム』として参戦。チームロゴとともに正式発表

ザウバーは1月1日、2024年と2025年の2シーズンは『ステークF1チーム』という名称でF1にエントリーすることを明らかにした。2023年12月15日にFIA国際自動車連盟が発表した2024年F1エントリーリストでは暫定的に『ステークF1...
2023年F1ニュース

レッドブルはフェルスタッペン圧勝。ハミルトンの安定感が光るメルセデスと僅差のフェラーリ/2023年F1チームメイト対決

2023年も多くのレースで盛り上がりをみせたF1世界選手権。今回は参戦10チームのなかでシーズン中に繰り広げられたチームメイト対決を振り返る。最終回はフェラーリ、メルセデス、レッドブルの上位3チームだ。■フェラーリ:ほぼ同率もルクレールがわ...
2023年F1ニュース

レッドブルはフロア改良に注力。ニューウェイの指揮のもとで最強マシンになったRB19/2023年F1開発まとめ(7)

2023年のF1は、前年に導入された新しい技術規則によりグラウンドエフェクトカーが復活して2年目のシーズンとなった。今年も各チームが特色のあるマシンを投入し、シーズンが進むにつれて徐々に進化を遂げていった。そんな2023年型マシンのアップデ...
2023年F1ニュース

最上位でノリスに並ぶピアストリ。アロンソとガスリーは移籍初年度から活躍/2023年F1チームメイト対決

2023年も多くのレースで盛り上がりをみせたF1世界選手権。今回は参戦10チームのなかでシーズン中に繰り広げられたチームメイト対決を振り返る。第2弾はアルピーヌ、アストンマーティン、マクラーレンの3チームだ。■アルピーヌ:フランス人コンビは...
2023年F1ニュース

『ゼロポッド』と決別。シーズン終盤まで開発を続け選手権2位を守ったメルセデス/2023年F1開発まとめ(6)

2023年のF1は、前年に導入された新しい技術規則によりグラウンドエフェクトカーが復活して2年目のシーズンとなった。今年も各チームが特色のあるマシンを投入し、シーズンが進むにつれて徐々に進化を遂げていった。そんな2023年型マシンのアップデ...
2023年F1ニュース

【F1ドライバー独自採点/2023年総集編】全22人をランク付け。角田裕毅がトップ10入りの高評価

長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、毎戦全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価してきた。今回は、2023年シーズンの総合評価として、2...
2023年F1ニュース

【F1チームを支える人々:カラム・ニコラス/レッドブル】PUのシャシーへの統合を担当。20万人のフォロワーを持つ人気者

F1チームには多数の人々が関わり、さまざまな職種が存在する。この連載では、普段は注目を浴びる機会が少ないチームメンバーに焦点を当て、その人物の果たす役割と人となりを紹介していく。今回は、レッドブルのシニア・パワーユニット・アセンブリー・テク...
2023年F1ニュース

『バスタブ型』で限界を迎えたフェラーリ。コンセプトを変え『ハイブリッド型』を導入/2023年F1開発まとめ(5)

2023年のF1は、前年に導入された新しい技術規則によりグラウンドエフェクトカーが復活して2年目のシーズンとなった。今年も各チームが特色のあるマシンを投入し、シーズンが進むにつれて徐々に進化を遂げていった。そんな2023年型マシンのアップデ...
2023年F1ニュース

シーズン中の僚友交代も角田裕毅が善戦。ウイリアムズはアルボンが圧倒/2023年F1チームメイト対決

2023年も多くのレースで盛り上がりをみせたF1世界選手権。今回は参戦10チームのなかでシーズン中に繰り広げられたチームメイト対決を振り返る。第1弾はハース、アルファロメオ、アルファタウリ、ウイリアムズの4チームだ。■ハース:ヒュルケンベル...
2023年F1ニュース

アストンマーティンF1のふたつの弱点を指摘したアロンソ「2024年に向けたアイデアがある」と改善に期待

フェルナンド・アロンソは、2024年シーズンにアストンマーティンがF1のトップ集団のライバルたちに戦いを挑むためには、2024年のデザインで対処すべきふたつの弱点があると指摘した。 2023年のアロンソのアストンマーティン移籍は成功し、彼は...
2023年F1ニュース

