尾を引くホーナー問題。証拠と称する写真と文書が流出、本人が改めて不適切行為を否定

 レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーが不適切な行為をした疑いについてレッドブル本社が調査を行った結果、告発を却下すると発表したが、その翌日、この事件に関連する証拠とされる文書が、匿名でF1界の多数の人々に対して送られたことが分かった。 ある女性従業員がホーナーが不適切な行為をしたとしてレッドブル本社に告発、しかし同社は、公正、厳格、公平な調査の結果、これを却下すると、2月28日に発表した。告発の内容については明らかにしていない。 その翌日、ふたつの匿名の電子メールアカウントから、テキストメッセージや写真などのドキュメントを含むGoogleドライブへのリンクが、F1 CEO…

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