ベストラップ『1.6秒落ち』で完走果たしたJujuが“フルコース”の初陣に得た自信「クルマと友達になれた」/SF第1戦

 3月10日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕戦で、注目のルーキー、Juju(TGM Grand Prix)は堅実な走りを見せ、31周で争われたレースを17位でフィニッシュした。トップからは1分09秒のおくれ、同一周回でのチェッカーとなった。 2回目のアタックができず19番手と不完全燃焼に終わった予選後、決勝へ向けた目標を「まずは完走」と話していたが、その目標をクリアした形となった。■「そのままロケットで1コーナーに行っちゃった」 日本人女性として初、そして史上最年少での日本のトップフォーミュラ参戦とあり、多くのファン、そしてメディアがJujuを取り囲んだ…

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