合同テストMRもてぎ1日目 小林利徠斗がトップタイム、初参戦組が上位を占める

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFL)の合同テスト1日目が、3月11日、モビリティリゾートもてぎで行われ、小林利徠斗(モビリティ中京 TOM’S 320 TGR-DC)がトップタイムをマークした。 今シーズンのSFL選手権はは、若干モデファイされたダラーラ324(320)+トムス製エンジン+クムホタイヤという新しいパッケージで行われるため、各ドライバーは感触を探りながら走り込みを行った。 今回のテストは2日間に渡って行われるが、2日目が雨予報のため、当初のスケジュールを変更し、初日は走行時間が3時間に延長となった。 セッション開始から積極的に周回を重ねたのはトムス勢とTODAレー…

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