2月1日、全日本ロードレース選手権に参戦している三陽工業株式会社は、2024年に『KRP三陽工業&RS-ITOH』のチーム名でJSB1000クラスに佐野優人をフル参戦、柳川明をスポット参戦させることを発表した。また、鈴鹿8時間耐久ロードレースにも参戦を予定している。 1980年に設立された三陽工業は、2016年からレースの参戦をスタートさせ、2018年までJSB1000クラスを戦った。その後はST600クラスに変更したが、2021年は参戦を行っていなかった。 ところが、2022年にはRS-ITOHと再度タッグを組んでレース活動を再開。カワサキNinja ZX-10RでJSB1000…
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