WorldRX王者KMSが内燃機関モデルの新型VWポロを製作「歴代モデルのなかで最高の“ビースト”に」

 現WorldRX世界ラリークロス選手権王者のクリストファーソン・モータースポーツ(KMS)ことフォルクスワーゲン・ディーラーチーム・バウハウスは、2024年シーズンに先立ち現在の電動最高峰クラス“RX1e”車両に加え「持続可能な燃料を採用する」内燃機関(ICE)モデルを投入。最大5台体制への拡充を表明していたが、車両製作が完了に近づいた新車に関し「これまでに作った中で最高のもの」と表現し、その完成度に自信を見せている。 新たに“Battle of Technologies”のコンセプトを掲げ、BEVの現行“RX1e”とサステナブル・フューエル採用のICEモデルを混走させることで、参戦台数確保…

このサイトの記事を見る

アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!