第7戦オートポリス決勝 オープニングラップを制した木村偉織が待望のSFL初優勝!!
2022年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦の決勝が5月21日、大分県日田市のオートポリスで行われ、予選2番手からスタートした木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が1周目にトップに立ち、待望のSFL初優勝を達成した。 第7戦決勝は午前11時45分にフォーメーションラップを開始。ところがスタートシグナルが不具合により点灯せず、まさかのスタートディレイとなった。 このため、レースは規定周回数から1周減算の13周として、12時5分に再開されることに。天候は曇り。コースはドライだ。 スタートでトップに立ったのはポールシッターの太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)。しかし予選2番手の木村が1コーナーの立ち上がりでアウトから太田に並びかけ、3コーナーの立ち上がりで抜き切ってトップに躍り出た。 その後方では菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX…
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