全日本スーパーフォーミュラ選手権は、この日2回目の合同テストを行い、午前の1回目に続き牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)がトップタイムを記録した。 2回目の合同テストは、前プログラムのフォーミュラリージョナルテストで接触があったため、20分遅れの午後3時5分より始まった。当初2時間の予定だったが、荒天のため1時間30分に短縮。明日の4回目のセッションを2時間30分に延長すると発表された。依然として小雨は降り続き路面はヘビーウエット、場内には霧も立ちこめてきた。午前中にクラッシュした大湯都史樹(P. MU/CERUMO・INGING SF23)は出走をキャンセルした…
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