元F1ドライバーのブランドルもメルセデスの低迷理由に“スタッフの流出”を挙げる「彼らは時代を支配した魅力的な人材」

『Sky F1』の解説を務める元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、メルセデスには明らかにF1を支配していた時期の強さがなく、2024年は彼らにとって極めて重要な年になると主張している。 かつてF1で紛れもない強豪チームだったメルセデ...
2023年F1ニュース

シーズン中盤から大幅に進化したマクラーレン。“改良型ダウンウォッシュ”で弱点を解消/2023年F1開発まとめ(4)

2023年のF1は、前年に導入された新しい技術規則によりグラウンドエフェクトカーが復活して2年目のシーズンとなった。今年も各チームが特色のあるマシンを投入し、シーズンが進むにつれて徐々に進化を遂げていった。そんな2023年型マシンのアップデ...
2023年F1ニュース

【F1チームを支える人々:アンドリュー・ショブリン】ホンダでの経験も生かし低迷メルセデスのパフォーマンスを最大化

F1チームには多数の人々が関わり、さまざまな職種が存在する。この連載では、普段は注目を浴びる機会が少ないチームメンバーに焦点を当て、その人物の果たす役割と人となりを紹介していく。今回は、メルセデスのトラックサイド・エンジニアリング・ディレク...
2023年F1ニュース

【2023年F1記事ランキング:下半期編】レース後の結果変更と角田裕毅に大きな注目。ガンダムコラボも上位に

オートスポーツwebでは、2023年も四輪モータースポーツの最高峰であるフォーミュラ1(F1)世界選手権において数多くのニュースをお届けしてきました。先日お届けした上半期編に続き、今回は7〜12月の下半期で読者のみなさまに注目されたF1ニュ...
2023年F1ニュース

フェラーリF1、2024年に向けてマシンコンポーネントの95パーセントを変更

フェラーリF1チーム代表、フレデリック・バスールは、フェラーリの2024年型マシンを“革命”と呼ぶことまではしなかったが、2024年のデザインでは2023年のマシンのコンポーネントのうち95パーセントが変更されることになると明かした。 20...
2023年F1ニュース

元F1ドライバーが“今季の最も印象的な瞬間”にシンガポールGPを選出。優勝争いを演じたサインツらを高く評価

元ルノー所属のF1ドライバーで、現在プレゼンター、コメンテーター、レースアナリストを務めるジョリオン・パーマーは、2023年シーズンの『最も印象的な瞬間』にF1第16戦シンガポールGPの終盤を選出した。 2023年シーズンのなかで、シンガポ...
2023年F1ニュース

『ウォータースライダー』型サイドポンツーンを取り入れたアストンマーティンとアルピーヌ/2023年F1開発まとめ(3)

2023年のF1は、前年に導入された新しい技術規則によりグラウンドエフェクトカーが復活して2年目のシーズンとなった。今年も各チームが特色のあるマシンを投入し、シーズンが進むにつれて徐々に進化を遂げていった。そんな2023年型マシンのアップデ...
2023年F1ニュース

【F1チームを支える人々:デイブ・ロブソン】バトンの相棒を経てウイリアムズへ。どん底からの再起に技術面から貢献

F1チームには多数の人々が関わり、さまざまな職種が存在する。この連載では、普段は注目を浴びる機会が少ないチームメンバーに焦点を当て、その人物の果たす役割と人となりを紹介していく。今回は、ウイリアムズのビークルパフォーマンス責任者デイブ・ロブ...
2023年F1ニュース

【2023年F1記事ランキング:上半期編】角田裕毅とレッドブルへの注目度高し。あの“吊り上げ事件”も

オートスポーツwebでは、2023年も四輪モータースポーツの最高峰であるフォーミュラ1(F1)世界選手権において数多くのニュースをお届けしてきました。今回は、1〜6月の上半期で読者のみなさまに注目されたF1ニュースのトップ10をご紹介します...
2023年F1ニュース

