【宮田莉朋F2密着】大きな課題は「速く走るための感覚の違い」。日本の経験はリセット、チームは順応性を高く評価

 いよいよ、FIA F2選手権の2024年シーズンが開幕する。直前に行われたプレシーズンテストでは最終日に3番手タイムを出した宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGR WECチャレンジプログラム)。バーレーンでのプレシーズンテストを次のように振り返った。「新車のシェイクダウンは僕がデイトナ24時間でレースをしていた関係で行っておらず、バーレーンでのプレシーズンテストで初めて新車を走らせました」「新車だけでなくバーレーンも初めてで、しかも初日は雨でした。そんななか2日目にチームメイト(ゼイン・マロニー)がトップタイムを出したことで、自分に何が足りないのか分かりました。その部分を修正した結果が3…

このサイトの記事を見る

アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!