“チャンピオンカー”をドライブし「引き出しがすごく増えた」坪井翔。上位安定が自信に

 三重県の鈴鹿サーキットで行われている全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同/ルーキーテスト。2023シーズンのドライバーズタイトルを獲得した宮田莉朋は2024年のFIA F2フル参戦が決まり、これにより空席となった2023年の“チャンピオンカー”VANTELIN TEAM TOM’Sの37号車には、スーパーGTで宮田とともにGT500王座を獲得した坪井翔が乗り込んで、2日間・4セッションを走行した。■「思ったより普通」だった共通ダンパー 2019年にスーパーフォーミュラデビューを果たした坪井は、5シーズンにわたってP.MU/CERUMO・INGINGから参戦してきたこともあり、同シリーズでは…

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