フェルスタッペン、F1カレンダー入りを望むサーキットにムジェロを挙げる。市街地コースの増加には不満

レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、将来F1カレンダーに加わってほしいサーキットとして、イタリアのムジェロ・サーキットを挙げた。 トスカーナ州に位置するムジェロ・サーキットは、高速ストレート、タイトなコーナー、高低差が大き...
2023年F1ニュース

ドライバーマネージメントに自信を見せるマクラーレンF1。ノリスとピアストリの間に衝突は起きないと確信

マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンは、2024年にドライバーのランド・ノリスとオスカー・ピアストリの間に弊害のある摩擦は起きないだろうと確信しており、彼とチーム代表のアンドレア・ステラは状況を完全に把握しているという。 2022...
2023年F1ニュース

マシンデザインは独自路線。最終戦までアップデートを続け躍進を遂げたアルファタウリ/2023年F1開発まとめ(2)

2023年のF1は、前年に導入された新しい技術規則によりグラウンドエフェクトカーが復活して2年目のシーズンとなった。今年も各チームが特色のあるマシンを投入し、シーズンが進むにつれて徐々に進化を遂げていった。そんな2023年型マシンのアップデ...
2023年F1ニュース

【F1チームを支える人々:ジョシュ・クルーズ】ファンとの距離を縮めるソーシャルメディア担当。角田とは親友

F1チームには多数の人々が関わり、さまざまな職種が存在する。この連載では、普段は注目を浴びる機会が少ないチームメンバーに焦点を当て、その人物の果たす役割と人となりを紹介していく。今回は、フェラーリのシニア・ソーシャルメディア&コンテンツ・マ...
2023年F1ニュース

F1コラム:FIAとの対立が深まった2023年。F1分裂騒動の歴史を振り返る

最近、F1の界隈では、フォーミュラワン・マネジメントと10チームが、FIAと会長であるモハメド・ビン・スライエムに対し我慢の限界を迎えているという話題が頻繁に取り上げられている。FIAを離れて、新しいF1世界選手権シリーズを創設するという可...
2023年F1ニュース

リカルド、もう一度F1で優勝できると信じるも「勝利はキャリアの第2段階における成功を判断するものではない」

ダニエル・リカルドは、自身のF1キャリアにおける第2の段階でふたたび優勝を飾ることができたら“ボーナス”として歓迎するが、それは彼の成功を判断するための必要条件としてのことではないと述べている。 今年の夏に、不振のニック・デ・フリースに代わ...
2023年F1開発まとめ

トレンドの翼端版を導入したウイリアムズ。アルファロメオはシーズン中にノーズを変更/2023年F1開発まとめ(1)

2023年のF1は、前年に導入された新しい技術規則によりグラウンドエフェクトカーが復活して2年目のシーズンとなった。今年も各チームが特色のあるマシンを投入し、シーズンが進むにつれて徐々に進化を遂げていった。そんな2023年型マシンのアップデ...
2023年F1ニュース

クビサ「どんな犠牲を払ってでもレースをする必要はないと気づいた」ウイリアムズでのF1復帰は間違いだったと語る

元F1ドライバーのロバート・クビサは、今になってみると2019年にF1グリッドへ夢の復帰を果たすのにウイリアムズを選ぶほど「よくないことはなかった」と考えている クビサのF1復帰は世界中のファンの気持ちを捉えた、心温まるストーリーだった。2...
2023年F1ニュース

【F1チームを支える人々:ピート・クローラ/ハース】全体をまとめる“接着剤”的役割を果たすチームマネージャー

F1チームには多数の人々が関わり、さまざまな職種が存在する。この連載では、普段は注目を浴びる機会が少ないチームメンバーに焦点を当て、その人物の果たす役割と人となりを紹介していく。今回は、ハースのチームマネージャー、ピート・クローラに焦点を当...
2023年F1ニュース

