約10年ぶりのフルモデルチェンジ、4代目『MINI』の3ドアが上陸。内燃機関モデルに加え初のEVも

 BMWが現代に甦らせて以降で通算4代目となる新型『MINI』の3ドアが、新たなデザイン言語を採用して日本にも上陸。量産モデルとして初となる電気自動車(BEV)もラインアップに追加され、3月1日より発売開始となっている。 ブランドのデザインDNAを継承しつつ、MINIの本質的な価値への真摯な姿勢を追求したという「カリスマティック・シンプリシティー」と呼ばれるテーマを掲げた新型3ドアは、コンポーネントの数を減らすことで本筋にフォーカスし「感情的かつ直感的に感じ取れるアイデンティティを生み出すことに成功した」と謳われる。 その一例として、素材からクローム・パーツやレザーを排除し、代わりにリサイクル…

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