スバル/STI、2024年もニュル24時間に参戦。“ラストチャレンジ”の辰己総監督「完璧に勝てる気がしている」

 1月12日、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2024で、スバルとスバルテクニカインターナショナル(STI)は2024年のモータースポーツ活動体制を発表。ニュルブルクリンク24時間レース・SP4Tクラスには、昨年に引き続きWRX S4をベースとした『SUBARU WRX NBR CHALLENGE』で参戦することを正式に表明した。 2023年にこの新型車両を投入したスバル/STIは、トラブルに見舞われながらもクラス2位で完走を果たした。 2024年のマシンについては、2023年参戦車両から、フロントスタビライザーブラケットの締結軸力やエキゾーストマニホールドの構造を見直すことで信頼…

このサイトの記事を見る

アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!