フェラーリF1はランキング3位に終わるも「本社上層部からの信頼を失ってはいない」とバスール代表

フレデリック・バスールがフェラーリF1チームの指揮を執って1年が経ち、彼はフェラーリ会長のジョン・エルカーンとCEOベネデット・ビーニャから全面的なサポートを受けていると語った。このふたりは仕事において実践的なアプローチをとり、スクーデリア...
2023年F1ニュース

FIAスポーティングディレクターのスティーブ・ニールセンが辞任との報道。就任からわずか1年

FIAスポーティングディレクターのスティーブ・ニールセンが、就任から約1年でそのポジションから離れる決断をしたことがわかった。 ニールセンは1986年にF1キャリアをスタート、チーム・ロータス、ティレル、ベネトン、アロウズ、トロロッソ、ウイ...
2023年F1ニュース

“1周あたりコンマ2、3秒”のロスを挽回したフェラーリF1。背景に運営体制の変化「全員が積極的になるよう奨励した」

フェラーリF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2023年シーズンにおけるフェラーリの明らかな進歩の背景にあったのは、チーム内部の運営体制とメンタリティの変化だと主張している。バスールは、2024年のマシンに向けた素晴らしい基礎...
2023年F1ニュース

メルセデスF1代表、2023年のハイライトに表彰台を失ったアメリカGPを選出「本物のパフォーマンスが出て楽しい週末」

メルセデスF1のチーム代表トト・ウォルフは、2023年シーズンにおけるチームの最高の瞬間について驚きの選択をした。ルイス・ハミルトンがレース後に2位から失格になったにもかかわらず、第19戦アメリカGPを今年のハイライトに選んだのだ。失格は、...
2023年F1ニュース

ザウバーとウイリアムズが2024年型F1ニューマシンのローンチデーを発表

ザウバーF1とウイリアムズF1が、2024年ニューマシンの発表日を公表した。現時点でフェラーリを含め、3チームのローンチデーが明らかになっている。 12月22日、ザウバーとウイリアムズはそれぞれ、2月5日にシーズンローンチを行うことを発表し...
2023年F1ニュース

プレマ・レーシングが設立40周年を迎える。小林可夢偉、アルピーヌF1のオコンや元F1王者ビルヌーブらが祝福

プレマ・レーシングはベネチアで豪華なパーティを開き、華やかに40周年を祝った。 このパーティにはアルピーヌF1のエステバン・オコン、トヨタの小林可夢偉、元F1世界チャンピオンのジャック・ビルヌーブら多くの元ドライバーが参加し、創設者のアンジ...
2023年F1ニュース

F1コラム:FIAとF1の溝を深めた数々の出来事。信頼失墜のビン・スライエム会長は内乱を防げるか

F1は今、真の黄金時代を迎えている。世界中からF1への関心がかつてないほど高まっているのだ。 すべてのグランプリが満員になった。最近では、2024年メキシコGPの主催者が、来年10月27日に行われるグランプリのチケットが完売したことを発表し...
2023年F1ニュース

F1スプリントレースの見直しが必要だと主張するマクラーレンのブラウン。『ピットストップの義務化』を提案

マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンは、今シーズンにファンからちょっとした批判を浴びたF1のスプリントレースについて、興奮を高めるための計画を立案した。 現在のスプリントレースのフォーマットは活気がなく、決勝レースの結果を予測でき...
2023年F1ニュース

オークションに出品されたハミルトンのレーシングスーツが約3400万円で落札。2007年のF1初優勝時に着用

ルイス・ハミルトンのファンなら誰でも興味をそそられる出来事があった。ハミルトンが2007年のF1第6戦カナダGPで初勝利を挙げた際に着用していたレーシングスーツが、オークションで24万1300ドル(約3400万円)という高値で落札されたのだ...
2023年F1ニュース

アーサー・ルクレールがフェラーリのドライバー育成プログラムから離脱。フェラーリのサポートは継続へ

フェラーリのドライバー育成プログラム、フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)が、2024年にはアーサー・ルクレールがメンバーから外れると発表した。また、FDAの責任者がマルコ・マタッサからジョック・クレアに変更になる。 スクーデリア・...
2023年F1ニュース

