第1戦鈴鹿レース1決勝 大荒れのサバイバルレースを生き残ったのは奥住慈英

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)第1戦のレース1決勝が3月9日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選2番手からスタートした奥住慈英(#3 Sutekina Racing)が優勝した。 レース1決勝は、スタート進行の最中に霙まじりの雨が降ってきたためにスタートディレイとなり、午後1時20分過ぎにセーフティーカー(SC)の先導でスタート。グリーンフラッグが提示される前からスピンやコースアウトが相次ぐ大荒れの展開となる。 まずは1周目の200RでAKITA(#16 AKITA Cars & Racing)、130Rでセバスチャン・マンソン(#55 G …

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