“魔法のような”タイム更新合戦から脱落。初陣のフォード・マスタングGT3「正々堂々とやっている」

 フォードのドライバー、ハリー・ティンクネルは、デイトナ24時間レースの予選で GTDプロクラスのペースが「魔法のように」急上昇し、2台の新型マスタングGT3が置いていかれたことに驚きを露わにした。 フォード・マルチマチック・モータースポーツからエントリーした2台の新型マスタングGT3は、1月19〜21日の公式テスト『ロア・ビフォア・ザ・ロレックス』のプラクティスセッションを通じてクラストップ5に入る成績を収め、予選前の最終セッションを終えた段階では、65号車ディルク・ミューラーが1分46秒007というベストラップでクラス3番手となっていた。 しかし予選でミューラーは、ポールポジションを獲得し…

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