オーストラリアのブロンズドライバー、ヤセル・シャヒンが、LMGT3クラスのマンタイEMAからWEC世界耐久選手権デビューを果たすこととなった。 シャヒンは、今回発表されたモリス・シューリングと、以前に確定していたリヒャルト・リエツとトリオを組み、ル・マンを含む全8戦で構成されるシリーズで91号車ポルシェ911 GT3 Rをドライブする。 47歳、オートストラリアのベンド・モータースポーツ・パークの共同所有者であるシャヒンは、GTワールドチャレンジ・オーストラリアを2度制してしており、ユナイテッド・オートスポーツからアジアン・ル・マン・シリーズに出場した経験も持つ。 彼はEMAモータースポーツ…
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