規則遵守を強化するため、FIAはF1チームのファクトリーを抜き打ちで調査する意向を示す

FIAはレギュレーションの遵守を強化するために、F1チームへの事前予告なしに抜き打ちでファクトリー調査を行う可能性を模索している。 これは空力テスト、計算流体力学(CFD)の使用、予算制限および第三者の関与を含む、チーム運営のさまざまな側面...
2023年F1ニュース

アルピーヌでのWEC参戦を決めたシューマッハー。“F1との繋がりがあること”を重視したと明かす

ミック・シューマッハーは、アルピーヌがF1と強固なつながりを持っていることが、2024年に彼らのWEC世界耐久選手権チームに加入する決断をくだす際に重要な要因となっていたことを認めた。 シューマッハーは2021年にハースからF1デビューを果...
2023年F1ニュース

アルピーヌF1がBPと新たな契約。最新テクノロジーの提供を受け、ファクトリーでのネットゼロへの取り組みを推進

アルピーヌF1チームは、ネットゼロへの取り組みのため、イギリスのエネルギー会社BPと新たな契約を結び、ファクトリーに同社のテクノロジーを導入することを決定した。BPは2017年以来、アルピーヌF1のテクニカルパートナーを務めている。 今回の...
2023年F1ニュース

フェラーリF1、積極的な雇用活動を進めるも「効果は2年以上先」メルセデスやレッドブルからの引き抜きも計画か

フレデリック・バスールが、マッティア・ビノットからフェラーリF1チーム代表の座を引き継いでから約1年がたった。彼は現在のポジションに慣れて、この12カ月に進歩を遂げることができたと振り返った。一方、バスールは、自分が目指す新しい体制を確立す...
2023年F1ニュース

母国イタリアでF1を2戦開催し続けることを望むドメニカリCEO。一方でモンツァでは施設の改修工事が始まらず

F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、母国イタリアの国営テレビ『Rai』のインタビューのなかで、イタリアは現在モンツァが締結しているイタリアGP開催契約が終了した後も、F1のふたつのグランプリを残すことになるだろうと認めた。 モンツ...
2023年F1ニュース

2023年のF1ドライバーの年収もフェルスタッペンがトップ。アメリカの経済雑誌が約100億円と報道

今年のレースでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)に敵うものは事実上いなかったが、アメリカの経済雑誌『Forbes』によると、意外ではないが彼はF1で最高額のサラリーを得たドライバーとしてのタイトルも獲得したという。 報じられたとこ...
2023年F1ニュース

ローレンス・ストロール、F1チームを手放す噂を否定「これらのビジネスを長期的に経営するつもりだ」

アストンマーティンの会長を務めるローレンス・ストロールは、アストンマーティンF1チームの所有権を手放すのではないかといういかなるほのめかしも強く否定した。 先月、ストロールとその関係者がF1から撤退するといううわさが飛び交い始めたが、これは...
2023年F1ニュース

『ステークF1チーム・キック・ザウバー』は暫定名称とチームが示唆。“最終版”は年明けに発表か

ザウバーは、2024年のF1チーム名についての発表を、年明け早々に行うと予告した。12月15日にFIAは2024年F1エントリーリストを発表、そこに掲載されたザウバーのチーム名は、『ステークF1チーム・キック・ザウバー』だったが、チームの発...
2023年F1ニュース

フェラーリF1、ルクレール&サインツとの交渉に遅れも「2024年シーズン開始前に契約延長を決めたい」

スクーデリア・フェラーリのチーム代表フレデリック・バスールは、2024年F1シーズン開幕の前に、2025年以降のドライバー発表を行う予定であると語った。フェラーリは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツの現ラインアップを長期的に維持する...
2023年F1ニュース

角田にとって僚友リカルドはあらゆる面で手本に。直したかった「チームに対する振る舞い方」も学ぶ

アルファタウリの角田裕毅は、ダニエル・リカルドは非常に優れた“手本となるドライバー”であり、彼が異なるドライビングスタイルを教えてくれたことで今後の成長に新たな道が開けたと述べている。 今シーズン、アルファタウリは成績不振のニック・デ・フリ...
アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!